成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

NCAのジャンボジェット

 さくらの山で捉えたNCAのジャンボ 

成田空港周辺にて撮影したNCA(日本貨物航空/Nippon Cargo Airlines Co., Ltd.)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])。成田さくらの山の上空に差し掛かったところ。フロントアッパーデッキから後方に流れるラインが美しいですね。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

さくらの山の上空を通過し、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディング直前のシーン。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の管制塔を絡めて撮影。地上は、出発機ラッシュの時間帯です。3機写っていますね。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/640秒・ISO200

 奥の細道&ゲジポイントで捉えたNCAのジャンボ 

こちらの写真は、奥の細道から。NCAのジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])がものの見事に成田空港の管制塔に絡んでくれました。なかなかここまで綺麗に絡んでくれることは珍しい。撮れた瞬間、テンションMAXになった一枚でした。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

こちらは、RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングしたNCAのジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])が成田空港の管制塔前を通過したところ。この後ユーターンして貨物エリアの方へタキシングしていきます。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、ゲジポイントにて。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップするNCAのジャンボジェット(ボーイング747-8KZ[F])。

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ゲジポイントは、飛行機を地上でほぼ真横から見たような目線での撮影ができます。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

 さくらの山で捉えたフィンエアーのエアバスA350 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするフィンエアーの74便、エアバスA350-941。さくらの山にて撮影。早めのエアボーンだったため、管制塔には絡めずでしたが美しい勇姿を見せてくれました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

さくらの山上空を通過するところ。真っ青な空をバックに、衝突防止灯の赤い光がアクセントになりました。

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後は後方から。こちらも衝突防止灯の赤い光が入りました。両翼のしなりが美しい。フィンエアーの白い機体が映えますね。

成田空港RWY34LからテイクオフするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 次にフィンエアーのA350を狙うポイントは 

次は、奥の細道でフィンエアーのA350-941を撮ってみたいと思っています。エアボーンのタイミングを見ていると、わりといい感じで成田空港の管制塔と絡んでくれるような気がします。なかなか綺麗に絡んでくれませんけど。私の思う「いい感じの管制塔との絡み」とは、飛行機が管制塔の建物を隠さずにギリギリ低い高度で管制塔の横を通過すること。こんな感じです。↓

ガルーダ・インドネシア航空 ボーイング 777-300

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ここまで近いのは↑難しいかもしれませんが、何とかいい感じで管制塔に絡んでくれることを期待しています。

それから、もうひとつ撮りたい場所がありますが、それは東峰神社です。フィンエアーの便が使用する滑走路は、到着便は成田空港ではB滑走路、出発便はA滑走路が基本になっていると思いますので、成田空港が北風運用の時であれば到着便は東峰神社(RWY34Rエンド付近)、出発便は奥の細道(RWY34Lサイド)で狙えます。フィンエアーのエアバスA350-941は、ヘルシンキ発成田行きのAY073便がSTD(Schedule Time of Departure)で9時40分、成田発ヘルシンキ行きのAY074便がSTA(Schedule Time of Arrival)で11時00分です。東峰神社、奥の細道いずれも順光で撮れます。快晴で終日北風の日に狙いに行きたいと思います。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

デルタ航空のボーイング747

成田空港付近にてホテルと絡む飛行機を狙う

 高速道路側道のポイントでホテルと飛行機 

成田空港付近のホテルと絡む飛行機が撮れる高速道路側道のポイントで、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へアプローチするA380やB747、B777、B787等の機体を狙う。1枚目の写真はユナイテッド航空のボーイング787。
この写真の撮影ポイント・・・成田料金所上

ユナイテッド航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO640

ホテルにそのまま突っ込んでいってしまいそうな?デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)の写真。

デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

ホテルの最上階はレストランになっているのでしょうか?ホテルの中から見るとどんな風に飛行機が見えるのか興味津々ですね。これもデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)、DL275便。デトロイト発成田行き。成田空港到着は、STA(Scheduled time of arrival)で14時15分です。

デルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ポーラーエアカーゴのジャンボジェット(ボーイング747)。高速道路と側道を絡めて撮りました。千葉県の田舎っぽい雰囲気が出せたら良いな、と思いながら撮ったショット。

ポーラーエアカーゴのボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 お寺?も一緒にホテルと飛行機 

タイ国際航空のエアバスA380-841。このポイントはお寺?も絡めたショットが撮れるのがGood。青空に雲もそこそこ絡んでくれたので良い感じの作品になりました。

タイ国際航空のエアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

こちらは、エアカナダのニューカラーリングのボーイング787ですね。何となくエアバスのA350っぽくて恰好良いかなと思います。そのうち、さくらの山やひこうきの丘で、思いっきり寄りの写真を狙いたいと思います。

エアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・成田料金所上

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット電車のコラボ

飛行機と電車のコラボ写真/成田

 良いタイミングで電車が来てくれた 

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へアプローチする飛行機と電車のコラボレーションの写真が撮れるポイント。JR成田線の真上を飛行機が通過するタイミングでちょうど良く電車が来てくれました。NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ(F))です。
この写真の撮影ポイント・・・小菅橋

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェットと電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO320

出来ればもっと電車に近づいて撮りたいところですが、高架線なのでこれ以上近寄ると電車が見えなくなります。でも、電車が先頭からお尻まで全て入っていて、まあまあ良いのではないでしょうか。

飛行機を1枚目よりも引き寄せて撮ったカット。電車がちっちゃい。。飛行機の写真という意味では、こっちの方が好きですが。これもNCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ(F))です。

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO250

飛行機が小さくてどこの機体か全くわからないと思いますが、ジンエアーのボーイング737です。これから成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチです。

ジンエアーのボーイング737と電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO200

最後のショットもNCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット(ボーイング747-8KZ(F))です。飛行機の位置が他の写真よりも少し右に寄ってしまいました。一方で電車は左寄り。飛行機と電車のコラボは本当に難しい!!

NCA(Nippon Cargo Airlines/日本貨物航空)のジャンボジェット電車のコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO250

 いつかスカイライナーや成田エクスプレスも飛行機と 

ここを通る電車は、JR成田線なのでスカイライナーや成田エクスプレスも通ります。私は電車は全然わかりませんが、結構ガンガン通りますね。ちなみにウチの長男は撮り鉄です。
いつかスカイライナーや成田エクスプレスと絡んだ飛行機写真を撮りたいと思いますので、暇を見つけて地道に通い詰めたいと思います。

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この写真の撮影ポイント・・・小菅橋

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

スカンジナビア航空のエアバスA340/さくらの山

 迫力のエアボーン!管制塔絡みも~エアバスA340 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)よりコペンハーゲンへ向けてテイクオフするスカンジナビア航空のSK984便、エアバスA340-313X。いつも通りゆったりとした助走から迫力のエアボーンを見せてくれました。助走が長い分間近でエアボーンを見られる。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

背景にはJALの格納庫、タキシーウェイにはRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へ向かうANAのボーイング787、第一ターミナルにはタイ国際航空のボーイング777(トリプルセブン)が見えていますね。
さくらの山から眺める出発機は兎角高度が高過ぎて、遥か上空を通過していくようなイメージがありますが、スカンジナビア航空のエアバスA340-313Xの場合は400mmでも十分迫力のあるショットが撮れます。

そして管制塔絡みショット。スカンジナビア航空のエアバスA340-313Xは、必ず期待通り管制塔に絡んでくれるから好き。

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

さくらの山の上空を通過するところ。エアボーンが遅いため高度が低く、お腹しか写らない、ということにならないのがスカンジナビア航空のエアバスA340-313X。

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後は後ろ姿。エンジンの赤いカラーリングがお洒落です。垂直尾翼とウィングレットのブルーとのバランスも良いですね。good day!

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 スカンジナビア航空のエアバスA340~撮影時刻について 

成田発コペンハーゲン行き、SK984便の出発は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時10分。ひこうきの丘もさくらの山も午前中は逆光ですが、定刻どおりにターミナルを出た場合、テイクオフする頃には順光になっています。さくらの山は時間帯的にかなり混み合いますので、場所取りはお早めに。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

成田のRWY16L付近で午後の着陸機を狙える穴場スポット

 穴場スポット@野球場ポイントで着陸機狙い 

成田空港のRWY16L付近で午後の着陸機を狙える穴場スポットを見つけました。勿論順光です。野球場ポイントってヤツかな??ダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボジェット(ボーイング747-409)を引き気味で着陸進入灯、草原を絡めて狙いました。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

2枚目もダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボジェット(ボーイング747-409)。ススキの穂を若干絡めて撮影。周りには10人ほどカメラマンの方がいました。標準ズームで撮っていたのは私だけでした。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

このポイントは、十余三東雲の丘を少し北上した道路脇です。周囲は畑で、近隣の農作業の方のご迷惑にならないよう撮影したいと思います。オレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。

ジェットスター・ジャパン エアバス A320-232

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

高速道路と誘導灯を絡めたショットも狙えます。側道を走行する車に注意!

ジェットスター・ジャパン エアバス A320-232

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ローアングルでこんな撮り方も面白い。中国南方航空(China Southern Airlines)のエアバスA320。こういう風に撮るとチャイナサウザンが可愛く見える。

中国南方航空(China Southern Airlines) エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO400

エア・タヒチ・ヌイのエアバスA340-313X、4発機に南国っぽいブルーのカラーリングが素敵!

エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

垂直尾翼の花?のワンポイントも南国っぽくて良いですね。

エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

成田の飛行機撮影スポットを見る

 穴場スポットで別アングルから 

撮影場所を移動しました。JALのJET-KEIがやって来ました。

JAL ボーイング 777-346/ER JET-KEI

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

ボーイングトリプルセブン(777-346/ER)の巨体が青空と畑を背景に良く映えていますね。

JAL ボーイング 777-346/ER JET-KEI

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

この日最後の大物。アメリカン航空のボーイングトリプルセブン(777-223/ER)。

アメリカン航空 ボーイング 777-223/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港近郊のこのポイント、初めて来ましたが久しぶりに良い場所を見つけました。繰り返しですが、近隣住民の方のご迷惑にならないように撮影したいと思います。

アメリカン航空 ボーイング 777-223/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

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バニラエアのエアバスA320ととんぼのコラボ

トンボと飛行機のコラボ@バニラ

 トンボと飛行機を絡めた写真が面白い 

トンボと飛行機のコラボ写真を成田の某所にて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするバニラエアのエアバスA320と、トンボのコラボ写真です。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

バニラエアのエアバスA320ととんぼのコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 撮影ポイントについて 

この日の成田空港は、朝南風運用、昼前から北風運用に変わり、さらに13時少し前に南風運用に変わりました。そこでB滑走路(RWY16L/Runway 16[one six]Left)へのファイナルアプローチを順光で狙えるポイントを探し、十余三東雲の丘を北へ少し進んだ地点へ辿り着きました。通称野球場ポイントかな?ここって。。

このポイントには10人くらいのカメラマンの方々がいましたが、大半の人が撮っていたメインストリート添い?(というか十余三東雲の丘からこの場所へ続く細い道添い)から少し離れた地点(メインストリートと交差する高速の側道添いを少し歩いた地点)で着陸機が来るのを待っていました。こんな感じの場所です。↓

エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

高速の側道添いの道は、目の前は畑、後ろは高速道路のフェンス、そして、畑の端に刺さった鉄の杭?にトンボがとまっていましたので、飛行機と絡めたカットを狙いました。トンボはこの鉄の杭の頂上にとまったり、周辺を飛び回ったりを何度か繰り返していましたが、このバニラエアのエアバスA320が飛んでくる直前に鉄の杭の頂上にとまってくれました。

その後もしばらく同じ場所で粘りましたが、結果は、トンボと飛行機が絡んだ写真を撮れたのはこのバニラエアのエアバスA320のみでした。

秋の青空をバックにトンボ(なに「トンボ」かはわかりません。。トンボの種類ですね。。)と飛行機、そして畑の端の草原が適度に絡んだ個人的にはナイスな写真になったのではないかな、と思います。
何となくバニラエアーのレモンイエローとホワイトのカラーリングに青空とトンボがマッチした写真になったかなと思います。

もちろん、このバニラエアのエアバスA320に限らず、午後順光になるこのポイントにはダイナスティ(チャイナエアライン)のボーイング747(ジャンボジェット)やエア・タヒチ・ヌイのエアバスA340のような大物もやって来ますが、青空をバックにしたトンボと飛行機のコラボ写真は、バニラエアのエアバスA320がベストかな、と思ったりしています。

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成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

フィンエアーのエアバスA350

 成田にて念願の。。 

体育の日の月曜日、成田にて念願のフィンエアーのエアバスA350-941を撮影してきました!!
成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350-941、格好良かった。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO250

 撮影ポイントについて 

この日の朝の風の予報は北風だったため、東峰神社前で撮影しようと思っていたのですが、実際に現地へ行ってみたら、午前中は南風運用でした。

つまり私のプランでは、元々RWY34Rエンド(Runway 34[Three Four] Right END)で撮影しようと思っていたわけですが、東峰神社前での撮影をあきらめ、急遽RWY16Lエンド(Runway 16[one six]Left END)で撮影できるポイントを探し、結果的にたどり着いたのが高速道路上にまたがるローカルな橋のポイントでした。

十余三東雲の丘の滑走路の反対側を少し北へ行った地点です。十余三東雲の丘から滑走路下のトンネルを潜って最初の交差点を左折し少し行った地点です。ポイント名はわかりませんが、10人くらいのカメラマンの方がいましたので、そこそこ知られたポイントなのでしょうか。緑の畑や着陸進入灯、高速道路を絡めて飛行機を撮影できます。
場所によっては立ち入り禁止ですので要注意です。私も最初は知らずに立ち入り禁止地点に入ってしまいましたが、速攻で警備員の人が来て下手な口調で立ち退きを依頼されました。。すいませんでした(-。-;)

