投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

スターウォーズジェット R2-D2 と成田の管制塔

ANA R2-D2と成田の管制塔~2度目

 スターウォーズジェット R2-D2 

2月の快晴の午前に捉えたANA スターウォーズジェット R2-D2。背景は成田空港の第一ターミナルビル。何度撮ったかわからないくらい、数多く撮ったR2-D2ですが、奥の細道では2度目のトライ。今回の結果は如何に。。

スターウォーズジェット R2-D2 と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

今回のANA スターウォーズジェット R2-D2は、ブリュッセル行きNH231便。成田を11時ちょうど出発のフライト。前回奥の細道で撮ったR2-D2は、だいぶ高く成田の管制塔前通過時はかなり地上との距離が空いてしまいましたが。。

スターウォーズジェット R2-D2 と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 奥の細道で狙うR2-D2 

やっぱ高めですね、ANA スターウォーズジェット R2-D2。でも前回のデュッセルドルフ行きよりは全然低いかな。。ヨーロッパ方面行きであればもっと低く来ても良さそうなものですが、よほど客数が少ないのでしょうか。もぉちょっと低く。。なんだけど。

スターウォーズジェット R2-D2 と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

あと機体2機分くらいの高さで成田の管制塔前を通過するとベストかな。。ANA スターウォーズジェット R2-D2。ベストショットをGetするまで何度でも通います。そうこうするうちに他の機材では最高の成田管制塔絡みショットがだいぶ貯まってきました。

スターウォーズジェット R2-D2 と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 スターウォーズジェットと奥の細道 

成田空港の管制塔の真上に差し掛かったANA スターウォーズジェット R2-D2。機体あと1.5機分ですね。メッチャ惜しいです。。やはり狙いは長距離のヨーロッパ方面行き。ヨーロッパ方面行きでこの高さ、ということは東南アジア方面行きだととんでもなく高いかもしれません。ココで衝突防止灯入りが来ました!

スターウォーズジェット R2-D2 と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ANA スターウォーズジェット R2-D2/B787の美しい後ろ姿。奥の細道ではBB-8には縁がありません。いつか近いうちに狙えたら。。

スターウォーズジェット R2-D2 と成田の管制塔

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ~成田

 アトラスの白ジャンボ 

雲ひとつ無い快晴、成田の青空に白ジャンボ。張りぼての無いタイプ。コールサインは「ジャイアント」と言ってます。アトラス航空が運航する白ジャンボ。朝倉やすらぎの杜で成田のRWY34Lへランディングする直前のシーンを捉えました。

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

朝倉やすらぎの杜は休日でもほとんど人いません。人がいないのでどの辺から飛行機を狙うのが一番良いか、一人で撮りながら考えるしかありません。しばらく撮影を続けながら、結局朝倉やすらぎの杜の入口にある看板付近から白ジャンボをGetしました。

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 貨物系ジャンボ 

アップで撮っても張りぼて感無くキレイな白ジャンボ。成田へ飛行機を撮りに来たら、やはり白ジャンボは外したくないところ。客窓無くこの上ないシンプルな外見の貨物系ジャンボは美しい。貨物系ジャンボを数多く見れるのは成田の魅力の一つです。

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

朝倉やすらぎの杜の奥の方で飛行機を狙うと、周囲の森が障害になり少し撮りづらいですが、入口付近であれば森の木々はあまりフレームに入ってきません。もうちょっと入ってきても良いですけどね、白ジャンボちゃん。。

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 ダッシュでジャンボを追う 

朝倉やすらぎの杜周囲の森の中へ消えていく白ジャンボ。ココからすぐにダッシュして森上空を通過した白ジャンボが成田空港方面へ向かう後ろ姿を追い掛けました。やはりいつ見てもジャンボは良い。

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。フレーム中央部に白ジャンボ。電線と木々、手前は朝倉やすらぎの杜入口付近の看板、という構図。飛行機にピントを合わせるのが超キツかった。手前の電線にピントを持っていかれるので。こんな時、1D-X MkⅡのAFがいきてきます。

朝倉やすらぎの杜で捉えた白ジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

成田の飛行機撮影ポイントを色々見る

ベトナム航空のA350@成田の奥の細道

成田空港の管制塔に最高に迫ったA350!

