大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)@畑ポイント

大韓航空のジャンボジェット@畑ポイントで迫力のショット!

 成田空港から離陸直前の大韓航空のジャンボ 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)エンド付近、畑ポイントで撮影した大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)。
この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

大韓航空のKE703/KE704便(仁川/成田線)は12月19日までジャンボジェットで運航されていますね。おかげで11月から時間さえあれば成田空港近辺へ通い詰めの生活が続いています。

2枚目の写真のこの角度、最高ですね。畑ポイントからだと機体を気持ち見上げる角度になるのがGoodです。

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 ダブルコリアン(大韓航空) 

ランウェイ手前で待機中にちょうど着陸してきた大韓航空のエアバスA330とのコラボ。照明塔のポールが邪魔になってしまいました。(ノ◇≦。)

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 大韓航空のジャンボの勇姿 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へラインアップした大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)。右端にチラッと写っているのはポーラーカーゴのジャンボジェット(ボーイング747-46N[F])。この角度から見た時のアッパーデッキから後方へ流れるラインが素敵。この雄姿はいつまで見れるのだろうか。

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

離陸滑走を始めた大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)、成田空港の管制塔絡みショットを狙い、連写しました。

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真は、テイクオフ直後のカット。仁川へ向けて約2時間30分のフライトの始まり。成田空港発仁川空港行きKE704便の出発時刻は、STD(Scheduled Time of Departurre)で13時55分。実際のテイクオフはだいたい14時30分頃。12月19日までにあと3回くらいは撮れるだろうか。

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)@畑ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント

チャイナエアラインのボーイング777-36N/ER

チャイナエアラインのボーイング777~結構格好良い

 意外と?格好良い!チャイナエアラインのボーイング777 

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)エンドにある十余三東雲の丘で撮影したチャイナエアラインのボーイング777(トリプルセブン・777-36N/ER)。意外と?格好良い!(^_^)v
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

チャイナエアラインのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へのタッチダウン。距離があるのでチョッと迫力は不足気味&メラメラが凄いことになってます。

チャイナエアラインのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

チャイナエアラインのエアバスA330は気になりませんが、ボーイング777(トリプルセブン)は、良いのではないですか!トリプルセブンなら、たいがい格好良いってことか。。

チャイナエアラインのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

この角度なんてメッチャ素敵!

チャイナエアラインのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 ボーイング777は良いがA350はどうなる? 

ジャンボジェット(ボーイング747)が撤退したチャイナエアラインのCI100/101便ですが、しばらくの土・日はトリプルセブンで運航されるようです。平日は曜日や時期によってA330だったりA350だったり複雑で覚えられません。来年の3月末から4月にかけてエアバスA350が土・日に入っていたりしているようですが、しばらくはほぼ週末専門の私はチャイナエアラインのエアバスA350を撮れるチャンスはないかもしれません。年末年始にもし行ければ撮れるかも。。12月29日や1月2日あたりがチャンスです。

チャイナエアラインのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

やっぱり美しいトリプルセブンのお尻。チャイナエアラインの梅マークも素敵!

チャイナエアラインのボーイング777-36N/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 ジャンボ再登板 

ちなみに3月28日のみジャンボジェット(ボーイング747)がCI100/101便に入ってます。水曜日なので行けない可能性99%ですが。。
この間CI104便にもヒョッコリジャンボが入っていました。多分急な機材変更だと思います。成田にいたのに撮れなかった。_(^^;)ゞ

この調子だとヒョッコリジャンボが撮れてしまうこともチョイチョイあるかもしれませんね。
チャイナエアラインの機材事情でした。

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

ハンドストラップ

ハンドストラップの話~ハンドストラップの便利な使い方

 ハンドストラップの話 

本日はカメラ用ハンドストラップの話です。ハンドストラップは、カメラボディサイドに装着して、手を通して使うわけですが、この基本的な使い方以上に非常に使うメリットのあるアイテムだと思っています。

