投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

浮島で捉えたトイストーリー号のテイクオフ!

トイストーリー号の急上昇を浮島で捉える!

 東京タワーとトイストーリー号 

羽田のRWY16Rからテイクオフしたエメラルドブルーの飛行機。都心のビル群をバックに急上昇する機材はチャイナイースタンの特別塗装機「トイストーリー号」。正式な名称は知りませんが、トイストーリーに登場するキャラクターが描かれたエアバスA330です。
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浮島で捉えたトイストーリー号のテイクオフ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

遠く霞む東京タワーとチャイナイースタンのトイストーリー号。浮島から東京タワーまでは、かなりの距離です。視程良くクッキリ見える日はほとんどありません。それでも、東京タワーを絡めて上昇中の飛行機を撮れるのは羽田ならでは、そして浮島オンリーです。

浮島で捉えたトイストーリー号のテイクオフ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 早くもギア格納~トイストーリー号 

かなり激しい角度で上昇していくチャイナイースタンのトイストーリー号。浮島公園上空通過前ですが、既にほぼギア格納完了です。結構早い。期待していた羽田の管制塔絡みは全然不可能。上海行きだと致し方ないかな。。

浮島で捉えたトイストーリー号のテイクオフ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

機体下部まで特別塗装のペイントが延びる、チャイナイースタンのトイストーリー号。ユニークですね。羽田のRWY16Rにラインアップしてから離陸許可まで結構間があった、この時のMU538便。あの間は何だったのか、鬱憤を晴らすような上昇カーブ。

浮島で捉えたトイストーリー号のテイクオフ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 トイストーリー号のウッディ 

バズ・ライトイヤーの拳が鼻先付近までグーっと延びた、チャイナイースタンのトイストーリー号。飛行機の翼は何故ボディと同色ではないのでしょうか。フッと思う。調べてみると材質(カーボン)の違いらしいですね。

浮島で捉えたトイストーリー号のテイクオフ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真。ウッディの足が機体下部まで大きく延びる、チャイナイースタンのトイストーリー号。機体の反対側まで行きそうにも見えますが、反対側に描かれたウッディの足も同じように機体下部まで延びています。

浮島で捉えたトイストーリー号のテイクオフ!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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朝陽と飛行機@浮島

朝陽と羽田へランディングする飛行機~浮島

 飛行機の下部を染める朝陽 

真冬の早朝、羽田空港のRWY34Lへファイナルアプローチする飛行機を浮島南端から望む。飛行機はANAのトリプルセブン(B777)。少しずつ高度を上げてきた太陽が、飛行機の機体下部をオレンジ色に染め上げ始めました。逆光で出来た機首付近のハイライト光が美しく光っています。

朝陽と飛行機@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

次の写真の飛行機はANAのB787。1枚目の写真よりも太陽と飛行機の距離が近づいています。ほんの数分で太陽がそれだけ上昇していることがよくわかります。非常に早いです。空の色も少しづつ変化しています。あと数機、太陽と飛行機を絡めたショットを撮れそうな真冬の朝。

朝陽と飛行機@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO200

 飛行機と太陽が近い!

こちらの飛行機はJALのB787。ますます飛行機と太陽が近い!朝の羽田への到着便は、昼間ほど多くはありません。時には10分以上空いてしまうことも。太陽が上がり過ぎてしまわないか、ヤキモキしながらの撮影となります。

朝陽と飛行機@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO100

次にアプローチしてきた飛行機はスターフライヤーのA320。羽田ではお馴染みの白黒ボディ。ドルちゃんとも呼ばれるA320の鼻先は、こうして逆光シルエットで見ると凄く可愛らしいですね。飛行機のルートに太陽がバシッと合い過ぎてしまったショット。雲一つ無く太陽光がまぶし過ぎるので、こちらの写真は飛行機が太陽と重なる直前のシーンを採用しました。美しい。。

朝陽と飛行機@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO100

 太陽と重なる飛行機 

太陽の前を完全通過する直前の飛行機、スターフライヤーのA320。飛行機へのこういう太陽の当たり方も良いですね。眩し過ぎる太陽のド真ん中ショットも少しタイミングをずらせば、メッチャ良いショットになりますね。太陽とA320の小振りなウィングレットも可愛らしいかな。。少し紫がかった空も美しい。。