 ベトナム航空のエアバスA350 

成田空港の第一ターミナルビルをバックに、超低空でRWY34Lからテイクオフしたベトナム航空のエアバスA350-941。機体中央部付近にキラリと入ったハイライト光が格好良いでしょ。この飛行機は午前11時頃に撮影したベトナム航空VN301便の機材です。

ベトナム航空のA350@成田の奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

撮影ポイントは成田空港A滑走路中腹部付近、通称奥の細道。メッチャ低いですよ!今回のエアバスA350。これまで僕が撮ったA350の中でダントツに低いです。これは成田空港の管制塔と飛行機が綺麗に絡みそう。。

ベトナム航空のA350@成田の奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 珍しいエアバスのマッチアップ 

ベトナム航空のエアバスA350と地上にいるマレーシア航空のエアバスA380とのマッチアップ。この飛行機の組み合わせ、良いと思いません?でも、違和感ありますね。このA380はどう見ても、たった今成田に着陸して滑走路から退いた飛行機。この時間にいるはずの無いA380。マレーシア航空のMH89便は既に離陸済みです。

ベトナム航空のA350@成田の奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

上の写真の正体は詳細は不明ですが、関空から成田へ回ってきた機材。ひこうきの丘にいたら、普段撮れない順光で成田空港へのランディングシーンを撮れましたね。ベトナム航空のエアバスA350が成田空港の管制塔へ迫ってます。

ベトナム航空のA350@成田の奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 メッチャ良い高さ!エアバスA350 

来ましたね!ベトナム航空のエアバスA350。メッチャ良い高さではないですか!フィンエアーやタイ、チャイナエアなど他社のエアバスA350はいつも皆高いし、ベトナムのA350もこれまでは毎回高かったのですが、この時は成田の管制塔に最高に迫りました!

ベトナム航空のA350@成田の奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。メインギアが成田の管制塔てっぺんを掠めて行ったベトナム航空のエアバスA350。最初で最後かもしれないくらい最高に管制塔に迫ったA350。定刻9時30分出発のVN301便ですが実際の離陸は11時。時間帯も一番良いところでした。

ベトナム航空のA350@成田の奥の細道

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・奥の細道
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

ベトナム航空のA350が東峰トンネル入口前にやって来た!

あっと言う間に過ぎ去る飛行機~東峰トンネル

 ベトナム航空のエアバスA350 

週末の午後2時少し前、ココは成田空港RWY34Rエンド東峰トンネル入口前。けっして見張らしが良いわけではないためこのポイント付近を通過する飛行機は、わりと突然現れてあっと言う間に過ぎ去ります。今回はベトナム航空のエアバスA350-941。

ベトナム航空のA350が東峰トンネル入口前にやって来た!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

東峰トンネル入口前では望遠レンズで狙える距離から飛行機は見えていますが、手前に木の枝が被りまくります。ココは標準レンズで思いっきり引き付けて撮るのがセオリー。東峰トンネル入口前で捉えたエアバスA350はこのベトナム航空で3機目。意外と撮ってない。

ベトナム航空のA350が東峰トンネル入口前にやって来た!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 飛行機と道路~東峰トンネル 

東峰トンネル入口前の道路上空を通過するベトナム航空のエアバスA350。まぁまぁ良い感じの高さでアプローチして来てくれました。ホーチミン発/成田行き、ベトナム航空VN302便です。

ベトナム航空のA350が東峰トンネル入口前にやって来た!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

ギリギリ手前の翼先端までフレームインしました。ベトナム航空のエアバスA350。東峰トンネル入口前で眼下の道路と飛行機を、ここまでフレーム内に収められたケースは小型機以外では珍しい。良いね。

