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デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

 珍しいデルタのA330-302 

京浜島つばさ公園で撮影した、羽田空港のRWY22へランディング直前のデルタ航空のエアバスA330-302です。LAからのDL7便ですね。そう言えばデルタ航空のA330ってあまり見てない気がする。千葉県在住の私は成田に行くことの方が多いので、成田だと見ないからかな?珍しいのでアップしてみました。

デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

背景に後続機と幕張新都心のビル郡。そして進入灯。これに撮影場所に高さが加われば言うこと無しですが。。

デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

背景は、雲がかなり多め。この日は午前中は曇りで空は真っ白、太陽が見えなかったのですが、昼頃から太陽が見え始めたので撮影に出掛けました。しかし、やはり午前中太陽が見えないくらい曇っていると、午後晴れても絶好の撮影日よりにはなりませんね。。

デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 水平が分からなくなりやすい場所@つばさ公園 

いつものことですが、つばさ公園で撮影する場合、水平が分からなくなりやすい。進入灯がつばさ公園側から見ると右下がりになっていることが原因と思われます。水平線を見ながら水平を意識!

デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

次の写真もそう。テトラポットと海水の境界のところを見ると水平が狂っているように見えてしまいますが、つばさ公園側から見ると右手から左手の方へ行くに連れ滑走路は岸から遠ざかっていってますね。地図で見るとイメージわかるでしょうか。

デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港の管制塔をバックにRWY22へタッチダウン直前のデルタ航空のエアバスA330-302。

デルタ航空のエアバスA330@京浜島つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

ANA HELLO 2020 JET@羽田

ANA HELLO 2020 JET@羽田

 つばさ公園で捉えた「ANA HELLO 2020 JET」 

3月中旬のとある日、つばさ公園にて。派手なヤツが来ましたね~♪ ANAのHELLO 2020 JETです。羽田空港が午後から南風運用だったこの日、RWY22へタッチダウンするところを捉えました。

ANA HELLO 2020 JET@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

つばさ公園と言えばコレ!進入灯と絡めたANA HELLO 2020 JET。機体はトリプルセブン(ボーイング777-281 ER)。東京オリンピック・パラリンピックが終了するまで運航されるらしいです。

ANA HELLO 2020 JET@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 国内線専用「ANA HELLO 2020」は羽田で狙いましょ! 

ANA HELLO 2020 JETは国内線で、羽田空港を起点に関空、福岡、新千歳等を1日1.5から2.5往復程度運航していますが、比較的南の方面へ行って帰ってくることが多いので、羽田空港が南風運用の時であれば、ココつばさ公園でランディング直前の機体を捉えることが出来ます。北の方面からの帰りだとRWY05へ行っちゃうので、遠くて撮れないし。。

ANA HELLO 2020 JET@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

羽田空港の管制塔を絡めて。つばさ公園の北側の駐車場近辺から撮りました。管制塔絡みをメインに撮りたい場合は、南側の駐車場の先にあるテラスからがお奨め。

ANA HELLO 2020 JET@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

ここまでの写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
ここからの写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

 ANA HELLO 2020 JET を羽田の第二ターミナルで捉える 

同じ日にRWY22へランディングしたANAのHELLO 2020 JETを第二ターミナルまで追いかけて、展望デッキから撮ったショット。上から見るとだいぶ印象が違いますね。

ANA HELLO 2020 JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO640

何度も言いますが、派手ですね。人物のイラストはオリンピアンだけではなくパラリンピアンも入っています。

ANA HELLO 2020 JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

人物だけではなく、建物も左右非対称の凝った作り。そして最後に気づきましたが、この派手なカラーリングは五輪カラーですね。

ANA HELLO 2020 JET@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

東京モノレールと飛行機

東京モノレールと飛行機

 羽田空港に着陸する飛行機にモノレールを絡めてみた 

何気なく、羽田空港国際ターミナル駐車場から撮った写真。遠く南の方から羽田空港のRWY34Lへアプローチしてくる飛行機が見えています。右隅の方に風の塔、左隅には羽田空港のRWY05から離陸滑走する飛行機と進入誘導灯、手前には東京モノレールの線路。突然モノレールの車両と飛行機を絡めた写真を撮ってみたい衝動にかられ、暫くの間この場所に留まりました。しかし、1DX-MarkⅡの描写力の高さは素晴らしい。

