投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350@浮島

羽田のRWY34Rへ!ルフトハンザのA350

 浮島で捉えたルフトハンザのA350 

川崎の浮島町公園で撮ったルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-941。羽田空港のRWY34Rへランディングの直前、RWY05上空に差し掛かったシーンです。まだだいぶ高度高いです。

ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO160

浮島からRWY34Lではなく奥側のRWY34Rへの着陸機を撮影する場合、距離が遠いためメラメラだらけの写真になることが多いですが、この日はかなりクリアーに写ってくれました。

ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO200

基本、羽田空港より北にあるフランクフルトから来るルフトハンザは、羽田空港が北風運用の場合RWY34Rへの着陸になりますが、たまにRWY34Lへ着陸することもあります。いつかその「たまに」に当たって、浮島から迫力あるルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-941のショットを納めたいと思ってますが。。赤いブイが良いアクセントになった1枚。

ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO200

右下に小さなクルーズ船が写っています。羽田空港沖から飛行機を撮影するツアーの船かと思いましたが、甲板には誰も出ていないようです。

ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO200

 浮島ならではの飛行機写真~ルフトハンザのA350 

飛行機がタンカーの上へ着陸してしまいそうなショット。羽田空港周辺でこういう写真が撮れるポイントは浮島だけ。第二ターミナル展望デッキでも飛行機と海や海上に浮かぶ船をフレームインさせたショットを撮れますが、あちらの場合は出発機の背景に海や海上に浮かぶ船が入ってきますが、飛行機がもっと上向きの角度でフレームインしてくるので、かなり違う雰囲気になります。

ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO200

最後の写真。このあたりから先は建物が邪魔になり撮影はできません。飛行機の高度が下がってきて、最初の写真よりもかなり機体が大きく写っています。

ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

C-3PO ANA-JET/羽田空港 RWY34L 着陸編

ANA C-3PO着陸シーン@羽田第一ターミナル展望デッキ

 全身イエローの機体が、海をバックに一際目立つ~C-3PO 

羽田空港のRWY34LへランディングするANAスターウォーズジェット/C-3PO。全身イエローの機体が、海をバックに一際目立つ存在です。

C-3PO ANA-JET/羽田空港 RWY34L 着陸編

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO250

スターウォーズジェットを狙う時は、FlightAwareで運航情報をチェックしましょう。
↓↓↓↓↓
https://ja.flightaware.com/live/flight/JA743A

羽田空港で撮影する場合は、風向き、飛行機の行先または出発地でどの滑走路から離陸またはどの滑走路へ着陸するか予測し撮影ポイントを決めて待ちます。
この時のスターウォーズジェット/C-3POは伊丹空港7時40分発、羽田空港8時40分着のNH14便で運航されていました。そこで、午前中11時頃まで順光で撮れる第一ターミナルの展望デッキで狙うことにしました。FlightAwareの使用方法は下記をご参照ください。

C-3PO ANA-JET/羽田空港 RWY34L 着陸編

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO320

川崎の工場をバックにタイヤスモークを上げタッチダウンするANAスターウォーズジェット/C-3PO。

C-3PO ANA-JET/羽田空港 RWY34L 着陸編

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO400

 FlightAwareについて~C-3POを検索\(^^)/ 

FlightAwareの使用方法ですが、私の場合はGoogleの検索で機体のシリアルを入力します。ANAスターウォーズジェット/C-3POの場合は「JA743A」を入力すれば、TOPにFlightAwareのWebページが出てくると思います。FlightAwareにアクセスすればANAスターウォーズジェット/C-3POの過去の運航記録や今々現在の運航状況を確認することができます。

C-3PO ANA-JET/羽田空港 RWY34L 着陸編

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO400

R2-D2であれば機体シリアルは「JA873A」、BB-8であれば機体シリアルは「JA789A」、スターウォーズANA JETであれば機体シリアルは「JA604A」です。それぞれGoogleで検索してFlightAwareにアクセスしてみましょう。

