成田空港周辺にて、着陸前のエアカナダのボーイング787

成田空港付近のホテルと飛行機

成田空港周辺にて、着陸前のユナイテッド航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 ホテルの建物と飛行機のショット 

成田空港付近のホテルの建物と飛行機を絡めて写真撮影してみました。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へアプローチするユナイテッド航空のボーイング777(トリプルセブン)、高速道路の側道沿いにあるゴルフ練習場付近で撮影しました。

2枚目の写真は、同じくユナイテッド航空のボーイング787。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田空港周辺にて、着陸前のユナイテッド航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

少し場所を移動して、アメリカン航空のボーイング787。

成田空港周辺にて、着陸前のアメリカン航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

 撮影ポイント~成田空港付近のホテルと飛行機 

このスポットは、通称とかあるのでしょうか。調べましたがわかりませんでした。初めて訪れた時は誰もいなかったのですが、2回目の時は、5人程のカメラマンの方がいました。

近くに寺院もあるので、この建物を絡めても面白い。ANAのボーイング787。

成田空港周辺にて、着陸前のANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

エア・カナダのボーイング787がホテルの屋上に着陸??のように見えるだろうか。。

成田空港周辺にて、着陸前のエアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 好みの画角で飛行機のショット 

アメリカン航空のボーイング787が高速道路上空を通過。ネットでこの場所で撮ったっぽい写真を見たことが無いので、皆さんがどれくらいの画角で撮っているのかわかりませんが、私は、こんな感じが好きです。

成田空港周辺にて、着陸前のアメリカン航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、側道上空を通過するANAのボーイング777(トリプルセブン)、田舎っぽい雰囲気が出ていて気に入ってます。それでは!

成田空港周辺にて、着陸前のANAのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田空港周辺にて、離陸直後のデルタ航空のボーイング747

オレンジコスモスと飛行機

成田空港周辺にて、離陸直後のデルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO800

 成田で撮影したオレンジコスモスと飛行機 

オレンジコスモスと飛行機のコラボ写真。成田、ひこうきの丘にて。成田空港の南風運用のこの日、RWY16R(Runway 16[one six]Right)からテイクオフする飛行機を丘の上に咲くコスモスを絡め狙いました。1枚目の写真はデルタ航空276便のジャンボジェット(ボーイング747-451)、成田発デトロイト行き。

2枚目の写真はダイナスティ101便(チャイナエアライン/中華航空)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、成田発台北行き。いつも早めにエアボーンするダイナスティのジャンボジェットの飛行軌道を予測して待っていたところ、木と木の間のベストポジションを通過してくれました。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO1250

木と木の間を抜けて遥か彼方へ。

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

遥か彼方の台北へ、good day!

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO640

ユナイテッド航空のボーイング777(トリプルセブン)、大型機はこの左端の木のあたりから飛び出して来ることが多いです。

成田空港周辺にて、離陸直後のユナイテッド航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO800

最後は、デルタ航空のボーイング777(トリプルセブン)

成田空港周辺にて、離陸直後のデルタ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO800

 コスモスと飛行機を撮る時のレンズ 

この日は、さくらの丘では私は標準ズームしか使いませんでした。(キヤノン純正のEF24-70mm F4 L IS USM )さくらの丘にはおそらく20人くらいのカメラマンの方がいましたが、標準ズームで撮っていたのは私だけだと思います。望遠レンズでの寄りの写真もいいけど、せっかくこんなに花が咲いているので、引きの写真も撮ればいいのにな。勿体ない気がします。この時期のさくらの丘は成田周辺の撮影スポットではベストだと思います。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

