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白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

 アトラスの白いジャンボ(B-747)

成田へ飛行機を撮りに行ったら、絶対押さえたい白いジャンボ。アトラスのB747-400F。RWY16Lへ迫るド迫力のシーンは、何度捉えても飽きることなくまた次への欲求に駆られます。EF100-400mmでしっかり引き付けて狙いました。

白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

この日白いジャンボ(B747)を捉えたのは、第三四本木橋。第三四本木橋からは、霞ヶ浦上空を旋回し、成田のRWY16Lへファイナルアプローチしてくる飛行機が遠目に小さく見えます。そして、第三四本木橋北側の森の上空に飛行機が迫ってくる。明らかに他の飛行機よりもデカイその迫力。成田のBラン側だと、これはもうジャンボ(B747)しかない!

白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 白いジャンボの秘密 

アトラスのカーゴジャンボ(B747)は、成田でも正規カラーリングの機材も見ることが出来ます。真っ白いジャンボ(B747)は、他の航空会社の飛行機を譲り受け、再塗装していないパターン。貼りぼての「どうなの、コレ」という飛行機ですが、個人的にはこれが好き。

白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

よく見ると、小さく「ATRAS」と書かれてありますが、まるで覆面飛行機みたいなアトラスの白いジャンボ(B747)。知らなければ、謎の飛行機でしょ。大きくは何も書いてないし、今後も書く予定はないのでしょう。このままでいて欲しいけど。。

白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 車と飛行機のバランス 

東関東自動車道上空を横切るアトラスの白いジャンボ(B747)。車の量も適度で飛行機とのバランスも良いです。上下線ともに真ん中が空かずに、もう少し詰まっていれば言うこと無し。この辺は運なので。成田の赤い進入誘導と白いジャンボ(B747)との対比も良いね。

白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。貼りぼての割にはそこそこキレイな白いジャンボ(B747)。最近ムラが多すぎてメッチャ貼りぼて感のある白いジャンボ(B747)は見かけていない気がします。再塗装とか、何かあったかな。。白いジャンボは白いジャンボでい続けて欲しい。この謎めいた感じが好きなので。。

白いジャンボがRWY16Lへ迫る!成田!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

 畑ポイントで撮るエアバスA320 

快晴の天気予報がちょっと外れた8月の成田。諦めて珍しい飛行機だけを狙おうと思い、Flightradarをウォッチし続けた僕の目の前の現れた、ベトジェットエアのエアバスA320。テーマ不明の飛行機でしたが、これ良いね!よくわからんキャラが描かれている、謎の飛行機が成田に降臨しましたよ!

ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

畑ポイントでエアバスA320を撮るのは、もしかして初めてかもしれません。エンジンがちょっと隠れてしまうんですね。フロントギアも見えません。B737もそうなるのだろうか。長さや幅だけではなく、飛行機により高さも違うことがよく分かる写真。

ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 東峰神社から畑ポイントへ 

珍しく朝から北風運用だったこの日の成田。ベトジェットエアのエアバスA320は、東峰神社でのRWY34Rアプローチの捕獲に失敗。タッチの差で間に合いませんでした。朝のんびりし過ぎました。それにしても最近の東峰神社人気は凄い。ちょっと前では考えられないほど人がいました。。

ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

さて、東峰神社でのRWY34Rアプローチの捕獲に失敗し、畑ポイントに回って待つこと約1時間。成田のRWY34Lへ現れたベトジェットエアのエアバスA320。恐らくベトナムで人気のキャラなんでしょうね。大きいの、小さいの色々います。

ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 遠く霞む成田の管制塔 

成田のRWY34Lへラインアップする飛行機を狙う畑ポイント。午前中はA滑走路の着陸は非常に少ないため、ほとんど出発機狙いの飛行機撮影となります。時は出発ラッシュの12時前。滑走路手前で列をなす飛行機が後ろに写り込みまくります。

ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田の管制塔を絡めて、離陸滑走するベトジェットエアのエアバスA320。雨は降っていませんが、メッチャ霞んでいます。こういう遠く霞む中に佇む成田の管制塔も悪くないですね。そして衝突防止灯が灯る飛行機が渋く絡む。良いね!