東京モノレールと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

1枚目の写真よりも引き付けて撮ったデルタのトリプルセブン(ボーイング777)。飛行機もモノレールも引っ切り無しに来ますが、そう簡単にタイミングは合いません。

東京モノレールと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 なかなか飛行機とモノレールのタイミングが合わない。。

おっ!来た、来た(^o^)。でも、モノレールが来たタイミングが早過ぎました。飛行機が小さ過ぎ。次のチャンスを待ちましょう。

東京モノレールと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ANAのトリプルセブン(ボーイング777)。モノレールがもう少し先の方まで行ってくれていたら、もっと引き付けて撮れたのですが。。

東京モノレールと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

JALのトリプルセブン(ボーイング777)。モノレールが何か芋虫みたい。距離感的には一番良い感じですが、どっちも中途半端になってしまった。。モノレールを大きくフレーミング出来た方が良さげです。

東京モノレールと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

アメリカンのボーイング787。モノレールの大きさは悪くない。飛行機がもう少し大きく写れば。。

東京モノレールと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 最後はランチェン、そのうちまた~モノレールと飛行機 

まだまだ粘りたいところでしたが、ココで敢えなくランチェン(ランウェイチェンジ)となりました。出発機だとこんなに小さくなってしまいますので、この日は断念。これにて撤収です。また気が向いたら撮りにきます。

東京モノレールと飛行機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場

東京湾とベトナム航空のエアバスA350!

東京湾とベトナム航空のエアバスA350!

 海ほたる、アクアラインとベトナム航空のエアバスA350 

東京湾を背景に羽田空港のRWY34Lへファイナルアプローチする、ベトナム航空のVN384便/エアバスA350-941。午後3時頃の撮影です。海ほたるやアクアラインがハッキリ写っています。

東京湾とベトナム航空のエアバスA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 国際ターミナル駐車場から~ベトナム航空のエアバスA350 

これは羽田空港の国際ターミナル駐車場から撮影したショットです。機体までの距離があるので、写真はメラメラが凄いことになっていますが、絵的には背景に東京湾の海や房総半島の小高い山々を入れたとても良い構図になっていると思います。美しい。。

東京湾とベトナム航空のエアバスA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ターミナルの展望デッキから撮るよりも、俄然雰囲気が良いと思いませんか?関空のスカイデッキからの連絡橋を背景に入れたショットに通じるモノがあるような。。
400mmで撮影しても飛行機の機体は小さめにしか写りませんが、羽田空港周辺の撮影スポットの中ではつばさ公園並みに良い構図を作れるスポットではないかと思います。
しかも、ターミナルの展望デッキだとフェンスや照明塔のポールなど障害物が多過ぎて、とにかく撮りづらいのですが、この場所であればそういった悩みは全くありません。

東京湾とベトナム航空のエアバスA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

まもなく羽田空港のRWY34Lへタッチダウンする、ベトナム航空のエアバスA350-941。遠く東京湾対岸の火力発電所の煙突やタンクが写りこんできました。手前には羽田空港D滑走路の桟橋構造部分の橋脚。

東京湾とベトナム航空のエアバスA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

ベトナム航空のエアバスA350-941、格好良いね!日本国内に乗り入れているエアバスA350の中では、シンガポール航空のエアバスA350-941とコイツが双璧の格好良さではないかと、個人的には思っています。

東京湾とベトナム航空のエアバスA350!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場

ルフトハンザのジャンボ@羽田

ルフトハンザのジャンボ@ファンハンザ

 久々のつばさ公園で撮ったルフトハンザはファンハンザ! 

久しぶりに東京大田区・京浜島つばさ公園で撮影、羽田空港のRWY34Rからテイクオフするルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-8I/インターコンチネンタル)。いつものように誘導灯の端のあたりから飛び出して来たこの日の機材は、「ファンハンザ」の特別塗装機でした。

ルフトハンザのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

「Siegerflieger(シーガーフリーガー)」のゴールドの文字も入った「ファンハンザ」。背景には珍しく、というか偶然写りこんだ羽田空港のRWY05からテイクオフした飛行機が。

ルフトハンザのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 左右非対称?ルフトハンザのファンハンザ 

羽田空港の国際ターミナル展望デッキで別の日に撮影したファンハンザ。おや?もしかして、サッカーボールのイラストの位置が左右で違うのでしょうか?

ルフトハンザのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

再びつばさ公園からのショット。垂直尾翼のロゴが綺麗に見えているショット。この日のつばさ公園は、10人以上のカメラマンの方がいたと思います。いつもより多めかもしれません。皆さん間違いなくルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-8I/インターコンチネンタル)狙いです。

ルフトハンザのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-8I/インターコンチネンタル)のほぼ真横からショット。背景は、雲一つ無い快晴の青空。最高ですね。

ルフトハンザのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ルフトハンザドイツ航空のLH717便はほぼ定刻どおり、15時20分に羽田空港のターミナルを出発し、16時少し前にテイクオフしました。フランクフルト・アム・マインへ向けて約12時間弱のフライトです。

ルフトハンザのジャンボ@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

ANAスターウォーズJET/BB-8@羽田

スカイツリーとANA スターウォーズジェット/BB-8

 幕張新都心をバックに美しいBB-8の機体 

羽田空港のRWY34Rから離陸滑走する、ANAスターウォーズジェット/BB-8のトリプルセブン(ボーイング777-381 ER)。この日は曇り気味の天候で、背景の幕張新都心のビル郡は霞んでいますが、機体には太陽光がよく当たっていました。

ANAスターウォーズJET/BB-8@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

いつも通りトリプルセブン(ボーイング777-381 ER)の巨体らしいゆったりとしたエアボーンで、羽田空港の第二ターミナル展望デッキ前を通過したANAスターウォーズジェット/BB-8。お台場の観覧車の下を潜るような低空飛行から徐々に上昇していきます。

ANAスターウォーズJET/BB-8@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 スカイツリーバックのBB-8@スターウォーズジェット 

お台場のコンテナターミナルを背景に、このくらいの高さと角度で飛んできてくれるとスカイツリーにキレイに絡みそうですね。

ANAスターウォーズJET/BB-8@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

フレームに入ってきたスカイツリー。霞んでますね。。珍しく展望台にエレベーターが停まっているようです。スカイツリーと飛行機の写真は、何枚撮ったかわからないくらい撮りましたが、これは初めて。こういう霞が掛かった天候だから写真に写りこんだ、ということかもしれません。スターウォーズジェットが飛ばなかったら、この天候では諦めて帰ってますし。。

ANAスターウォーズJET/BB-8@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

スカイツリーのテッペンにキスするようにツリーをかすめて飛び去るANAスターウォーズジェット/BB-8のトリプルセブン(ボーイング777-381 ER)。こんなにピタッとツリー先端と飛行機の機首が重なったのも珍しい。

ANAスターウォーズJET/BB-8@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真は、スカイツリー前を通過しシカゴ・オヘア国際空港へ向かうANAスターウォーズジェット/BB-8の後ろ姿。スカイツリーのエレベーターは動きだすと照明が強くなるのでしょうか?最後の写真のみ明かりが強く写っています。

ANAスターウォーズJET/BB-8@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

チャイナエアラインのB777@東峰トンネル入口前

チャイナエアラインのトリプルセブン@東峰トンネル

 トリプルセブンのエンジン、でっかい! 

成田空港のRWY34Rエンド西側、東峰トンネル東側入口付近で撮影したチャイナエアラインのトリプルセブン(ボーイング777)です。トリプルセブンのエンジンでっかいねー。RWY34Rへランディング直前のショットです。
この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル

チャイナエアラインのB777@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO500

このチャイナエアラインのCI100便は、桃園(台北)を8時55分に出発、成田空港へは13時55分に到着します。チャイナエアラインのコールサインはダイナスティ。飛行機の機体が東峰トンネル東側入口付近の上空を通過する頃には、すでに航空管制官からの「ダイナスティ ワン ゼロゼロ クリアード トゥ ランド」のコールがかかっています。