C-3PO ANA-JET/羽田空港 RWY34L 着陸編

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO500

富士山をバックに、第二ターミナル方面へタキシングするANAスターウォーズジェット/C-3PO。

C-3PO ANA-JET/羽田空港 RWY34L 着陸編

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

スカイマークのボーイング737/宇宙戦艦ヤマト

スカイマークの特別塗装機

羽田空港の展望デッキや羽田空港周辺で撮ったスカイマークの特別塗装機をいくつかご紹介したいと思います。

 ヤマトジェット@スカイマーク 

最初の写真はアニメ「宇宙戦艦ヤマト」とコラボしたヤマトジェット。川崎の工場を背景に羽田空港のRWY34Lへタッチダウンしたボーイング737-800。タイヤスモークが唸りをあげる迫力のランディング。

スカイマークのボーイング737/宇宙戦艦ヤマト

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO500

紅白の煙突や煙をモクモクと吹き出す煙突と絡めて。スカイマークの黄色い星とヤマトのイメージって何か合ってると思う。

スカイマークのボーイング737/宇宙戦艦ヤマト

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO640

富士山をバックに。撮影時刻は午前8時過ぎ、ハミングバードディパーチャーを撮った直後に撮影したショットです。

スカイマークのボーイング737/宇宙戦艦ヤマト

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO400

 下町ボブスレージェット@スカイマーク 

次の写真は、下町ボブスレージェット。羽田空港の第一ターミナル展望デッキにいたら偶然目の前に現れました。スカイマークと大田区の町工場経営者の方々が進める下町ボブスレーネットワーク推進委員会との協同企画だそうです。スカイマークの特別塗装機は、身近で親近感を感じる企画が多いですね。

スカイマークのボーイング737/下町ボブスレー

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO500

ここまでの写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
ここからの写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園

 タカガールジェット@スカイマーク 

次の写真はタカガールジェット。何故ピンク?と思いましたが、ネーミングや主旨を知って納得。浮島で撮りました。スカイマークのウィングレットのハートマークが最も似合う機体。機内はシートのヘッドレストカバーもピンク、CAさんの服もピンク。。らしい。

スカイマークのボーイング737/ソフトバンクホークス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

浮島町公園の目の前を通過し、羽田空港のRWY34Lへランディング直前、スカイマークの「タカガールジェット」ボーイング737-800。写真はありませんが、タイガースジェット、というのもあります。

スカイマークのボーイング737/ソフトバンクホークス

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

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早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-8

 格別・珠玉のショットが狙える真冬の早朝の羽田 

真冬の早朝の羽田空港。第一ターミナル展望デッキがオープンする6時30分は、ちょうど出発機のラッシュアワーで、羽田空港が北風運用の場合、RWY05からの出発機をガンガン撮れます。日中の空が青い時のRWY05からの出発機の撮影は、第一ターミナル展望デッキから距離があるので、メラメラだらけで今一つな写真になることがほとんどですが、好天の早朝に運良く朝焼けとなった時は格別・珠玉のショットが狙えます。

1枚目の写真はトリプルセブン(ボーイング777)。コクピットの窓がオレンジ色に透けて、まるで目が光っているような光景。地上の2本の煙突と煙が良いアクセントになっています。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

房総半島上空を埋め尽くした薄い雲が太陽をフィルターして、ドラマティックな雰囲気を醸し出したショット。羽田空港で見る朝焼けと飛行機、良いね。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO125

朝焼けと飛行機の写真は、大型機でも小型機でも絵になりますが、やはりシルエットが美しいトリプルセブンは一番絵になる。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO200

 幻想的世界へ~朝焼けと飛行機 

朝焼けの太陽と雲が織り成す幻想的世界へ飛び込んでいくようなボーイング737。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

いざ、光の国へ!みたいな。。良いね。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

光の国を通過したボーイング737。光の国の先にも幻想的世界が広がる。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

