クルーズ船より~夕陽と飛行機
羽田沖からRWY34Rへランディングする飛行機を夕陽をバックに、逆光でドラマティックなシーンを狙う。真っ赤な夕焼けをバックに、とはいかなかったものの、まぁまぁドラマティックな雰囲気に決まったエア・ドゥのB767。株式会社ジールさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」で撮影したショット。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ
こういう黄金色に染まった空も全然OK。撮影当日は朝から太陽がどこらへんにいるのかも全くわからない超曇り空。いっそのこと雨の方がまだましな天候。中途半端な曇り空の飛行機撮影は一番つまらない。白っぽい背景に暗く落ちた飛行機を撮るなんて。そうは言っても折角2ヶ月前に予約したクルーズ船ツアー。半ば諦め状態で参加してのこのアウトプットです!何とか雲間から光が射した瞬間を捉えられたので、まぁまぁ良しではないですか!2枚目の写真はJALのB767。1枚目より光が弱まり、夕陽が今にも雲に隠れてしまいそうな直前のショット。
ところで、乗船時に一番最初に名前を呼ばれました。予約が一番早かったのかな。
羽田といえど。。
日中のクルーズ船ツアーよりも値が張る夕陽狙いのツアー。乗船時間は2.5時間ですが、撮影ポイントまで結構時間を要するため、実際に飛行機を撮影出来る時間は僅か1時間強ほど。日本一のトラフィック量を誇る羽田といえどなかなか着陸機は来ない。。特にC滑走路側に降りる飛行機が少ない。A滑走路側はガンガン来ているのに。。結局夕陽に絡めた飛行機は 一昨日の投稿の写真を含めても3機のみ。少し割高感がありますが、ダイヤモンド富士を絡めた写真を撮れるまで通い続けるんだろうな。。
夕陽と飛行機撮影の帰りは
最後の写真はコンテナターミナルのキリンさん。夕陽と飛行機撮影の帰りはコンテナターミナルの夜景を眺めながらの遊覧になります。ココは天候に無関係で楽しめます。年内の「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」はもう無いので次は年明け2月ですね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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