フルレングスで行く飛行機
目の前に広がるおいしい光景。次から次へと出発していく飛行機。しかし、待てども待てどもテイクオフしていく飛行機は悉くインターセクションで、スカイデッキ前では全くギアが上がらない。諦めようかと思ったその時、漸くその時は来た。いい高さだね。
この写真の撮影ポイント・・・スカイデッキ
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目の前に広がるおいしい光景。次から次へと出発していく飛行機。しかし、待てども待てどもテイクオフしていく飛行機は悉くインターセクションで、スカイデッキ前では全くギアが上がらない。諦めようかと思ったその時、漸くその時は来た。いい高さだね。
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RWY18へランディングし、滑走路を離脱してきた飛行機はスタアラ塗装のANA B737。夕陽を浴びて機体上部が美しく輝く。後で気付いたけど、左の水平尾翼がライトセイバーのように強烈に光っていた。こんなになることもあるのね..
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鈴鹿の山の向こうへ沈む前の太陽が伊勢湾を輝かせる。狙いは海の前をメチャクチャいい高さでエアボーンする飛行機。時間帯的に小型機ばかりで、インターセクションが多く皆んな低い。漸く来たA320は、ブラストが光の玉のように輝いていた。美しいね。
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時は10月。セントレア スカイデッキの正面に夕陽が沈む。時刻は17時過ぎ。この時間帯、肝心の出発機が全然無い。遠征族への洗礼だ。陽が沈み、まだかろうじて明るさが残っている頃、アイベックスのCR7が動き出す。インターセクションせず、デッキ正面で上がってくれた。
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JALのB737が女満別のRWY18からテイクオフする。展望デッキ正面通過時は予想通り、地べたを這う。斜里岳前通過時には動きがあって欲しかったところ、願い通りここでギアアップが始まった。飛行機が斜里岳の上を通過するのは無理としても、これはこれで決まったね。
3月のまだ残雪が多い女満別。天気は快晴で、展望デッキ正面やや右方面には真白く染まった斜里岳。うーん、美しい。実は女満別が目的だったわけではないけど、何とか滑り込みで飛行機とともに、この美しい情景を切取った。ラッキーだったね。
地表の雪はだいぶ溶けだしている季節。3月の下旬はチョイチョイ南風。でも、まだまだ旭岳は美しく白化粧状態。15時35分のJALは北風のRWY34で降りてきた。美しい山と白い飛行機のマッチアップは最高だね
予報に反し午前の南風から午後は北風に変わった旭川。12時30分のJALはRWY16へ降りてきたけど、12時50分のエアドゥはRWY34へ降りてきた。っとなりゃ出発もRWY34、諦めていた旭岳絡みが狙える!っと思いきや、パイロットリクエストはRWY16。これが旭川の洗礼?しかも、ずいぶん引っ張るのね。管制塔くらいは絡ましたかった..
初めて旭川のRWY16エンドからエアドゥのB767を狙った時は、あまりにもエアボーンが早過ぎて飛行機が全く旭岳に絡まず惨敗。ショックだった。今回はランウェイエンドよりも少々中よりから狙ってみる。他に滑走路沿いからRWY34エアボーンを狙えるポイントは無い。結果は.. それでもまだ高いけどそれなりに満足。
一見普通に真横から撮った飛行機写真。特別塗装機ではある。ロコンジェットの黄色い右側。旭川でグリーンポートから撮影。時は3月下旬。まだ丘の上はメッチャ雪が残る。丘を登り始めると、足がズボズボ雪にはま。アイゼンはあまり役に立たない。靴の中に雪が入りまくる。意外と根性出して撮った飛行機写真。