ベトジェットの特別塗装機を成田で捉える!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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たまにはANA スタアラのB777~羽田

たまにはANA・スタアラのB777~羽田

 第二ターミナルにて 

羽田に行けば一日で何度か遭遇する、ANAのスタアラ機。B767やB737バージョンもありますが、やっぱり写真に納めたい飛行機はB777。第二ターミナル展望デッキから捉えた飛行機は、バックに対岸の内房の風景を望遠レンズで引き寄せた、珠玉の飛行機写真になりました。

たまにはANA スタアラのB777~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

羽田の第二ターミナル展望デッキで捉える着陸機のショットは、第二ターミナルエプロンエリアを行き来するANAの飛行機がやたらと手前に被ってきます。スタアラB777のランディングシーンは、タイヤスモークショットをクリアーに撮れるか。羽田の展望デッキで撮る飛行機写真の泣き所。。

たまにはANA スタアラのB777~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 羽田で一番好きなシーン 

ANA スタアラB777、迫力のランディングシーン。地味なタイヤスモークショットを何とかクリアーに撮れました。背後に入った房総の火力発電所の煙突がお気に入りの写真。羽田で撮る飛行機写真で最も好きなシーンの一つ。手前のANAのB737は邪魔ではありますが、こういうマッチアップも嫌いではない。

たまにはANA スタアラのB777~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

ANAのエアバスA320とマッチアアップした、スタアラのB777。おーっ!タイヤスモーク全然引っ張らない。上手いね。。スタアラのロゴの「STAR ALLIANCE」はもっと太くても良いのでは?と思うのは僕だけだろうか。。

たまにはANA スタアラのB777~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 B787のスタアラ機 

フロントギアが接地したANA スタアラのB777。ANAのスタアラ機はB787もいるよね。主に成田/ホノルル線あたりに入っているっぽいです。まだ僕は撮ってない。まだ撮ってない飛行機の中ではイチバン撮りたい飛行機のうちのひとつかもしれません。

たまにはANA スタアラのB777~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。東京ゲートブリッジとANA スタアラのB777。葛西臨海公園の観覧車も見えます。スタアラ塗装機は、この黒い垂直尾翼が良い。羽田の第二ターミナル展望デッキから撮る飛行機は、次々にフレームに入ってくる、海の向こうに見える建造物との絡みが楽しい。

たまにはANA スタアラのB777~羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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今のうちにデルタのエアバスA350~成田

今のうちにデルタのエアバスA350~成田

 世界一格好良い飛行機 

成田空港RWY16Lへ世界一格好良い飛行機が迫る!デルタ航空のエアバスA350-941。成田線には現在1日2便が乗り入れる、デルタ航空のエアバスA350ですが、Bラン側では滅多に撮れません。8月のお盆休みの真っ只中。遂にこの場所で、この飛行機を捉えました!

今のうちにデルタのエアバスA350~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田へ乗り入れるデルタのエアバスA350は、シアトルから来るDL167便と、デトロイトから来るDL275便。到着ラッシュ時間帯に成田へ到着するDL275便は、Aラン着陸になります。しかし、到着ラッシュには突入していない時間帯に成田へ着陸するDL167便は、管制官からBランを指示されても、Aランリクエスト返ししているところに何度か出くわしています。

今のうちにデルタのエアバスA350~成田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 成田からデルタが消える 

さて、このデルタのエアバスA350は、DL9935便としてデトロイトから成田へ乗り入れた飛行機。珍しく素直にBラン/RWY16Lへのアプローチとなったのは、午前10時過ぎ。目出たく第三四本木橋からの撮影に成功となりました。