たまたまかどうかわかりませんが、撮影関連のワークショップやイベントのデモなどでお見かけしたプロカメラマンの方々のハンドストラップの使用率が高かったので、真似して買ってしまいました。ハクバあたりの数千円のものです。こんなヤツです。⬇

ハンドストラップ

 ハンドストラップのカメラへの装着 

カメラに装着するとこんな感じになります。上側はカメラストラップ用のステーに引っ掛けて、下側は三脚用のネジ穴を使用して固定します。下の右側の写真は、キヤノン EOS 1D-Xですが、EOS 1D-Xの場合はボディ下部にもストラップ用のステーがあり、そのステーにストラップを取り付けていますが、ステーが無ければストラップに付いているステーに取り付けることが出来ます。

三脚用の穴が塞がってしまいますが、ハンドストラップを装着したままでも三脚が使えるように、ハンドストラップの丸ネジに三脚用のネジ穴が切ってあります。

ハンドストラップ

ハンドストラップ

 

 

 

 

 

カメラを持つとこうなります。が、私は撮影の時は、ハンドストラップに手を通さずに使っています。何故なら手の自由度が損なわれるので使いにくいからです。

ハンドストラップ

 ハンドストラップで大型カメラの持ち運び超楽! 

「じゃあいつ使うんだ?」ということですが、持ち運びの時です!ハンドストラップに手を通して下の写真のようにカメラを持つと、カメラの重量が指と手の甲に分散されますので、指が疲れにくくなります。普段カメラを右手でこのように持って歩くことが多い方には非常にお薦めです。特に大型の一眼レフカメラユーザーの方でしたら、これだけでもハンドストラップを使う価値ありです。

ハンドストラップ

 カメラストラップと併用で便利な使い方も 

それともう一つ。ハンドストラップを利用してカメラストラップをカメラに装着すると、下の写真のようにカメラを体からぶら下げることが出来ます。

忍者ストラップ

お分かりいただけるでしょうか。長玉の望遠レンズが下を向いて、体に密着するようにぶら下がっています。普通にカメラストラップをカメラボディ上部の2つのステーを使って装着すると、レンズが自分の体と垂直になってしまい、特に長玉レンズの場合、非常に邪魔です。人が大勢いるところでは、とんでもなく迷惑になります。こんなことを何とか解決したいと思ったことはありませんか?

このような悩みを、ハンドストラップを利用してカメラストラップをカメラに装着することで一発解決出来ます!

カメラストラップの装着は、カメラボディ上部のハンドストラップを装着していない方のステー(カメラボディをモニター側からみて左側)とハンドストラップの使っていない方のステーを利用します。

ハンドストラップ

いかがでしょうか?ハンドストラップを装着した一眼レフカメラは、快適ですよ!

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

フィンエアーのエアバスA350/Happy Holidays

フィンエアーのエアバスA350/Happy Holidays

 サンタクロースを乗せてきたフィンエアーのA350 

フィンエアーのエアバスA350-941/Happy Holidays バージョンに成田空港で遭遇!この写真は11月25日(月)に撮影しましたが、11月30日(木)にはフィンランドからサンタクロースを乗せてきたらしいですね。
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

フィンエアーのエアバスA350/Happy Holidays

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

1枚目の写真のみ成田空港のB滑走路(RWY34R(Runway 34[Three Four] Right))へ着陸してきた直後のタキシングシーン。十余三東雲の丘で撮影しました。
ちなみに十余三東雲の丘から着陸機がターミナルの方へタキシングしていくところを撮ると、電線がメッチャ邪魔になります。この写真でも垂直尾翼に電線が架かっていましたが、Photoshopで消しました。Photoshopの最新バージョンは非常に優秀です。消したい箇所を範囲指定して、「塗りつぶし」→「コンテンツに応じる」で消しただけですが、綺麗に電線が無くなりました。

 A滑走路でHappy Holidays 

2枚目以降の写真は成田空港のA滑走路RWY16R(Runway 16[one six]Right))へラインアップするシーンです。さくらの山で撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