ベトナム航空のA350が東峰トンネル入口前にやって来た!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 エアバスA350と成田 

チャイナエアライン、キャセイパシフィックに続いて東峰トンネル入口前で撮ったエアバスA350。羽田でさんざん撮ったベトナム航空のエアバスA350は、成田ではまだまだ撮っていないポイントが沢山あります。

ベトナム航空のA350が東峰トンネル入口前にやって来た!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。フェンスの向こうにあっと言う間に消え去ったベトナム航空のエアバスA350。その間ほんの数秒。成田ならではの、やたらと高いフェンスに覆われたこの辺りでは大概こんなもの。成功も失敗も紙一重です。

ベトナム航空のA350が東峰トンネル入口前にやって来た!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

夕陽と飛行機@野球場ポイント~成田

夕焼けと飛行機~美しく染まった成田の空~

 夕陽と重なる飛行機 

夕陽が沈む成田の空にやって来た飛行機はB787。そして電柱と電線。どこの航空会社の機材だったか、逆光の機体は黒潰れして全くわかりません。オレンジ色と言うかライトブラウンと言うか、真冬の16時過ぎに撮った極珠玉の夕焼けと飛行機の写真をご覧ください。

夕陽と飛行機@野球場ポイント~成田

CANON 5D-Ⅳ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/2500秒・ISO100

夕陽とメッチャ良い感じで重なったB787。飛行機の高度がこれ以上低いと全て白飛びした、わけ分からん飛行機ショットになったかもしれません。太陽と飛行機の絡みショットは、どれだけ偶然ベストタイミングに入れるか!これはまぁまぁではないでしょうか。いかがですかね。。

夕陽と飛行機@野球場ポイント~成田

CANON 5D-Ⅳ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/2500秒・ISO100

真冬の夕陽の陽射しを抜けて飛び去るB787。色温度はオートで撮りましたが、最終的には5,500kで現像しました。どうですか!夕焼けと飛行機の珠玉のショットです。気持ちジェットブラストが尾を引いています。良いね!

夕陽と飛行機@野球場ポイント~成田

CANON 5D-Ⅳ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/2500秒・ISO100と

 野球場ポイント 

続いてやって来た飛行機もB787。この間ほんの数分ですが、太陽の位置はあっという間に変わっていきます。撮影場所は、成田空港のRWY34Lエンド付近、野球場ポイント。成田のB滑走路への進入機を狙うポイントですが、この時はA滑走路への進入機を狙いました。

夕陽と飛行機@野球場ポイント~成田

CANON 5D-Ⅳ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/2500秒・ISO100

野球場ポイントから成田のA滑走路方向へレンズを向けている人は誰もいません。カメラマン7-8人いたと思いますが、勿体無い。手前にはカメラのモニターを確認する男性。渋いシルエットになりました。飛行機の手前に人物を写り込ませたショットは久しぶりです。

夕陽と飛行機@野球場ポイント~成田

CANON 5D-Ⅳ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/2500秒・ISO100

最後の写真。夕陽絡みの飛行機写真、この日の絞めはシンガポール航空のB777。-300型のロングボディです。程無く森の向こうに沈んでいく太陽。夕焼けと飛行機の写真のシャッターチャンスはほんの10分弱。この日は3機で終了。まぁこんなもんです。。

夕陽と飛行機@野球場ポイント~成田

CANON 5D-Ⅳ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II + EXTENDER EF1.4xⅢ ・F11・1/2500秒・ISO100

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

朝倉やすらぎの杜で捉えたデルタのA350

森の上空を通過、デルタのエアバスA350

 朝倉やすらぎの杜で撮る飛行機 

成田空港近く、RWY34Lエンド付近の森影から飛び出して来た飛行機、デルタ航空のエアバスA350-941です!やっぱエアバスのA350は格好良いですね。黒っぽいコクピットのフロントガラスと流面デザイン、両翼の撓るウィングレット、美しいです。。