デルタ航空 ボーイング747-451

成田空港第一ターミナル展望デッキの飛行機撮影

エアロメヒコ ボーイング 787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

  天気があまり良くない日などに行ってみる/展望デッキ 

成田空港での飛行機撮影は、私は周辺スポットへ行くことが多いのであまりターミナルに行ったことは無いのですが、天気があまり良くない日などターミナルに行ってみたりします。エプロン付近の飛行機をアップ気味に、そして空を入れずに天気がわからないように撮ります。一枚目の写真は、エアロメヒコのボーイング787-8。成田空港は、展望デッキのフェンスにカメラのレンズを差し込める穴があるのが良いですよね。羽田空港には無いし。二枚目の写真は、デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

デルタ航空 ボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747)(DAL276便/成田発デトロイト行き)のプッシュバックはSTD(Scheduled Time of Departurre)が15時55分なので16時前後。第一ターミナルの展望デッキからの撮影だと完全に逆光になります。曇天の日は雲がディフューザーの役割を担ってくれて太陽光が適度に拡散され古ぼけた(失礼!)機体が怪しく照らし出されました。どことなく渋いと思いませんか?この写り方。

個人的にはプッシュバック中の飛行機の写真イメージは、羽田空港よりも成田空港の方が好きです。デッキの高さや飛行機との距離感からくるのかもしれませんが、良い感じの角度で撮れる気がします。

 首都圏で撮れるジャンボ 

成田ーデトロイト線のデルタ空港のジャンボジェット(ボーイング747-451)がいよいよ退役となると、成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、旅客系のレギュラーではダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のみとなります。それと(私が勝手にこう呼んでいる)準レギュラーのコリアンエアー(大韓航空)で合わせて成田空港へ乗り入れる旅客系のジャンボジェットは2社のみ。一方羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。いつのまにか羽田空港の方が多くなってしまいました。
ユナイテッド航空のジャンボジェットも退役しましたしね。エアバスA380って成田就航する会社もっと増えませんかね?
アシアナ航空が10月29日(日)から2018年3月24日(土)までの期間限定ですが、成田/ソウル・仁川線で就航するそうですが。これはこれで嬉しいですが、定期就航が欲しいですね!!

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

成田空港の夜、離陸前のANA ボーイング787

成田空港の夜景と飛行機/さくらの山

成田空港の夜、離陸前のANA ボーイング787

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・2秒・ISO400

 成田空港の夜。夜景に浮かび上がる飛行機。

成田空港の9月の夜、さくらの山でRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップする飛行機を撮影。上の写真は、ANAのボーイング777(トリプルセブン)。下の写真はタイ国際航空のエアバスA380。ランウェイ進入前にCleard for Takeoff のコールがありましたので、離陸前の停止が無く少しぶれてますが、妖艶に光る紫の垂直尾翼と「THAI」の文字が格好良いのでUPしました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F5・1/4秒・ISO1600

korean Aircargo のボーイング747(ジャンボジェット)、アッパーデッキから後方へのラインが美しいですね。

成田空港の夜、離陸前のkorean aircargo ボーイング747

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・2秒・ISO400

こちらはランディングシーン、ANAカーゴのボーイング767。明るい単焦点レンズ(キヤノン純正のEF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2)を絞り開放で連写してます。

成田空港周辺、さくらの山にてANAカーゴのボーイング767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2・1/125秒・ISO1600

オレンジライナー(ジェットスター)のエアバスA320。地上にいるのはダイナスティ(チャイナエアライン/中華航空)のジャンボジェット(ボーイング747)。個人的に小型機の写真はあまりブログにUPしてませんが、ジャンボジェットと成田空港の管制塔が良い具合に絡みましたので採用!