最後の写真は、再び目が光るようなトリプルセブン(ボーイング777)。朝焼けと飛行機-6、7、8 は同じ日に撮影した写真です。

早朝の羽田空港の朝焼けとANAのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-7

 上空に張り詰めた薄い雲と相まった幻想的な風景と飛行機 

薄い雲が房総半島上空全体を埋め尽くした1月上旬の早朝。太陽が顔を出す前は赤く染まっていた空が、日の出とともにオレンジ色の朝焼けに変化。上空に張り詰めた薄い雲と相まった幻想的な風景に、羽田空港のRWY05からテイクオフする飛行機が飛び込んでくる瞬間のショット。羽田空港の第一ターミナル展望デッキ南端にて撮影。飛行機はJALのトリプルセブン(ボーイング777)。

早朝の羽田空港の朝焼けとJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/1000秒・ISO500

2枚目の写真もJALのボーイング777(ボーイング777)。ギラッとした朝焼けの太陽も良いけど、薄い雲にフィルターされた朝焼けの太陽も良い。太陽が薄い雲にフィルターされた影響かジェットブラストが控え目なトリプルセブン。ジェットブラストというよりは機体お腹部分が輝いているようにも見える。

早朝の羽田空港の朝焼けとJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

 地上の霞んだ雰囲気が良いね 

次の写真はJALのボーイング737。太陽の近くを通過した分ジェットブラストが綺麗に尾を引きました。地上の霞んだ雰囲気も気に入ってます。

早朝の羽田空港の朝焼けとJALのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO125

エアバスA320の連続ショット。コクピットの窓がオレンジ色に透けているのが、飛行機の目が光っているみたいで面白い。

早朝の羽田空港の朝焼けとエアバスA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

 飛行機が太陽から遠ざかる勢いを表現~朝焼けと飛行機 

太陽を3分割構図の右下に持ってきたショット。薄い雲で構成された空に描かれた島々の紋様と相まって、飛行機が太陽から遠ざかる勢いを表現しているような写真になりました。

早朝の羽田空港の朝焼けとエアバスA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO125

最後の写真。ボーイング737が朝焼けの太陽を切り裂くような雰囲気で。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-6

 唯一撮れたC滑走路の到着機「ピンク色の空と飛行機」 

真冬の早朝6時30分。羽田空港の第二ターミナル展望デッキにて。
展望デッキオープン直後にやって来たANAのボーイング787。羽田空港が北風運用の時、この時間帯のC滑走路側にはほとんど到着機は来ませんが、これが唯一6時30分過ぎに羽田空港のC滑走路へ到着する飛行機。まだ暗いのでISO感度が凄いことになってます。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/640秒・ISO6400

オレンジ色の朝焼け、というよりもまだピンク色の空。美しいですね。羽田空港のRWY34RへランディングするANAのボーイング787。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/640秒・ISO12800

 幻想的風景と飛行機~真冬の早朝の羽田より 

ほどなくすると、空がオレンジ色に染まり始めました。空高いところまで雲に覆われたこの日の房総半島上空。雲の向こうから照らし出す強烈な朝陽が幻想的風景を醸し出しました。飛行機はJALのボーイング737です。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/640秒・ISO1250

 ほんの数分でオレンジ色の空は黄金色に~朝焼けと飛行機 

4枚目の写真はANAのボーイング737。刻一刻と表情を変える朝焼けの空。ほんの数分でオレンジ色の空は黄金色に染まっていきました。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/1000秒・ISO640

さらに空が明るくなってくると、雲に遮られて姿の見えない太陽周辺が白く輝きだしました。そして、そこに飛び込んできた飛行機はJTA(日本トランスオーシャン航空)のジンベエジェット。機体はボーイング737です。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/1000秒・ISO1000

白く輝く太陽周辺を突き抜け高度を上げていくJTA(日本トランスオーシャン航空)のジンベエジェット。この日の房総半島上空は、この後さらに幻想的な風景へと変化していきますが、続きはまた別の日に公開します。