今のうちにデルタのエアバスA350~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

デルタ航空は、先日成田から撤退し来年3月から羽田空港へ日米路線を集約する発表を行いました。成田からデルタの飛行機が消えるショック。。全然嬉しくないね。成田でデルタの飛行機を、今のうちに撮れるだけ撮っておきたいところですね。

今のうちにデルタのエアバスA350~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 第三四本木橋で撮るデルタのA350 

東関東自動車道上空を通過する、デルタのエアバスA350。背景の空は厚い雲に覆われていましたが、飛行機にはしっかりと太陽光が当たっています。もしかしたら、デルタのエアバスA350を第三四本木橋で撮るのは、個人的に最初で最後だったかもしれません。もう1度チャンスが来ることを信じて、成田へ通います。。

今のうちにデルタのエアバスA350~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。東関東自動車道上空を横切り、成田のRWY16Lへ着陸体制に入るデルタのエアバスA350。羽田で見れるデルタのエアバスA350が増えたとしても、撮りづらいんだよね。。羽田の南風運用時の進入経路が変更されることで、どうなるだろうか。注目です。

今のうちにデルタのエアバスA350~成田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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SASのエアバスA340~第三四本木橋~

SASのエアバスA340~第三四本木橋~

 成田のBラン 

成田のRWY16Lへファイナルアプローチする、SAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313X。Aラン降りが多いこの飛行機(SASのエアバスA340)ですが、この日は珍しくBラン降り。第三四本木橋の橋上から標準ズームレンズで捉えました。貴重なシャッターチャンスですね。

SASのエアバスA340~第三四本木橋~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

コペンハーゲン発/成田行き、SASのSK983便。成田着は午前9時35分。成田のAラン着だと順光で良い感じで撮れる飛行機撮影ポイントが少ない。この時のように南風だと、さくらの山では飛行機には逆光。関戸橋あたりで撮るしかない。

SASのエアバスA340~第三四本木橋~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 高速道路と飛行機 

成田が北風だと。。ひこうきの丘や畑ポイント、さくらの丘など飛行機撮影ポイントは豊富ですが、いずれもSASのエアバスA340が到着する時間帯は逆光。芝山水辺の里で下の方から、かなり見上げて撮ることになります。

SASのエアバスA340~第三四本木橋~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

東関東自動車道上空を横切るSASのエアバスA340。午前中の成田への着陸機の撮影は、Bラン側の方がAラン側に比べ遥かに恵まれています。第三四本木橋という鉄板ポイントがあります。飛行機の数も圧倒的に多いです。こういう1日1便のみの飛行機が、高速道路走行中に目の前を横切ったら、テンション上がりますね!

SASのエアバスA340~第三四本木橋~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 SAS エアバスA340の年季感 

成田線でも時折スタアラ塗装機がアサインされる、SASのエアバスA340ですが、この時はノーマル塗装機。スタアラ機は結構キレイな印象ですが、ノーマル機はだいぶ年季感を感じます。日本路線に乗り入れるエアバスA340勢、SWISSやエアタヒチあたりの飛行機はいずれB777やB787に入れ替わることが予想されますが、SASのエアバスA340はどうなる?

SASのエアバスA340~第三四本木橋~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。だいぶ雲が多めだった成田。正直飛行機への光の当たり具合も微妙ですが、次にピーカンでSASのエアバスA340の着陸をBラン側、第三四本木橋で撮れるチャンスはいつ来るかな?新しい機材になっていても良いけど。。

SASのエアバスA340~第三四本木橋~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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珍しい!スタアラ塗装のエア・インディア機

珍しい!スタアラ塗装のエア・インディア機

 スタアラ塗装のB787 

ニューデリー/インディラ・ガンディ国際空港から朝9時前に成田へ到着するエア・インディアのB787-8 Dreamliner。この日、この便の飛行機は珍しいスタアラ塗装機。第三四本木橋の袂でRWY16Lへのファイナルアプローチを狙いました。ちょっと雲が多めのこの時の成田。高速道路の写真手前側は、陽が当たっていません。太陽はしっかり見えているのにね。。

珍しい!スタアラ塗装のエア・インディア機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

太陽がバッチリ見えているのに、地表に陽が当たらないのは飛行機を撮っているとよく見かけるし、非常に気になる現象。不思議な現象ですよね。飛んでくる飛行機に、突然陽が当たらなくなったり、当たったり、「マジか。。」と心のなかで叫んでしまうこともしばしば。この時のエア・インディア B787の時は終始飛行機じたいには陽がしっかり当たってました。スタアラ塗装機は、B787が一番格好良い!