朝陽と飛行機@浮島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO100

最後の写真。こちらはタイジャンボ。太陽は既に飛行機が来るルートの上まで昇りつつあるところ。時刻は7時ちょっと前。タイジャンボはギリギリ太陽に絡みました。タイジャンボの後は暫く羽田への到着便は間が空きます。この日の羽田の朝陽と飛行機絡みショット at 浮島は以上終了となりました。

朝陽を浴びるタイのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO100

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この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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羽田のRWY05にラインアップするタイジャンボ

羽田で離陸準備するタイジャンボを追う^^

 羽田のRWY05 

ココは川崎市浮島町公園。公園内一番東奥の防波堤が無いエリアから望遠レンズで捉えたタイジャンボ。羽田空港国際ターミナルからRWY05へ移動を始めた直後、RWY34Lのクロス許可待ちで待機する飛行機のショットです。

羽田のRWY05にラインアップするタイジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

羽田のD滑走路エリアへ入ってきたタイジャンボ。一枚目のショットより飛行機の距離が近いので、だいぶメラメラが晴れた写真になりました。この日の午前は南風予報に反し終始北風。風向き予報は本当に当てになりません。浮島でタイジャンボの離陸を狙っていましたが、結局RWY05のラインアップを撮ることになりました。

羽田のRWY05にラインアップするタイジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 ベストアングル@タイジャンボ 

羽田のRWY05手前までスーっと音もなく滑るように進んできたタイジャンボ。浮島ではタキシーウェイにいる飛行機のエンジン音は、全くと言ってよいほど聞こえません。移動中の飛行機を見ていると本当に音もなく、上下左右に揺れることもなく流れるように進んでいきます。逆光ですが、このアングル最高です。

羽田のRWY05にラインアップするタイジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

航空管制官から羽田のRWY05へラインアップ アンド ウェイトの指示が出ました。滑走路へ向けてターンするタイジャンボ。関空や中部ではこういう飛行機ショットが撮れるポイントはありません。海上空港で撮影ポイントが限られる羽田ですが、比較的恵まれていると思います。

羽田のRWY05にラインアップするタイジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 撮れるうちに~タイジャンボ 

タイジャンボの右斜め後方からショット。このフロントアッパーデッキから後ろへ流れる、なだらかなラインの美しさがジャンボが愛される一番のファクターではないでしょうか。この飛行機、何度見ても良いですね。。

羽田のRWY05にラインアップするタイジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。撮れるうちに撮れるだけ撮っておきたいタイジャンボ。エアバスのA380は製造終了が発表されました。飛行機は低燃費、非大型化、一気大量輸送しない時代。大型機を撮れる機会はますます減少していくことになるのでしょうか。。タイジャンボ頑張れ!

羽田のRWY05にラインアップするタイジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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エティハドのB787のランディング@成田

エティハド航空/B787/東雲の丘/成田

 成田のB滑走路にエティハド現る 

大きくしなるウィング、キリッと締まったフロントフェイス、成田のRWY34Rへランディングする飛行機は、エティハド航空のB787-9。アブダビ発/成田行きのEY878便、アブダビから9時間50分のフライトです。

エティハドのB787のランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

タイヤスモークを上げるエティハドのB787。ジャンボ(B747)やトリプルセブン(B777)のドスーンという感じのランディングに対し、B787はふわーとランディングしているように感じます。ウィングのしなりの影響かな。。

エティハドのB787のランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

成田線1日1便のエティハドのB787。午後の着陸ラッシュが始まるか/始まらないかギリギリのタイミングで成田着となるエティハドのB787は、A滑走路着陸となるケースが多いですが、特に少し早めの到着の時はB滑走路着陸もあります。

エティハドのB787のランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

 エティハドの飛行機デザイン 

十余三東雲の丘手前でターンするエティハドのB787。ゴールド&シルバーの垂直尾翼は、飛行機本体上部と繋がったデザインとなっています。下部の方と繋がるデザインを採用する飛行機はそれなりに存在しますが、上部と繋がるデザインは珍しい。

エティハドのB787のランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

飛行機が正面を向いてくるターンの途中、十余三東雲の丘の大敵、電線被りをB787であればギリギリ避けられる場合もあります。ジャンボ(B747)やトリプルセブン(B777)だと間違いなく被りますので正面ショットを僕は撮りませんが、エティハドのB787に関しては正面ショット成立です。

エティハドのB787のランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

最後の写真。12時少し過ぎの十余三東雲の丘からの飛行機撮影は、こちら側のアングルでは逆光となります。完全にターンが終了すれば順光状態に戻りますが、本日はここまでで終了。成田のB滑走路側で撮るエティハドのB787は結構貴重だと思います。良いね!