フィンエアーのエアバスA350/Happy Holidays

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

成田空港の管制塔をバックに。天候は今一つでしたが、フィンエアーのエアバスA350のピュアホワイトな機体はどんなシーンでもよく映える。

フィンエアーのエアバスA350/Happy Holidays

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

この日はフィンエアーのエアバスA350の撮影は予定していなかったのですが、大韓航空のジャンボの着陸狙いでさくらの山にいたところにやってきた出発機(AY74便)を捉えることが出来ました。これはこれで収穫です。(⌒-⌒)

フィンエアーのエアバスA350/Happy Holidays

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップ&ウェイトの状態のフィンエアーのエアバスA350-941。2枚目の写真のような機体斜め前方からのカットも良いですし、下の写真のような機体斜め後方からのカットも両翼の先端のシナリが非常に美しいですね。

フィンエアーのエアバスA350/Happy Holidays

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

東扇島で撮った満月とボーイング767

満月と飛行機

 羽田空港近辺で撮影した満月と飛行機の写真です。 

 満月と飛行機~東扇島編 

ここ半年ほど天候に恵まれず、まともな満月と飛行機の写真が撮れていません。1枚目の写真もずいぶん前に撮った写真です。川崎の東扇島東公園で撮影しました。ボーイング767です。羽田空港が南風運用の日でしたので、RWY16R(Runway 16[one six]Right)からの上がり(出発機)です。
この写真の撮影ポイント・・・東扇島東公園

東扇島で撮った満月とボーイング767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/250秒・ISO1600

2枚目の写真も同じくRWY16R(Runway 16[one six]Right)からの上がり。出発機の方が着陸機よりも高い高度で月と絡みますので、トリミングしています。レンズは、EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4xですが、内蔵のエクステンダーはoffで2倍のエクステンダーを装着しています。他の写真も同じです。機体はボーイング737ですが、超ギリギリ満月に絡んだショットです。

東扇島で撮った満月とボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/250秒・ISO1600

次の写真は同じく川崎の東扇島東公園で撮影した着陸機です。着陸機は出発機よりも低い高度で滑走路へアプローチしてきますので機体が大きく見えます。この写真の月は、真ん丸ではありません。新月から17日目の月です。この時は月が真ん丸く見える14日目から16日目まで3日間東扇島へ通いましたが、一度も満月と重なる飛行機の写真をゲットできず\(_ _)。悔しいので17日目も東扇島へ行き、やっと撮れたショットです。さすがにこの日の東扇島東公園は、カメラマンは誰もいませんでした。ボーイング777(トリプルセブン)です。

東扇島で撮った満月とボーイング777

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F8・1/125秒・ISO3200

次の写真も東扇島東公園で撮影しました。まだ空の青みが残る3月の18時少し前でした。この日は雲が多く月はほぼ見えていなかったのですが、ほんの一瞬満月がクリアに見えたところにエアバス320の着陸機が飛び込んできました。

東扇島で撮った満月とエアバスA320

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/500秒・ISO16000

 満月と飛行機~新木場編 

次は新木場で撮影した写真です。羽田空港が北風運用の日のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からの上がりショットです。東京ゲートブリッジ上空を通過し、船橋市上空を抜けて北上していくボーイング787です。

新木場で撮った満月とボーイング787

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/500秒・ISO800

前の写真からの連続写真。衝突防止等の赤い光が入りました。

新木場で撮った満月とボーイング787

CANON EOS 7D MarkⅡ・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/500秒・ISO800

さて、次の満月は来週月曜日。天気予報は曇り。(ノ_・。)
日曜日に狙いに行った方が良いかもしれませんね。14夜であれば月は丸く見えます。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)

大韓航空のジャンボジェット向きベスト撮影ポイント@成田

 奥の細道で捉えた大韓航空のジャンボ 

大韓航空のKE703便/KE704便(仁川/成田線)がジャンボジェット(ボーイング747-4B5)で運航されていますね。当初は11月末までとなっていたようですが、12月19日までジャンボジェット(ボーイング747-4B5)が来そうです。11月に何度か成田空港近辺へ通って撮った写真をご紹介します。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO800

奥の細道で撮ったカット。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からのテイクオフですが、大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)はエアボーンが超早いので、上昇飛行中の機体を良い感じの角度で捕らえられるのはココしかない!