珍しい!スタアラ塗装のエア・インディア機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 第三四本木橋の飛行機撮影で思うコト 

東関東自動車道上空を横切るエア・インディアのB787。第三四本木橋のポイントで撮影する人は、橋の北側(僕が撮っていた場所の反対側)で撮る人が圧倒的に多いです。僕のように橋の袂や橋の上で撮る人はほとんどいません。この時は久しぶりに僕以外に橋の上で撮っている人がいました。これは、飛行機をどう撮りたいか、の違いかもしれません。ほとんどの人が望遠レンズしか使ってないし、僕のように標準ズームで周囲の風景を絡めた写真は狙っていない、ということでしょうね。僕は特に成田では、色々なポイントでそのポイントならではの風景を絡めて飛行機を撮りたい。。

珍しい!スタアラ塗装のエア・インディア機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港RWY16Lへランディング直前のエア・インディア B787、スタアラ塗装機を背後から捉える。第三四本機橋の南側の袂で飛び去る飛行機を追っかけ撮りすると、飛行機が東関東自動車道上空を通過直後に一瞬木の影に隠れます。最後のショットは、飛行機が木の影から出てきて、フェンスの向こうに消えるまでの一瞬を捉えました。

珍しい!スタアラ塗装のエア・インディア機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

 オレンジ縞模様の雲と飛行機 

真夏の成田。県道62号線を南下中に気づいたユニークな雲。黒っぽい雲と空の境目がオレンジに染まっていました。ちょっとだけ飛行機絡みの写真を撮ろうと、車を停めたところ。想像以上の珠玉のシャッターチャンスが待っていました!

成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/640秒・ISO4000

車を停めたのは、芝山水辺の里。すっかり陽が落ちた駐車場は、勿論誰もいません。この日の成田は南風運用。芝山水辺の里や航空科学博物館のある、RWY34Lエンド側で撮れる飛行機は出発機。標高の低い芝山水辺の里から、高い方へ歩いて撮影ポイントを探しながら撮影を始めました。オレンジ縞模様の雲が面白い。。

成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/640秒・ISO8000

 目の前に現れた夕焼け 

車を停めてから歩くこと数分。航空科学博物館の西側の駐車場入口付近まで来ました。道路から成田空港の方を眺めると、何と夕焼けになっているではありませんか!雲は少しオレンジに染まっているとはいえ、夕焼けっぽい雰囲気はなかったのですが、少し高い場所に来て初めて分かった夕焼け。この場所で夕焼けと飛行機のショットを狙うことにしました。

成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/640秒・ISO1600

次の写真が一番空のオレンジの発色が良いですね。飛行機の角度もGood。少しずつ撮影場所を変え、一番良いポジションを探りながら撮っていましたが、航空科学博物館前のバス停入口付近が一番良かったかな、と思います。外灯が写り込んでいるのも悪くないでしょ。

成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/640秒・ISO4000

 成田の夕焼け飛行機タイム 

小さい飛行機だと、この場所はちょっとキツいですね。エアボーンが早いので。。あと何機撮れるか時間との勝負。18時過ぎの成田は出発機がガンガン上がってきますが、それでも夕焼けタイムはほんの僅か。結局10機も撮れていません。でも、成田で良かった。トラフィックが少ない空港だと、飛行機がタイミング良く来てくれるとは限りません。。

成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/640秒・ISO8000

最後の写真。夕焼けが完全に消えてしまう直前。感度ブッ飛びで撮ったB787。B787でなかったらとっくに撤収してました。感動の夕焼けと飛行機の珠玉のショット。こういうチャンスは、狙った時より狙ってなかった時に突然訪れる。。

成田 航空博物館付近で撮る夕焼けと飛行機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F4.5・1/500秒・ISO16000

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この写真の撮影ポイント・・・航空博物館
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ANA フライングホヌを夜の成田で撮る!