朝倉やすらぎの杜で捉えたデルタのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

森影を抜け、その飛行機の全身を現わにしたデルタ航空のエアバスA350。朝倉やすらぎの杜で撮った飛行機のショットは結構な迫力です。飛行機はこの先、ひこうきの丘の真横を抜け成田空港のRWY34Lへランディングとなります。

朝倉やすらぎの杜で捉えたデルタのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 朝倉やすらぎの杜はこんな場所 

朝倉やすらぎの杜の入口。場所は空の駅風和里しばやまのすぐ近く。駐車スペースはほぼ無いに等しく、空の駅の駐車場を利用させて頂きました。成田空港周辺の森のすぐ上を通過していく飛行機は圧巻です。

成田空港RWY34Lエンド付近、朝倉やすらぎの杜入口

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

朝倉やすらぎの杜の中はこんな感じ。この日はほとんど人いませんでした。成田空港周辺の飛行機撮影ポイントの中ではかなりマイナーです。森のすぐ上を飛行機が通過するシチュエーションが成立する成田唯一のポイントですので、けっして悪くは無いと思います。

成田空港RWY34Lエンド付近、朝倉やすらぎの杜

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO5000

 成田の森と飛行機 

周りが森のため、朝倉やすらぎの杜で飛行機を捉えられる瞬間はそう長くはありません。デルタ航空のエアバスA350は徐々に高度を下げながら、機体側面がこちらに見えるポジションまで進んできました。機体手前に枝など障害物が入らずに撮れるのはここまでが限界です。

朝倉やすらぎの杜で捉えたデルタのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。こんな感で再び成田空港周辺の森の向こうに消えていくデルタ航空のエアバスA350。東峰神社並みにあっと言う間に現れてからすぐ視界から消えていく飛行機。マイナーだけどその分誰にも気を使わずに撮影できる、朝倉やすらぎの里。

朝倉やすらぎの杜で捉えたデルタのA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

チャイナエアラインのA350 カーボン塗装の特別塗装機

カーボン塗装のエアバスA350~成田にて

 チャイナエアラインのA350 

成田空港のRWY16Lへ入って来るエアバスA350-941は、チャイナエアラインのCI104便。台北発/成田行きの飛行機。16時35分成田着のこの便、基本B滑走路着陸になります。これは成田空港A滑走路のA380狙い(タイとエミレーツ)の時間帯と微妙に被るので、これまで全くノーマークだった飛行機です。

チャイナエアラインのA350 カーボン塗装の特別塗装機

CANON 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

エアバスA330がアサインされていることが多い、成田行きチャイナエアラインのCI104便。A330だとスルーですが、チョイチョイA350がアサインされます。この時もノーマークでしたが、Flightraderでたまたま発見。急遽ひこうきの丘から野球場ポイントへ移動してGetしました。

チャイナエアラインのA350 カーボン塗装の特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800

 カーボン塗装の特別なA350 

急遽ひこうきの丘から野球場ポイントへ行き、チャイナエアラインのエアバスA350を狙うことにした理由はコレ。特別塗装機だったから。カーボン塗装のA350はチャイナエアラインがエアバスから受領した14機目にして最後の機材だそうで。

チャイナエアラインのA350 カーボン塗装の特別塗装機

CANON EOS 1fっbD-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

野球場ポイントの前にひこうきの丘にいた、ということはこの日の成田は元々北風運用だったのですが、チャイナエアラインのエアバスA350が房総半島上空に差し掛かる直前で南風運用に変わりました。北風運用のままだったら間に合わなかったと思います。

チャイナエアラインのA350 カーボン塗装の特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

 東関東自動車道と飛行機 

カーボン塗装のエアバスA350が東関東自動車道上空を通過。2月に入りだいぶ陽が延びてきたところ。もっと早い時期だと時間帯的に飛行機撮影には条件厳しいですね。成田行きチャイナエアラインのCI104便。ISO感度1000ですが、1D-XⅡは安定した画質を提供してくれます。