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO800

成田空港のランウェイエンド付近にある、さくらの山やひこうきの丘だとお腹しか見えない状態になってしまう。撮影ポイントの選択肢としては、奥の細道がベストですね。

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO500

 さくらの山で撮る大韓航空のジャンボ 

次の写真は、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のシーンをさくらの山から捕らえたショット。背景のマロウドホテル成田の建物の写り方が、よくありそうなさくらの山で撮った写真とちょっと違うのがお分かり頂けるでしょうか。さくらの山の展望広場?(という名称かわかりませんが、皆が白いフェンス越しに写真を撮る場所)から撮ると、写真の下の方に写っている電柱や成田空港のイカツイフェンスはホテルの建物と丸被りしません。これは、展望広場へ通じる道の入口の低い所から撮っているのでこうなりました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 さくらの丘での大韓航空のジャンボ狙い 

続いては成田空港が南風運用の時にRWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフを三里塚さくらの丘で撮ったショットです。さくらの丘はランウェイエンドからやや管制塔寄りの場所にありますので、ひこうきの丘で撮るよりは全然良いですが、それでも奥の細道で撮った写真より下から煽った感じになります。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

さくらの丘で撮った時が一番天気が良かったのですけどね。まだ12月19日まで何度かチャンスがありますので、12月も成田空港近辺へ通いたいと思います。

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

シンガポール航空のエアバスA380@成田

シンガポール航空のエアバスA380@恐らく年内ラストショット

 ススキを絡めてシンガポール航空のエアバスA380 

シンガポール航空のSQ638便、エアバスA380-841。11月の最終月曜日、11月限定でシンガポール/成田線に投入されているエアバスA380の撮影ラストチャンスに挑んできました。
この写真の撮影ポイント・・・芝山水辺の里

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1600

到着便の撮影スポットは芝山水辺の里。芝山水辺の里じたいは低い場所にあるので、ほとんどの人が敷地内ではなく外周道路の高い場所から撮影していますが、今回は敢えて敷地内の低い場所からススキを絡めて撮ってみました。

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

かなり下から見上げての撮影になりますが、あまり1-2枚目のような撮り方をしている人はいないと思いますので、これはこれでGood。

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

芝山水辺の里上空を通過していよいよ成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングする、シンガポール航空のエアバスA380-841。

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1250

ススキの穂を僅かですがフレーミングできました。腰を落として、かなり下から煽りぎみでシャッターを切っています。

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1250

 危うくA380を撮り損ないそうに。。 

次は出発機のSQ637便、11時05分発です。この日の成田空港は朝から北風運用、予報どおり終日北風運用かと思いさくらの山へ移動しましたが、何と11時過ぎにランウェイチェンジになりました。慌ててひこうきの丘へ移動、何とかシンガポール航空のエアバスA380のテイクオフシーンを捕らえることができました。危ない危ない。。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

エアバスA380のような大型機のテイクオフシーンをひこうきの丘で撮影する時は、必ずやりたい成田空港の管制塔絡みショット。しかしシンガポール航空のエアバスA380は、私の予想以上にエアボーンが早かった。EF100-400mmを目一杯引きで、何とか成田空港の管制塔と絡めたショットをGetしました。

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

ひこうきの丘上空を通過し、シンガポール・チャンギ国際空港へ7時間のフライトの旅立ちです。

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

次にシンガポール航空のエアバスA380を撮影できる機会はいつになるだろうか。今回は3回朝5時半に起きて7時半の成田空港到着便を撮りましたが、心残りも多々あります。次の機会を楽しみにしています。