ANA フライングホヌを夜の成田で撮る!

 フライングホヌ at さくらの山 

今晩は!とちのすけです。ANA フライングホヌ(エアバスA380-841)の営業運航が始まって早3か月が過ぎましたね。僕もさくらの山やゲジポイントなどで、この日本の航空会社初の世界最大の飛行機を撮りまくってますが、難点は出発が夜!ということ。夏休みの夜8時過ぎ、さくらの山でRWY16Rにラインアップする直前のANA フライングホヌ(エアバスA380)を撮ってみました!

ANA フライングホヌを夜の成田で撮る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5.6・0.4秒・ISO800

夏休みの成田市さくらの山。晴れの日は半端なく人がいる日中と比べ、人が疎らなさくらの山展望広場。成田空港RWY16Rへラインアップした、ANA フライングホヌ(エアバスA380)ですが、速攻でクリアード フォー テイクオフが掛かりました。微妙に垂直尾翼の「ANA」がぶれてます。スローシャッターで撮っているので致し方ありませんが、少なくとも1秒ちょっとくらい止まってくれたら嬉しかった。露光時間0.4秒で撮った、ANA フライングホヌ(エアバスA380)。

ANA フライングホヌを夜の成田で撮る!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5.6・0.4秒・ISO800

 フライングホヌ at さくらの丘 

こちらは、別の日にさくらの丘で撮ったANA フライングホヌ(エアバスA380)のテイクオフショット。想定通りANAの飛行機はキャビンライトを点けてくれていたので、夜間撮影といえど夜空によく映えてますよね。夜のさくらの丘はさくらの山以上に人いません。一眼レフで飛行機写真を撮っているのは僕だけ。でも、まぁそんなもん。ANA フライングホヌ(エアバスA380)の上がりを撮ろうと思ったらココくらいしかないもんな。。

ANA フライングホヌを夜の成田で撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5.6・1/60秒・ISO6400

最後の写真。ほぼ定刻どおりに成田空港を出発したNH184便。この飛行機を撮影したのは、20時30分過ぎ。撤収には良いタイミングです。さくらの山にいた人も含め、恐らくほとんどの人がANA フライングホヌ(エアバスA380)の離陸後帰路についたのではないでしょうか。

ANA フライングホヌを夜の成田で撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F5.6・1/60秒・ISO6400

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山三里塚さくらの丘
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フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

 ちょっと落ち着いたゲジポイント 

珍しく地表付近まで青空に覆われた成田。ゲジポイントで狙ったANA フライングホヌのエアバスA380-841は、このポイントでは初めて撮るニコッと笑った表情が話題の2号機。グリーンカラーのホヌと呼ばれる飛行機は、個人的に1号機より好きかもしれません。

フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

夏休みの土曜日午後。ANA NH183便にアサインされたANA フライングホヌ2号機を撮影したのは14時30分過ぎ。思えばANA フライングホヌ1号機のエアバスA380を初めてゲジポイントで撮った今年5月の人の多さは凄かった。あの時よりは落ち着いたゲジポイントで、じっくり追い込んで撮れたANA フライングホヌ2号機のエアバスA380です。美しいですね。。

フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 フライングホヌと着陸機 

背景のマロウドホテル成田はバッチシ順光。その手前を駆け抜ける、ANA フライングホヌのエアバスA380 2号機。そして、成田のRWY16R手前で待機する飛行機は、タイガーエアのエアバスA320。このマニアックなゲジポイント。マニアックな人しか集まらない、何とも言えない雰囲気が好き。

フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

撮影時刻は成田の飛行機出発ラッシュの午後2時過ぎ。ゲジポイントで撮る飛行機は、着陸機にプラスした、RWY16Rへ進入前の飛行機を絡めたショットを撮りまくることが出来ます。粘ればB777や場合によりエアバスA380のダブルショットが実現することもあるかもしれません。成田の飛行機撮影ポイントでも、結構いけてるスポットの一つだと思います。

フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 集中力要のゲジポイント 

ANA フライングホヌ2号機(エアバスA380)の背景からマロウドホテル成田が消えた頃、飛行機の眼下には2機目の出発機が入ってきました。ジェットスターのエアバスA320です。ゲジポイントで着陸機と絡めて撮る出発機は、小型機がサイズ的に丁度良いですね。

フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。ほんの一瞬で終わるゲジポイントの飛行機撮影。中々こういう撮影ポイントって無いのではないでしょうか。集中力が必要です。ANA フライングホヌ2号機(エアバスA380)は、何とか上手くいきました。。

フライングホヌ2号機をゲジポイントで撮る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント
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東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

東峰神社で飛行機の出発を撮ってみたぞ!!

 敢えて南風で東峰神社 

最近、成田の東峰神社へ飛行機を撮りに行くと、兎に角人が凄くいますね。凄いと言っても十数人程度ですが、成田の飛行機ウォッチポイントの中ではかなり狭い場所です。ちょっと人が来ると飛行機撮影しずらいな、と思ってしまいます。成田空港が北風運用の時の東峰神社で撮る着陸機は、伊丹並みの超迫力ですが、今回は南風の時に出発機を狙ってみました!

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

東峰神社で出発機を撮るためには、周囲に張り巡らされた2mを超えるゴッツいフェンス越しのトライが必要です。2mの脚立を持ち込んでの撮影ですが、フェンスに登って成田のB滑走路を眺めるとこんな感じ。一番下の有刺鉄線の下のスペースを望遠レンズで切り取る!というトライの結果をご覧ください。奥の方にRWY16Lへラインアップした飛行機がいるのが分かりますか?

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

 有刺鉄線を回避して撮れる!飛行機 

ANAのB787が離陸滑走をスタートしたところ。キヤノンのEF100-400mmに×1.4のエクステンダーを装着してのショットです。遠い!メラメラも凄いですね。それでも、何とか有刺鉄線が写り込まずに飛行機を撮れそうです。

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

キヤノンのEF100-400mmに×1.4にエクステンダーを装着、560mmで引き付けたANAのB787の上がりです!東峰神社と言えば、北風の成田で着陸直前のド迫力の飛行機ショットですが、こんな上がりの飛行機ド迫力シーンも素晴らしいですね!

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

有刺鉄線があるので、これ以上レンズを上に振ると飛行機の手前に被ってしまうため、ほぼアングル固定で撮るしかありません。3mくらいある脚立を持ち込めば、有刺鉄線をクリアーして撮れるかもしれませんが、一般人にそこまでは無理でしょ。。これでもGoodショットだと思いますが。。

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 東峰神社の別の一面 

到着機のタキシングを狙うとこんな感じで至近距離で撮れます。この時撮った飛行機はアリタリアのスカイチーム塗装のB777。野球場ポイントで撮りたかったな。。まぁしょうがない。しかし、スカイチーム塗装の飛行機は格好良いな。。

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

次の写真はジェットスターのA320。背後に着陸機も写り込んでますね。成田のBランだからこその飛行機写真。Aラン側で出発機を狙っても着陸機とのコラボは遠すぎて厳しいですよね。

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。豪快なB737のエアボーンの背景にジンエアーのB737。背景の飛行機はメラメラで原型を留めないくらい歪んでいます。夏場の高気温時の撮影だし、これはもう凄いことになりました。本当は、NCAのジャンボをココ東峰神社で狙っていたのですが、この日は外れ。次回に期待したいと思います!

東峰神社で飛行機の上がりを撮ってみる!!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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