チャイナエアラインのA350 カーボン塗装の特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

最後の写真。夕陽に機体後部が輝きを放つチャイナエアラインのエアバスA350。少し黄色味が掛かった感じになりますが、これはこれで良い味が出ていると思います。間もなくこの飛行機は成田空港のRWY16Lへランディングとなります。

チャイナエアラインのA350 カーボン塗装の特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

カタール航空カーゴのB777@野球場ポイント

成田で初撮り~カタール航空カーゴB777

 野球場ポイント 

成田空港RWY16Lエンド付近、通称野球場ポイントにて。カタール航空カーゴのB777を捉えました。機体に「QATAR」と書かれた飛行機が飛んでいる姿を撮ったのは初です。陽が傾いた真冬の17時前、西陽を浴びたB777が着陸体制に入るところを、キヤノンのEF100-400mm+x1.4のエクステンダーを装着した5D-Ⅳで連写しました。

カタール航空カーゴのB777@野球場ポイント

CANON 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO2000

カメラを標準ズームを装着した1D-XⅡに持ち変えて狙い直したカタール航空カーゴのB777。成田の地表付近は何色と表現すればよいかよく分からない、滲んだグラデーションが掛かっています。50mm付近の引きで撮った飛行機ショットは久しぶりですが、野球場ポイントはやはり「コレ」ですね。

カタール航空カーゴのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO2000

 撮れなかったカタールの飛行機 

成田空港の赤い進入誘導灯とカタール航空カーゴのB777。機体に「QATAR」と書かれた飛行機は羽田でエアバスのA350が駐機しているのを時折見かけますが、22時30分着の23時50分発では飛行している姿の撮影は絶望的というかマニア泣かせです。

カタール航空カーゴのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO2000

撤収直前の17時前、昼過ぎから奥の細道やひこうきの丘を渡り歩いたこの日。野球場ポイントで最後の撮影となったカタール航空カーゴのB777、-200型の引き締まった機体は美しい。いつか西陽ではなくもっと高い位置から陽に照らされた機体をGetしたいところです。

カタール航空カーゴのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO2000

 カーゴのB777~渋いね 

東関東自動車道上空に差し掛かったカタール航空カーゴのB777。手前の歩道もさすがにこの時間帯ではかなり暗く落ちています。Flightrader24では、エミレーツのA380が房総半島上空に差し掛かってきているのが見えていましたが、撮らずに引き上げることにしました。勿論、野球場ポイントでは狙いませんよ。。

カタール航空カーゴのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO2000

最後の写真。暗く落ちた手前の歩道脇のフェンスもまた渋くて良いかな。カタール航空カーゴのB777は間もなく成田空港のRWY16Lへランディングします。この飛行機は貨物機のため、客窓が一切無いシンプルな機体に大きな文字で「QATAR」。渋いでしょ。。

カタール航空カーゴのB777@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO2000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

NCAのカーゴジャンボ~成田へ飛来

NCAのジャンボ 飛行機はやっぱジャンボ

 さくらの丘でジャンボ 

機体側面に「Nippon Cargo」と書かれた飛行機、NCAのジャンボが成田のRWY34Lへやって来た。久しぶりに撮ったNCAのジャンボは、何となくさくらの丘で撮りたくなり、誰も居ない展望広場の一番高いところへ駆け上がって激写しました。

NCAのカーゴジャンボ~成田へ飛来

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

まだ順光にはなりきらない真冬の低い日差しを横から受けるNCAのジャンボ。撮影時刻は10時20分、アンカレッジから太平洋を渡り成田へ5,500kmのフライトでした。この時間帯、飛行機の機体に当たる光加減は1ショット1ショット変わっていきます。超順光も良いけど、こういうハイライト/シャドーがついた飛行機写真も良いよね。