10月28日まで期間限定で週4便やって来るフィンエアー071便。私の場合は、朝6時に起きないと8時5分着のこの便は撮れません。休みの日に早起きした甲斐がありました。

成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO250

 今度はちょっと引き気味で 

こちらは、8時55分着のフィンエアー073便。標準ズームで上の2枚の写真よりも引きで撮りました。真っ白い機体に大きく「FINNAIR」と書かれたシンプルなボディデザインがエアバスA350のボディにフィットしていると思います。美しい。。

成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO250

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成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

さくらの山にてシンガポール航空のスタアラ

 第一ターミナルを背景に連写したスタアラ! 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン)をさくらの山にて撮影しました。第一ターミナルを背景に連写したところ。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 スタアラ塗装がお似合い@シンガポール航空 

スターアライアンスのカラーリングには、シンガポール航空のロゴが一番似合っている気がします。スターアライアンス塗装機は、機体前方の「STAR」の下に航空会社のロゴが入りますが、「SINGAPORE AIRLINES」の文字とシンガポール航空のロゴの組み合わせが一番カッコいいと思います。

成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

青い空と白い雲を背景に。美しいですね。この角度から見るボーイング777(トリプルセブン)のお尻は本当にカッコいい。

成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 レンズについて/さくらの山 

この写真では、レンズはキヤノン純正のEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II を使いました。成田空港周辺の撮影では、私はEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMを使うことの方が多いのですが、さくらの山やひこうきの丘ではEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II を使うことが多いかもしれません。

1枚目の写真のようなエアボーン直後のシーンを思いっきりズームアップして400mmで撮り、さくらの山あるいはひこうきの丘の上空を通過するシーンではワイド側でドアップの機体を撮影、上空通過後は再びズームアップして機体の後姿を追いかける、みたいな。

EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II メインで撮っている方も多いかもしれませんが、私は70mmから100mmあたりの飛行機撮影にしては比較的ワイドな焦点距離で撮りたい場合が多いので(贅沢にも)EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMとEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II をケースバイケースで使い分けています。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田空港RWY34Lからテイクオフするエバー航空 エアバス A330-302

ノーマル塗装のエバー

 十余三東雲の丘で捉えたエバー 

成田空港のRWY16LRWY16L(Runway 16[one six]Left)へランディングするエバー航空のエアバスA330-302。十余三東雲の丘にて撮影。十余三東雲の丘の展望広場の東端のフェンス越しからランディング直前のショットです。十余三東雲の丘の展望広場のフェンスは、レンズが差し込める穴が空いていますが、穴の位置が低いので私はフェンスの上からカメラを構えて撮影しました。エバー航空のグリーンとホワイトのカラーリングが美しいですね。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田空港RWY16Lへランディングするエバー航空 エアバス A330-302

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO200

 奥の細道で捉えたエバー ~ノーマル塗装も良いね 

エバー航空の機体はハローキティジェットも良いですが、ノーマル塗装のエバーも個人的に結構好きです。特にトリプルセブンは最高ですね。成田空港の管制塔を絡めて、エバー航空のボーイング777-35E/ER。奥の細道にて、手前には成田空港のめっちゃゴツイフェンスがありますので、土手の上からフェンスを避けて撮影しています。機体がもう少し低いポジションで管制塔に絡んでくれるとベストですが、まあまあ合格点のショットかと思います。

成田空港RWY34Lからテイクオフするエバー航空 ボーイング 777-35E/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO320

こちらは、ツートンカラーの下部がライトグリーンになっていますね。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からエアボーン直後のエバー航空のエアバスA330-302。2枚目の写真とほぼ同じ場所から撮影していますが、管制塔バックではなく第一ターミナルをバックに持ってきました。

成田空港RWY34Lからテイクオフするエバー航空 エアバス A330-302

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 奥の細道の飛行機撮影 

奥の細道の土手の上は立木が多いので、2枚目のような写真と3枚目のような写真をカメラを振っていっぺんに撮るのは(たぶん)不可能です。今回は管制塔バックとか、今回はターミナルバックとか、どちらかに決めて位置取りをしますが、必ずしも当たる(飛行機と背景が綺麗に絡むこと)とは限りません。
大型機や中型機は比較的綺麗に絡みやすいですが、その時の乗客数や積載物の重量によりエアボーンのタイミングが変わりますので、その時になってみないと上手くいくかわかりません。
だから、納得のいくショットをゲットできるまで何回も通うんですよね。皆さんもそうだと思いますが。。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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