エティハドのB787のランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

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白ジャンボのランディング@成田

格好良過ぎ!白ジャンボ by atlas

 白ジャンボが成田に現る!

成田のRWY34Rへランディングする白ジャンボ by atlas。手前のジェットスターは、着陸後成田のB滑走路一番奥まで行かずにターンしたため、白ジャンボとは全く被らずクリアーな状態で捉えることが出来ました。

白ジャンボのランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田空港のRWY16Lエンド付近、十余三東雲の丘から捉えた白ジャンボ by atlas。全長2.5kmある成田空港のB滑走路ですが、着陸地点まで1.5kmくらいだろうか。A滑走路エンドにある、さくらの山やひこうきの丘では着陸機は距離があり過ぎて視界に捉えるのも難しいですが、B滑走路であれば着陸機を充分視界に捉えることが可能です。

白ジャンボのランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 白ジャンボのタイヤスモーク!

成田のB滑走路にタッチダウン、豪快にタイヤスモークを上げる白ジャンボ by atlas。貨物系ジャンボのランディングシーンを1日で何度も見れことが出来る成田。4発エンジンの大型機は異次元の迫力ですね。白ジャンボだけでも1日数回チャンス有りです。

白ジャンボのランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

逆噴射が落ち着いたところを至近距離で捉えた白ジャンボ by atlas。このアングル、良いでしょ。格好良過ぎですね。白ジャンボ、と言うと張りぼて感だらけの斑な機体の印象がありますが、このN407KZは垂直尾翼以外はメッチャきれいですね。

白ジャンボのランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 ターンする白ジャンボ 

成田のB滑走路一番奥まで行かずに、ターンする白ジャンボ by atlas。大概の飛行機がB滑走路一番奥まで来ずに手前のタキシーウェイから滑走路を離脱していきます。大韓航空のジャンボはいつも一番奥まで来ている気がしますが、理由はあるのかしら。大韓航空はA220も奥まで来るので、飛行機の大きさは関係無いように思えます。。

白ジャンボのランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。真横からのショットは十余三東雲の丘では、手前に電線が被るため僕は撮りません。飛行機が電線が被らないところまで進んだ時点で最後のシャッターを切った、白ジャンボ by atlasの後姿。2016年にNCAから譲渡されたこの機材、末永く現役で活躍して欲しいところです。。

白ジャンボのランディング@成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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朝陽を浴びるタイのジャンボ

朝陽とタイジャンボ!浮島で捉えた機体美!

 羽田の空にタイジャンボ 

週末の早朝7時前、定刻の6時55分より若干遅れで羽田付近の空に姿を現した飛行機は、タイ国際航空のTG682便。アサインされた機材はB747-4D7。タイジャンボです!機体は逆光で黒潰れ気味、鼻先にハイライト光が入ったジャンボの美しいシルエットを表現しました。

朝陽を浴びるタイのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO250

朝陽に向かって突き進むタイジャンボ。浮島で捉えた飛行機は、羽田のRWY34Lへランディング直前のシーン。このアングル良いでしょ!朝からの南風予報に反し、この日の午前中は北風運用。管制官の風向きコールを聞いていても全然北風。この後午前中中に南風に変われば、タイジャンボの出発も浮島で撮れると狙っていましたが、結果は撮れず。。

朝陽を浴びるタイのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO160

 朝陽と重なるタイジャンボ 

良い感じで朝陽と重なったタイジャンボ。朝焼けして欲しかったのが本音ですが、このタイミングで朝陽と重なってくれたのは良かったと思います。羽田への定刻到着を前提で考えると、朝陽と重なるタイミングはほんの僅か。たまたまその日に当たった幸運に感謝。

朝陽を浴びるタイのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO100

もう一発朝陽と重なるタイジャンボです。どちらのショットも良いですね。朝陽に思いっきりレンズを向けていますが、フレアがほとんど出ないキヤノンのレンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱの性能が存分に発揮された作品となりました。

朝陽を浴びるタイのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO100

 紫がかる空とタイジャンボ 

飛行機の後方から強烈な朝陽に照らされるタイジャンボ。肉眼で青く見える空は、レンズを通して見ると紫がかって見えます。しかし、この色合いがまた良いです。もっと紫がかってくれても良いですが、RAW現像時に変な小細工はしていません。出来るだけ自然な感じで仕上げた作品です。