NCAのカーゴジャンボ~成田へ飛来

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 -8系のNCAジャンボ 

以前はこの時間帯に成田着の便は-400系で運行されていたNCAのジャンボ。ちょっと前まで成田の貨物エリアに駐機しているのを見かけましたが、もう見なくなりました。少し寂しいですね。-8系のNCAジャンボは、例の件から見事復活して元気に稼働しています。やっぱ成田へ来たら1発2発はNCAのジャンボを撮りたいでしょ。。

NCAのカーゴジャンボ~成田へ飛来

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

ANAのトリプルセブン(B777)とNCAのジャンボ。こうやって比較すると、ジャンボのアッパーデッキから機体後方へ流れるラインの美しさが際立ちます。飛行機はやっぱジャンボですねー。。国内勢唯一のジャンボ軍団、NCAのジャンボ。

NCAのカーゴジャンボ~成田へ飛来

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 ダブルNCAジャンボ 

成田空港のRWY34Lへ正にランディング直前、NCAのジャンボ。かなり高度が下がってきました。タッチダウンシーンは撮れませんが、空港へ進入する飛行機をここまでクリアーに真横から撮れるのがさくらの丘。しかも飛行機と同じ目線で撮れる。

NCAのカーゴジャンボ~成田へ飛来

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ダブルNCAジャンボ。機体あと半個分高かったら完璧に決まったショットですが、致し方なし。1.5個分くらい高くても良いかな。成田ならではのNCAジャンボのダブルショット、そのうちまた撮れると思います。その時をお楽しみに。。

NCAのカーゴジャンボ~成田へ飛来

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
他の成田飛行機撮影ポイントを見る

キャセイパシフィックのA350@東峰トンネル入口前

キャセイのエアバスA350 成田 東峰!

 東峰トンネル入口前にて 

枯れ葉も残らない木の枝々の向こうから翼をしならせた最新鋭の飛行機が顔を出しました。そう、キャセイパシフィックのエアバスA350-941、東峰トンネル入口前で捉えました!成田空港のRWY16Rへランディング直前、程無く東峰神社上空に差し掛かるあたりです。

キャセイパシフィックのA350@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

香港発/成田行き、キャセイパシフィック航空CX526便にアサインされたエアバスA350。定刻では13時10分着ですが、この日この飛行機が成田/東峰トンネル入口前に現れたのは12時50分頃。ちょうどコリアンやエバー、チャイナエアなど、アジア勢のエアライン機材が続々と成田のBランに入ってくる時間帯です。

キャセイパシフィックのA350@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 超至近距離の飛行機 

超至近距離、24mmで捉えたキャセイパシフィックのエアバスA350。機体が歪んで写るほどの近さ。ちょっと高度が高い。東峰トンネル入口前ではやはり目の前の道路をフレームに入れたいところですが、かなりギリギリのフレーミングになりました。

キャセイパシフィックのA350@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

垂直尾翼が眩しく光るキャセイパシフィックのエアバスA350。構図的には飛行機がだいぶ上に行き過ぎてしまいました。もっと後ろに下がって撮った方が良かったかもしれません。いつもの位置なんですけどね。。意外と東峰トンネル入口前は苦労します。

キャセイパシフィックのA350@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 エアバスA350-1000が成田へ 

キャセイパシフィックのCX526便や、この後15時20分に成田に到着するCX520便は曜日によりA350やA330、B777がアサインされます。3月からCX520便にはついに、A350-1000も投入されますね!国内線初かな。。

キャセイパシフィックのA350@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。東峰トンネル入口前で撮る成田空港着陸直前の飛行機は、後ろからのショットではほぼお腹しか写っていません。それだけ距離が近い!羽田で撮るよりも。。海上の羽田と陸上の成田との違いですね。

キャセイパシフィックのA350@東峰トンネル入口前

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル
他の成田飛行機撮影ポイントを見る