早朝の羽田空港の朝焼けと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-5

 真冬の朝日に突き刺さっていくように飛び立つ飛行機 

真冬の早朝7時前、朝日に突き刺さっていくように飛び立つ飛行機はJALのボーイング737。撮影場所は羽田空港第二ターミナル展望デッキ南端。6時30分の展望デッキオープンに合わせ、いつものように6時過ぎから並んでいると、窓の外に見える房総半島上空は既に赤く染まり始めていました。

朝焼けとJALのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

 クライマックスの時「ジェットブラスト」至極のショット 

展望デッキオープン直後、いつもの場所に陣取り、日が昇ってくる前から撮影を開始。撮影開始から20分ほど経過すると、いよいよクライマックスの時。朝日と飛行機が重なり、ジェットブラストが尾を引く至極のショットをゲットできる瞬間です。(^^)d

朝焼けとJALのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO250

羽田空港が北風運用のこの日、午前7時前後の時間帯は出発ラッシュでひっきりなしにRWY05から飛行機がテイクオフしていきます。羽田空港のような海上の空港から撮る朝焼けは格別です。

朝焼けとJALのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

続いてテイクオフした飛行機は、スターフライヤーのエアバスA320。先ほどのJALよりも早く上昇し2本の煙突の煙の上を通過していきました。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

 太陽の上をカスメ、飛び去る~朝焼けと飛行機 

太陽の上をカスメ、飛び去るスターフライヤーのエアバスA320。真冬の朝日が昇り、朝焼けが広がる7時前後の時間帯ですが、第二ターミナル側(つまりRWY34R・北風運用の場合)への着陸はほとんどありません。こういう時に、朝焼けに絡む着陸機が撮れると面白いと思うけど。。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

出発ラッシュのお陰で、朝焼けを切り裂く飛行機の写真を撮りまくれる最高のシチュエーション、羽田空港。1月上旬は朝焼けになる率が高かった。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

朝焼け撮影が一段落すると、次は第一ターミナルの展望デッキへ移動しハミングバードディパーチャーを狙います。

朝焼けとスターフライヤーのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-4

 4時30分起床で撮った作品「美しいジェットブラスト」 

真冬の早朝。午前4時30分に起床、5時00分に自宅を出発、途中コンビニで朝食を調達し羽田空港第二ターミナルの駐車場に着くのが6時ちょっと前。羽田空港の展望デッキがオープンするのは午前6時30分。展望デッキオープンまでコンビニで調達した朝食を食べながら待つこと約30分。いつもより2時間早起きして撮ってきた朝焼けと飛行機の写真です。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

飛行機は潰れて何処の何者か全く分かりませんが、JALのボーイング767です。ワンワールド塗装機でした。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

これらの写真は、ワンワールド塗装機のJALのボーイング767が太陽の下をカスメルように通過する一連のショットです。飛行機の機体下にジェットブラストが綺麗に「ブォー」っという感じで尾を引く写真になりました。太陽が房総半島上空の厚い雲の向こうから顔を出した直後なので、雲や煙突の煙が綺麗に透けた美しいシーンになりました。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

よく見ると飛行機の機体手前側のエンジンからのジェットブラストだけではなく、奥側のエンジンからのジェットブラストも写っています。良いね。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 クリアーオレンジ的色感~真冬の早朝の羽田より 

タキシーウェイに反射するオレンジ色と反射していない黒い部分のコントラストも良いですよね。プラカラーで言うところの「クリアーオレンジ」みたいな色感が何とも言えない美しさです。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

飛行機が完全に太陽の下を通過した最後の写真。羽田空港の展望デッキオープン30分前に並ぶと1番目か2番目位の順番で並べます。早起きはキツいですが、こういう写真が撮れた時の達成感は格別です。

朝焼けとJALのボーイング767@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

朝焼けとJALのボーイング777@羽田

真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-3

 日の出直前、オレンジグラデーションの空を切裂く飛行機 

久し振りに真冬の羽田空港第二ターミナル展望デッキにて撮影した、朝焼けとRWY05からテイクオフする飛行機の写真です。日の出直前、オレンジグラデーションの空を切り裂く飛行機はエア・ホンコンのエアバスA320。