チャイナエアラインのB777@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO500

3月25日からは、いよいよと言うか、久しぶりと言うか、CI100/CI101便にエアバスA350-900が入ります。楽しみですね。

チャイナエアラインのB777@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO500

 垂直尾翼の反射光がgoodなトリプルセブン 

チャイナエアラインのトリプルセブン(ボーイング777)のほぼ真横からショット。ダッシュ300のロングな迫力ある機体を写し止めました。偶然垂直尾翼に入った太陽の反射光が良いアクセントになっています。気持ち機体が左に寄ってしまいましたが、垂直尾翼の反射光がgoodだったのでアップしました。

チャイナエアラインのB777@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO500

ちなみにこれで24mm。近いね!畑ポイントで同じように飛行機の機体と道路をフレーミングして撮影すると100mm以上の焦点距離が必要になります。伊丹の千里川並み、とまではいきませんが、近いものはあります。

チャイナエアラインのB777@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、トリプルセブンのキュットしまったヒップがフェンスの向こうへ消えていく間際のショット。トリプルセブンはどこから見ても美しい。

チャイナエアラインのB777@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル

ハミングバードディパーチャー2018Ⅲ

ハミングバードディパーチャー 2018Ⅲ

 意外とクッキリが結構あった今年のハミングバード 

2018年3回目の羽田空港のハミングバードディパーチャーの撮影。本当は、この倍くらい来てますが、全て空振りだった場合を除くとこのくらいです。朝一で第二ターミナルの展望デッキで朝焼けショットを撮って、7時過ぎに第一ターミナルの展望デッキへ移動、7時30分過ぎからのハミングバードディパーチャーを狙うパターンです。第一ターミナルから見える南の空が雲が多い日が多く、半ば諦めながら第二ターミナルへ行ってみると、意外と富士山がクッキリ見えていることが結構あった今年のハミングバードディパーチャーでした。

 JALのJL491便@ハミングバードディパーチャー 

この日のトップバッターは、JALのボーイング737。南国行きのJL491便。成功確率は非常に低い。この日も低空飛行機で国際ターミナル前を通過。\(_ _) のっけから空振りです。

ハミングバードディパーチャー2018Ⅲ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO640

 J-AIRのJL213便@ハミングバードディパーチャー 

続いてJ-AIRのJL213便、南紀白浜行き。コイツはまぁまぁ良い感じでエアボーンしました。エプロンにANAスターウォーズジェットのBB-8がいます。f(^_^)

ハミングバードディパーチャー2018Ⅲ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO400

良いですね。1発ゲットです。J-AIRの成功確率は一番高い。

ハミングバードディパーチャー2018Ⅲ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO250

富士山の真上を無事通過。あと機体2つ分くらい低いとベストですが、中々本当にベストなところに飛んできてくれないのが飛行機撮影の難しいところ。

ハミングバードディパーチャー2018Ⅲ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO250

羽田空港のRWY34Lからテイクオフしたハミングバードディパーチャーの飛行機は、大田区上空を旋回し三浦半島方面へ飛行していきます。

ハミングバードディパーチャー2018Ⅲ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO200

 ANAのNH531便@ハミングバードディパーチャー 

この日のラストバッターは、ANAのNH531便、高松行き、ボーイング787です。超低空飛行でした。。(^_^;) いつもどおりな感じですが、これにて羽田空港の第一ターミナル展望デッキから撤収です。

ハミングバードディパーチャー2018Ⅲ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/800秒・ISO320

ハミングバードディパーチャーが終わると、第一ターミナル展望デッキのフェンス前をギッシリ埋め尽くした望遠レンズを携えた人達は一気にいなくなります。

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@ソラシドのB737

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!