シンガポール航空のエアバスA380@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

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ひこうきの丘/タイ航空のエアバスA380

タイ国際航空のエアバスA380@ひこうきの丘

 ひこうきの丘上空に差し掛かるタイのエアバスA380 

タイ国際航空のエアバスA380-841。久し振りにひこうきの丘で撮りました。1枚目の写真は間もなくひこうきの丘上空に差し掛かるところ。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へのファイナルアプローチシーンです。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

ひこうきの丘/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

今までで一番まともな光線状態で撮れたような気がする、タイ国際航空のエアバスA380。バンコク・スワンナプーム国際空港発、成田空港行きTG676便の成田到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で15時50分。この時間帯は夏場でも陽が陰ってしまうことが多く、あまり良い光線状態で撮れたことが無いのですが、この時はバシッと光が当たってくれていました。

ひこうきの丘/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO400

青空をバックにしてタイ国際航空のエアバスA380-841の巨体が悠然と着陸体制に入る姿。そのもの凄い迫力に圧倒されっぱなしです。夕陽を浴びて陰が強く出ていますね。

ひこうきの丘/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

 ゲジポイントのショットも~タイのA380 

次の写真は別の日にゲジポイントで撮ったカット。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするところを撮影しました。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント

ゲジポイント/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO200

真正面からのカット。背景のマロウドホテル成田の建物が小さく見える。たぶん10階くらいはあると思うけど。。

ゲジポイント/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO200

真横からのカット。航空管制から「Cleared for Takeoff」が掛かって、離陸滑走に入る直前のシーンです。

ゲジポイント/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO200

 再びひこうきの丘~A380のランディング 

ひこうきの丘でのショットに戻って、地上にいる飛行機との絡み写真です。チャイナイースタンのスタアラ塗装機とバニラのエアバスA320がいますね。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

ひこうきの丘/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

最後の写真は成田空港の管制塔絡みショット。両翼が画角いっぱいに収まり、管制塔とも良い感じで絡みました。

ひこうきの丘/タイ航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO500

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成田空港付近の夕陽とデルタ航空のボーイング767-332/ER

夕陽と飛行機の美しい絡み@成田

 航空科学博物館の駐車場入口付近で~夕焼けと飛行機 

夕陽と重なる飛行機の機体。この美しい写真はデルタ航空のボーイング767-332/ER。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へファイナルアプローチする所を写し止めた写真です。
この写真の撮影ポイント・・・航空博物館

成田空港付近の夕陽とデルタ航空のボーイング767-332/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

撮影場所は航空科学博物館の駐車場入口付近の歩道です。この写真を撮影する直前まで菱田・辺田公会堂付近でB滑走路への着陸機を狙っていましたが、15時過ぎにタイ航空のエアバスA380を狙いにひこうきの丘へ移動。移動途中に寄り道して撮ったショットです。

成田空港付近の夕陽とデルタ航空のボーイング767-332/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

連続写真で恐縮です。航空科学博物館付近を車で走行中、太陽が良い感じで飛行機が通過するポイントに落ちてきていることを発見。航空科学博物館の駐車場に車を停めました。
車を降りた瞬間に目の前をANAの(たぶん)トリプルセブンが通過!
今さら目の前を飛行機が通過して「どきっ」とすることはほとんどありませんが、
久しぶりに「どきっ」というか「おわぁー!!」というか、テンションMAXになりました。

成田空港付近の夕陽とデルタ航空のボーイング767-332/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

 ダッシュして写し止めた作品~夕焼けと飛行機 

航空科学博物館の駐車場からでは駐車場周辺のフェンスが邪魔で飛行機の写真は撮れませんので、ダッシュで写真が撮れそうな駐車場入り口付近の歩道へ移動しました。

成田空港付近の夕陽とデルタ航空のボーイング767-332/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO125