朝焼けとエア・ホンコンのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO1250

2枚目の写真もエア・ホンコンのエアバスA320。エア・ホンコンのコールサインはホンコンシャトル。羽田空港第二ターミナル展望デッキから朝焼けを撮る時に、必ず背景に入れたい左下の3本の煙突に絶妙の距離感で飛行機が飛んでくれました。

朝焼けとエア・ホンコンのエアバスA320@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO1000

 いつもは邪魔な存在が意外に良いアクセントに 

次の写真はANAのボーイング737。左下の照明灯のデカイポールは、いつもは撮影に邪魔な存在ですが、こういう朝焼けと飛行機撮りの時は意外に良いアクセントになります。

朝焼けとANAのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO400

次の写真はスカイマークのボーイング737。房総半島上空の厚い雲の向こうからいよいよ太陽が顔を出す直前。空の色が急激に変化し、雲の縁が輝き始めました。

朝焼けとスカイマークのボーイング737@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/640秒・ISO800

 いよいよ日の出!真冬の早朝の羽田 

さあ、日の出!美しい朝焼け、そこに良いタイミングでJALのトリプルセブン(ボーイング777)がやって来ました。2本の煙突と飛行機の距離感もGoodです。

朝焼けとJALのボーイング777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/640秒・ISO500

今回は、ジェットブラスト「ブォー!」っという飛行機の写真は無しですが、近日中に「ブォー!」っというヤツを別の記事でアップします。

朝焼けとJALのボーイング777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/640秒・ISO400

最後は、3枚連続のJALトリプルセブン(ボーイング777)で締めます。朝7時前後の出発便の飛行機ですが、トリプルセブンクラスの大物が少ないので、良い感じで撮れて良かったです。

けとJALのボーイング777@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/640秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

ハミングバードディパーチャー 2018Ⅱ

 何と!2本行けたハミングバードディパーチャーショット 

1月上旬に撮影した2018年2度目となる羽田空港のハミングバードディパーチャーです。この日の羽田空港第一ターミナル展望デッキからの国際ターミナル方面の眺望は、地上付近に薄い雲がかかっておりましたが、富士山はいつもよりかなりクッキリ見えていました。この日のハミングバードディパーチャー・トップバッターは、JALのJL491便、南国行き、ボーイング737-846です。いつも低空飛行で第一ターミナル展望デッキ前を通過していきますが、この日は?

いい感じで上昇してきたJALのボーイング737。ちょっと高過ぎるくらい。さぁ、どおだぁ!

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO400

見事に富士山に絡んでくれました!(^^)d

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

個人的にはこのくらい地上の風景もフレーミングするのが好き。

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

富士山の真上をJALのボーイング737が通過し、次への期待が高まるところ。

ハミングバードディパーチャー/JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

 美しいハミングバードディパーチャーの要因は。。 

JALのボーイング737がテイクオフする時の風は30ノットを越えており、早めにエアボーンして富士山の前を高い高度で通過する、美しいハミングバードディパーチャーショットに繋がったと思います。そして、この日の二番バッターはANAのNH583便、松山行き、ボーイング787-8 Dreamliner。強風の好条件に期待が高まりましたが。。

何と!ANAのボーイング787にクリアード・フォー・テイクオフがかかった時の風は2ノット。そして結果は。。

こんな感じ。残念。(^_^;) 悪い写真でもないけど。。

ハミングバードディパーチャー/ANAのB787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO640

気を取り直してこの日のラストバッター。J-AIRのJL213便、エンブレアルERJ-190STD。良い位置でエアボーンしました。

ハミングバードディパーチャー/J-AIRのERJ-190STD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO800

ヨッシャー!いける、いける!

ハミングバードディパーチャー/J-AIRのERJ-190STD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO400

トップバッターのJALのボーイング737よりも富士山との距離感が良いです。ただし、富士山のクッキリ度は、JALのボーイング737の時の方が良かった。しかし、1回で2本決まるのは非常に珍しい。大収穫となった日でした。

ハミングバードディパーチャー/J-AIRのERJ-190STD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/800秒・ISO320

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