 まだらなオレンジ色に染まった美しい空と飛行機 

真冬の朝焼け。まだらなオレンジ色に染まった美しい空。この日の風向きは北風。飛行機の撮影場所は羽田空港の第二ターミナル展望デッキ。レンズを向けた南方向には、羽田空港のRWY05からテイクオフした飛行機が次々と房総半島上空へ向かって上昇していきます。
1枚目の写真はJALのボーイング737。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@JALのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO1600

2枚目の写真はソラシドエアのボーイング737。まだ太陽が顔を出す前の時間帯。絞りをいつもより少し開けて、シャッタースピードを落としています。ISO感度も高めです。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@ソラシドのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO1250

 刻一刻と変化する空模様@朝焼けの羽田 

3枚目の写真は香港エクスプレスのエアバスA320。雲が多めなこういう日の朝焼けの空模様は、刻一刻と変化していきます。飛行機の写真じたいは真横からの同じようなカットばかりですが、色々な背景バリエーションの写真が撮れますね。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@香港エクスプレス航空のA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO640

JALのトリプルセブン(ボーイング777)。2本の煙突と微妙に風に流される煙が良いアクセントになっています。これがあるからこの場所からの朝焼け写真は映える。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@JALのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO250

こちらもJALのトリプルセブン(ボーイング777)。たまにはフレーミングパターンを変えて、左方向に飛び去る飛行機を敢えて左下の方に配してみました。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@JALのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO640

 朝日に輝く海と飛行機@朝焼けの羽田 

ANAのボーイング767。朝日に輝く海をフレーミングしたショットも良いね。煙突から出る煙が良い感じに逆光で透けています。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@ANAのB767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

EF100-400mmを目いっぱい「引き」で。哀愁漂う朝焼けの羽田空港。タキシーウェイにはRWY05へ向かうANAのボーイング737。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@ANAのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

小型機を敢えて目いっぱい「引き」で。これも雰囲気のある写真になりました。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO20

 ジェットブラスト 

最後の写真は、ソラシドエアのボーイング737。メラメラっとしていますが雰囲気が良い。朝焼けに輝く海、ジェットブラストを若干引きずる機体には逆光に反射した太陽光がアクセントになりました。

朝焼けの空と羽田空港から離陸する飛行機!@ソラシドのB737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

ANAのB787@航空科学博物館

夕陽と成田へ着陸する飛行機@航空科学博物館

 オレンジ色の空と飛行機@成田の夕陽 

航空科学博物館前にて撮影した成田空港のRWY34Lへファイナルアプローチする飛行機。夕陽を絡めて。ゴーストがっつりですが、こういう時は雰囲気優先でセレクトしたショット。機材はANAのボーイング787。
この写真の撮影ポイント・・・航空博物館

ANAのB787@航空科学博物館

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

次の写真は、NCAのジャンボジェット(ボーイング747)。太陽光がこのくらいまで落ち着いてくるとゴーストは出ません。最近このブログの写真ですが、NCA多いかもしれません。成田空港に乗り入れる旅客系のジャンボジェットがほぼ無くなったことを考えると、自然な流れかと思います。

NCAのB747@航空科学博物館

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

NCAのジャンボジェット(ボーイング747)。逆光で黒潰れした機体にアッパーデッキから後方へ流れるようなラインが美しい。地上には屋外展示の飛行機。窓に透けるオレンジ色の空もまた味わいがあります。

NCAのB747@航空科学博物館

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

 寒さとの戦い@航空科学博物館 

撮影場所は、航空科学博物館の屋外展示場を入ってすぐの地点。真冬の午後4時過ぎ。この時もそうとう寒かった。周りには機内に入ることが出切る展示機や遊具があり、暖かい時季であれば子連れの家族がたくさんいる場所ですが、さすがに誰もいません。。

メトロジェット ガルフストリーム エアロスペース G550

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

 撤収の時@航空科学博物館 

ユナイテッド航空のトリプルセブン(ボーイング777)。陽は完全に落ち、地上付近の雲の淵がほのかにオレンジ色に染まっているのみの状態になりました。そろそろ撤収の時です。絞りを1段開け、シャタースピードを落として撮影しました。

ユナイテッドのB777@航空科学博物館

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/640秒・ISO500

航空科学博物館の上空付近を通過し、成田空港のRWY34Lへランディングする直前のユナイテッド航空のトリプルセブン(ボーイング777)。時間帯的にコリアンエアカーゴのジャンボジェット(ボーイング747)が来るところですが、この日は日没に間に合わず、このショットで撤収しました。

ユナイテッドのB777@航空科学博物館

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/640秒・ISO640

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・航空博物館