航空科学博物館の駐車場入り口付近の駐車場で待つこと数分、夕陽がちょうど良い高さまで落ちてきた瞬間にやって来たデルタ航空のボーイング767-332/ER。大ぶりなウィングレットと、ER型(航続距離延長型)の特徴である機体屋根の蓋のような衛星機器のシルエットが、茜色の背景に映えています。

成田空港付近の夕陽とデルタ航空のボーイング767-332/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・航空博物館

さくらの山で撮影/アシアナのA380

雨の日は何処で撮る?~成田空港編

 雨の日の撮影ポイント@成田 

11月のどしゃ降りの某休日、何を思ったか成田へ。勿論、目的は飛行機の撮影ですが、どしゃ降りの成田は初見参だったため、何処で撮るのがベストか試行錯誤してきました。

1枚目の写真はさくらの山で撮影したアシアナ航空のエアバスA380-841。機体後方はほとんど見えていません。肉眼ではベイパーが綺麗に出ていましたが、写真だとほぼわかりませんね。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

さくらの山で撮影/アシアナのA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

この日の雨のピークは午前中で、10時過ぎにさくらの山へ行きましたが、私以外には一組のカップルしかいませんでした。この日の成田空港は終日北風運用。さくらの山は出発機が頭上を通過していきますが、機影が雲に隠れ全く見えず。音しか聞こえない状況で写真撮れず。(/–)/

アシアナ航空の101便が離陸する13時半過ぎには雨が上がり、何とか撮影が出来る状況になりました。それでもだいぶ雲が残っており、エアボーンが早い小型機ははるか手前で雲の中に入ってしまいます。まともに撮れるのは大型機のみですが、アシアナ航空のエアバスA380の次に離陸する大型機の大韓航空のジャンボジェットは、エアボーンが早いので早々にさくらの山から撤収しました。

次の写真は三里塚さくらの丘で撮影したANAスターウォーズJETのR2-D2。手前に障害物が多すぎるな。

さくらの丘で撮影/R2-D2

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO500

離陸滑走を開始したアトラスの白ジャンボ。電線が邪魔!白ジャンボの向こうにJALのボーイング787がいますが、比べてみると白ジャンボってそんなに白くない。ちなみにさくらの丘も人はいませんでしたが、まあそうだよね。。

さくらの丘で撮影/白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO400

 行き着いたのは@雨の日の成田 

そして行き着いたひこうきの丘。雨で視界が悪く成田空港が北風運用の時は、やはりひこうきの丘で地上にいる出発機や着陸直前の飛行機を撮影するのがベストかもしれません。雨にも関わらず5-6人のカメラマンがいました。

本日の記事には着陸機の写真は載せていません。着陸機の写真はこちらをどうぞ。

雨の成田空港 ~雨の日ならではの飛行機写真を楽しもう!

ひこうきの丘で撮影/ポーラーのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO250

ポーラーカーゴのジャンボジェット(ボーイング747)の迫力の後ろ姿。

ひこうきの丘で撮影/ポーラーのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

ポーラーとは気持ち違う角度から撮ったNCAのジャンボジェット(ボーイング747)。アッパーデッキから機体後方へのラインが美しい。

ひこうきの丘で撮影/NCAおジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

続いては畑ポイントでの1枚。フィンエアーのエアバスA350-900。まだ雨が残っていたので、脚立無しで撮りました。空港のフェンスが一番低くなっているポイントからの撮影のため視界が開けていてGoodですね。そのうち快晴の時に来たいと思います。

畑ポイントで撮影/フィンエアーのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO160

最後の写真は1枚目のアシアナ航空のエアバスA380の続き。大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)。さくらの山を撤収しゲジポイント方面へ歩いて移動して、ゲジポイント入口付近の路上で撮影しました。上空の高いところは既に青空が広がっていましたが、地上付近に雲が残っておりレンズが曇っているような不思議な写真になりました。

ゲジポイント付近の路上から撮影/大韓航空のジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る