成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

 さくらの山で捉えたフィンエアーのエアバスA350 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするフィンエアーの74便、エアバスA350-941。さくらの山にて撮影。早めのエアボーンだったため、管制塔には絡めずでしたが美しい勇姿を見せてくれました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

さくらの山上空を通過するところ。真っ青な空をバックに、衝突防止灯の赤い光がアクセントになりました。

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後は後方から。こちらも衝突防止灯の赤い光が入りました。両翼のしなりが美しい。フィンエアーの白い機体が映えますね。

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 次にフィンエアーのA350を狙うポイントは 

次は、奥の細道でフィンエアーのA350-941を撮ってみたいと思っています。エアボーンのタイミングを見ていると、わりといい感じで成田空港の管制塔と絡んでくれるような気がします。なかなか綺麗に絡んでくれませんけど。私の思う「いい感じの管制塔との絡み」とは、飛行機が管制塔の建物を隠さずにギリギリ低い高度で管制塔の横を通過すること。こんな感じです。↓

ガルーダ・インドネシア航空 ボーイング 777-300

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ここまで近いのは↑難しいかもしれませんが、何とかいい感じで管制塔に絡んでくれることを期待しています。

それから、もうひとつ撮りたい場所がありますが、それは東峰神社です。フィンエアーの便が使用する滑走路は、到着便は成田空港ではB滑走路、出発便はA滑走路が基本になっていると思いますので、成田空港が北風運用の時であれば到着便は東峰神社(RWY34Rエンド付近)、出発便は奥の細道(RWY34Lサイド)で狙えます。フィンエアーのエアバスA350-941は、ヘルシンキ発成田行きのAY073便がSTD(Schedule Time of Departure)で9時40分、成田発ヘルシンキ行きのAY074便がSTA(Schedule Time of Arrival)で11時00分です。東峰神社、奥の細道いずれも順光で撮れます。快晴で終日北風の日に狙いに行きたいと思います。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

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