朝陽を浴びるタイのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO160

最後の写真。日本一高い羽田の管制塔とタイジャンボ。羽田の管制塔は既に順光状態ですが、飛行機は超逆光です。でも、タイジャンボなら良いか。。浮島で撮る飛行機が順光になり始める10時過ぎまで3時間。暫くお休みしてから撮影再開した週末の午前でした。

朝陽を浴びるタイのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/2000秒・ISO800

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ジンベエジェット@城南島

久しぶりに羽田で捉えた!ジンベエジェット

 ジンベエジェット~城南島 

羽田のRWY22に現れた小柄で派手な飛行機は、JTAジンベエジェット。週末の日中、ジンベエジェットを羽田で見かけるのは珍しい。城南島で捉えました。終日快晴だったこの日、ジンベエジェット到着目前に突如雲が!手前の砂浜が思いっきり陰ってますね。。
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ジンベエジェット@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

ジンベエジェットが到着する目前、雲に隠れてしまった太陽が少しずつ顔を出してきました。城南島の西側、海の上は既に太陽光が降り注いでいました。ジンベエジェットには未だ光が当たっていません。+1度補正しました。

ジンベエジェット@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 逆光の世界~ジンベエジェット 

城南島の南端、岸壁地帯で撮影する僕らの頭上を通過するジンベエジェット。やっと飛行機に陽が当たりだしました。時間帯的には城南島ではまだ、順光になりきらない午後一番。コクピット周辺に地味にハイライトが入っています。

ジンベエジェット@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

ジンベエジェットの右斜め後方からショット。小さい玉のようなハイライトが3箇所に入りました。良い感じではありませんか。ハイライト光が機体を滑るように流れていくのを見るのも楽しいですよね。。

ジンベエジェット@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 ジンベエジェットは目立つ 

特別塗装機のコクピットに乗るのってどんな気分なのだろうか、ふと思う。ターミナルでカメラやスマホを通常より多く向けられる注目の的。小規模な空港に乗り入れることも多いジンベエジェットは、より近い距離で多くの人から見られるような気がします。

ジンベエジェット@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。やたらとデカイウィングレットがメッチャ目立つ、B737のジンベエジェット。このアングルだと一際目立ちますね。このウィングレットのお陰か、海岸沿いの強風にも安定して飛行しているように見えます。

ジンベエジェット@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
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アエロフロート・ロシア航空のB777@十余三東雲の丘

アエロフロートのB777@十余三東雲の丘

 成田着11時20分 

成田空港のRWY34Rへ降り立つB777。この飛行機はアエロフロート・ロシア航空のSU260便。モスクワ/シェレメーチエヴォ発、東京/成田行き。成田着は毎日11時20分。RWY34Rの逆側、RWY16Lエンド、十余三東雲の丘からの撮影です。

アエロフロート・ロシア航空のB777@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

アエロフロートのB777迫力のタッチダウン。タイヤスモークが宙を舞うシーンを1D-X MkⅡの高速連写で写し止めました。距離があります。十余三東雲の丘から成田空港RWY34Rの飛行機ランディングを狙うとメラメラが凄いことになりますが、これは致し方無し。

アエロフロート・ロシア航空のB777@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 B777にチェンジの成田線 

アエロフロートのB777迫力のタイヤスモークシーンをもう一発、一番スモークが上がったところです。タッチダウンの瞬間のキレあるスモークとフロントギアが接地する直前のバーンと舞い上がったスモーク、どちらも格好良いですね。

アエロフロート・ロシア航空のB777@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

成田空港B滑走路脇のクリーンセンター前を通過する、アエロフロートのB777。アエロフロートと言えばA330のイメージが定着している気がしますが、昨年夏から機材がB777にチェンジとなり大型化されています。こっちの方が俄然良いです。

アエロフロート・ロシア航空のB777@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 目の前にB777 

成田のB滑走路一番奥まで来たアエロフロートのB777。十余三東雲の丘展望広場目の前でターンレフトとなります。タワー管制からは、「タキシー トゥ ノースホールドライン」としか言われていないと思いますが、ターンレフトするポイントは飛行機によりマチマチ。一番奥まで来ないことの方が圧倒的に多いです。

アエロフロート・ロシア航空のB777@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。十余三東雲の丘前を通過し、成田空港第一ターミナル方面へ向かうアエロフロートのB777。十余三東雲の丘の場合画面上部に電線が入りますが、Photoshopで消しました。B777の後ろからのシルエットは美しい。

アエロフロート・ロシア航空のB777@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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チャイナイースタンのトイストーリー号@城南島

城南島で捉えたトイストーリー号~中国東方

 羽田にやって来た特別塗装機 

先週末、羽田に来ましたね!チャイナイースタン(中国東方航空)のトイストーリー号(エアバスA330-343)。年末以来久しぶりに見ました。上海(虹橋)発/東京(羽田)行き、MU537便にアサインされたスカイブルーの美しい飛行機。珍しく縦カットで城南島の砂浜を一緒にフレーミングしてみました。
トイストーリー号のフライト予定はこちらでチェック

チャイナイースタンのトイストーリー号@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

1枚目の写真、意外とそんなに飛行機を見上げている人いないですね。快晴だった割りに飛行機マニアっぽい人が少なかったこの日の城南島。チャイナイースタン(中国東方航空)のトイストーリー号をGetする幸運に恵まれた人は、10人もいなかったのではないでしょうか。

チャイナイースタンのトイストーリー号@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 逆光も良いね、トイストーリー号 

城南島の南端、テトラポットが山積まれたあたりで撮影する僕の上空まで来た、チャイナイースタン(中国東方航空)のトイストーリー号。MU537便が羽田に到着する13時30分は、まだ順光になりきっていません。バズやウッディがよく見えています。

チャイナイースタンのトイストーリー号@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO800

チャイナイースタン(中国東方航空)のトイストーリー号の機体上部にハイライト光。逆光もなんの、美しい飛行機写真になりました。バシッと順光の飛行機写真も良いですが、特別塗装機にハイライト光が入ったショットはメッチャGoodです。

チャイナイースタンのトイストーリー号@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 強風の城南島 

この日の城南島は、よろけるくらいの強風で羽田のRWY22へ進入するチャイナイースタン(中国東方航空)のトイストーリー号も右に左に機体を揺らしながらのファイナルアプローチとなっていました。左翼にハイライト光が移っています。良いね!

チャイナイースタンのトイストーリー号@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。羽田のRWY22へランディング直前、チャイナイースタン(中国東方航空)のトイストーリー号。だいぶヘッドアップ気味、機体の揺れを必死で制御しているように見えます。この後浮島へ出発を狙いに移動しました。

チャイナイースタンのトイストーリー号@城南島

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
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スタアラANAのB777と夕焼け富士

スタアラANAのB777と夕焼け富士です

 クルーズ船より 

少しだけ夕焼け掛かった西の空、曇天の羽田空港RWY22へ進入する飛行機はB777、ANAのスタアラ機。クルーズ船から捉えた白黒ボディはいつも通り美しい。この写真はジールクルーズさんの「ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ」でのショットです。

スタアラANAのB777と夕焼け富士

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO1600

富士山のシルエットが浮かぶ西の空。ダイヤモンド富士狙いのクルーズ船ツアーですが、なかなか思惑通りにはいかないのが飛行機写真。昨年に続きダイヤモンド富士を拝むことは叶わず。朝から超曇天で絶望的だったことを考えれば、富士山のシルエットが見えただけでも御の字。ANAのスタアラB777も撮れたし。。

スタアラANAのB777と夕焼け富士

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO1600

 夕焼け富士とB777 

分厚い雲が立ち込める富士山上空。富士山の背景は燃えるような夕焼け。この雲が無かったら相当凄い夕焼けになっていたかもしれませんね。飛行機の高さも良し。ANAのスタアラB777がこの日一番良い高さ、タイミングでアプローチしてきました。

スタアラANAのB777と夕焼け富士

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2000

飛行機の高さがちょうど良すぎて、富士山真ん前通過時に思いっきり被ったANAのスタアラB777ですが、これはこれで良し。強いて言えばココだけは機体あと半機分低くても良かった。

スタアラANAのB777と夕焼け富士

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2000

 羽田の進入機と夕焼け 

富士山前通過後の高さも良いですね。ANAのスタアラB777。夕焼けと富士山裾の境界線あたりにスーっと入っていきました。これでISO感度2000。拡大して見ると画像が少し粗くなっていますが、何とか実用は出来るレベル感かな。。

スタアラANAのB777と夕焼け富士

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2000

最後の写真。羽田空港RWY22へ進入する飛行機をこのアングルから撮れるのは、クルーズ船からのみ。つまり羽田で夕焼けバックの飛行機を撮れる、唯一の手段がクルーズ船。乗船料金5,500円です。

スタアラANAのB777と夕焼け富士

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO2000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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