成田空港周辺、さくらの山にてジェットスターのエアバスA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2・1/125秒・ISO1600

 さくらの山の夜景撮影 

9月といってもまだまだTシャツに短パン、サンダルでオッケーの陽気でしたが、夜のさくらの山は意外にも人はまばらで、結構好きなように三脚を立てられました。夜の成田は超大昔に一度来ただけだったので実質初めてのようなものでしたが、結構大型機の離陸があり、来て良かったと思います。伊丹の夜は何度も行きましたが、テイクオフ前に静止してくれない飛行機が多く、ブレブレの失敗写真が多いのですが、成田は結構静止してくれますね。偶然でしょうか?初めは露光時間2秒とか「無理だべぇ」と思ってましたが、全然行けますね。2秒まで落とせれば、ISO感度400くらいまで落とせますので、綺麗な画質で撮影できます。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

大韓航空 ボーイング 747-4B5

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)

 アッパーデッキから後方へのラインが何と美しいジャンボ 

成田 さくらの山 大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップする大韓航空のジャンボジェット(ボーイング 747-4B5)。やっぱり格好良いですね。アッパーデッキから後方へのラインが何とも言えない美しさです。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 さくらの山 大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の第一ターミナル展望デッキより、RWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフ。

大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 首都圏で撮れるジャンボ 

成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。大韓航空のジャンボジェット(ボーイング 747-4B5)は個人的には準レギュラーと呼んでいますが、今後どうなるのか気になるところですね。不定期でも良いので是非来て欲しいです。

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。

気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

一方、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。やっぱり成田は良いですわ。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る

ポーラーエアカーゴのボーイング747-400

ピンクコスモスと飛行機

 天気は今一つでしたが。。ピンクコスモス  

ピンクコスモスと飛行機。成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[three four]Left end)付近、グリーンポート・エコ・アグリパークにて、ポーラーエアカーゴのジャンボジェット(ボーイング747-400)のファイナルアプローチ。天気は今一つでしたが、コスモスと飛行機のコラボは、気に入ってます。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

【成田の飛行機撮影スポット】グリーンポート エコ・アグリパーク@ポーラーエアカーゴのジャンボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/800秒・ISO400

KLMオランダ航空 ボーイング777(トリプルセブン)

【成田の飛行機撮影スポット】グリーンポート エコ・アグリパーク@KLMのB777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM・F11・1/800秒・ISO400

僅かに残っていたひまわりとガルーダ・インドネシア航空 エアバスA330。今年の夏は、天候があまり良くなくひまわりと飛行機のコラボ写真の撮影を思いっきり逃しました。1年後にリベンジします。

ガルーダ・インドネシア航空 エアバス A330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F10・1/800秒・ISO320

 グリーンポート・エコ・アグリパーク 

ここ、グリーンポート・エコ・アグリパークはそんなに人も多くないですし、良い場所だと思います。ただし、飛行機撮影目的以外の方もパーク内に入ってきますし、お花畑の中を散策する人もいますので、天気の良い日は人が写りこんでいない写真を撮るのは結構至難の業だと思います。午後順光になりますので、A滑走路に着陸する大型機と花を絡めた写真が撮れます。

成田の場合、空港周辺の撮影スポットは大抵駐車場があります。しかも無料!ターミナルの駐車場以外は無料で一日停められるのが良いですね。but ターミナルの駐車場は、羽田並みに高いです。

グリーンポート・エコ・アグリパークの場所は、空港側から見るとひこうきの丘のちょっと先。さくらの山からひこうきの丘方面へ車を走らせると、ひこうきの丘の前を通り過ぎて最初の丁字路を右折、くねくね道を登りきった突き当り(丁字路にぶつかります)の手前左側です。ひこうきの丘から2-3分くらいでしょうか。
ここ↓

 車中泊断念 

撮影場所が赤い印のあたりで、道路を隔てた左側が駐車場になっています。駐車場は無舗装です。グリーンポート・エコ・アグリパークの南側の道路の反対側が空の駅風和里しばやまです。空の駅風和里しばやまのトイレが利用できますし、飲み物も調達できます。でも、ここ車中泊ができません。夜は閉鎖されます。私は一度ここで車中泊しようとして断念しました。

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

エミレーツ航空 エアバス A380-861

夕陽に染まるエミレーツ航空のエアバス A380

 オレンジ色に染まる巨体/エアバスA380 

成田空港RWY34Lエンド(Runway 34[three four]Left end)付近、グリーンポート・エコ・アグリパークにて、ファイナルアプローチする飛行機を待っていたところにやって来た夕陽でオレンジ色に染まるエミレーツ航空のエアバスA380-861。
この写真の撮影ポイント・・・エコ・アグリパーク

エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/640秒・ISO1000

この日のエミレーツ航空のエアバスA380(EK318便/ドバイ発成田行き)は、ほぼ定刻どおり17:30頃成田空港到着。撮影は9月中旬、17時を過ぎるとだいぶ日が落ちてきます。シャッタースピードを1/1000秒から1/640秒へ落とし、絞りはF11からF8へ開けましたが、地上部分は潰れぎみです。そろそろエミレーツ航空のエアバスA380の撮影は明るさ的に厳しくなってきましたが、この日は、夕陽がA380の巨体を美しくオレンジ色に染めてくれました。

エミレーツ航空のエアバスA380の撮影は、4月頃まで当面厳しいかなと思います。飛んでくる時間帯が暗いので。単焦点レンズの絞り開放で撮ることもできますが、キチンと光が回った状態での撮影はしばらくお休み。もう少し早く成田に着くような時刻表になってくれると良いのですが。

 成田A滑走路撮影ポイントの午後の過ごし方 

成田で撮影している(私も含めて)マニアックな方々がA滑走路側の撮影ポイントにいる時の午後の過ごし方は。。
大よそですが、こんなのを狙うと思います。

【14時過ぎ】
エバー航空のエアバスA330(EVA197便/成田発台北行き)
デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747)(DAL275便/デトロイト発成田行き)

【14時30分頃】
エアロメヒコのボーイング787(AMX057便/成田発メキシコシティ行き)
ダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボジェット(ボーイング747)
(CAL101便/成田発台北行き)

【15時30分頃】
タイ国際航空のエアバスA380(THA676便/バンコク発成田行き)

【16時頃】
デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747)(DAL276便/成田発デトロイト行き)

これらのあいまにキャセイパシフィックのボーイング777(トリプルセブン)とか大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)またはエアバスA330とかちょいちょい大物が入る

16時にはラッシュが終わっており、その後はしばらく大物が来ない状態が1時間くらい続き、17時頃にエアーニュージーランドのボーイング787とかシンガポール航空のボーイング777(トリプルセブン)がきて、その後やっと17時30分ころにエミレーツのエアバスA380が来ます。成田空港が南風運用の時にゲジポイントにいると、16時から17時の間は多くのカメラマンが車の中か脚立の上でまったりしてますね。エミレーツを撮って引き上げるか、撮らずに16時に引き上げるか結構迷うんですよね。皆さんはいかがですか?

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この写真の撮影ポイント・・・エコ・アグリパーク

成田 東峰神社にて スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

スクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamliner

成田 さくらの山 スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 flyscoot.comのオレンジのライン/スクートのB787 

スクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamliner。成田空港へ行くとたくさん見れますね。格好良いですね。flyscoot.comと書かれたオレンジの太いラインが素敵。成田さくらの山にてRWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフシーンを撮影。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 さくらの山 スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

成田東峰神社前、RWY34R(Runway 34[three four]Riht)へファイナルアプローチするスクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamliner。東峰神社ならではの迫力のショット。

成田 東峰神社にて スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

こういうちょっと派手なカラーリングとボーイング787の相性って良いと思う。ベトナム航空とかANAスターウォーズジェットのR2-D2バージョンもそう。垂直尾翼の「scoot」の文字が機体本体まではみ出しているようなデザインってあまり見ないですよね。
よく見ると垂直尾翼の「scoot」も機体前方の「flyscoot.com」も文字に縁取りがしてある。あまり飛行機に描かれた文字の縁取りって見ないですよね。個人的にはscootの場合は、縁取りして正解だと思います。こういう細かいところまでキッチリデザインしているところが素晴らしい。

最後は、成田空港の管制塔絡みショット。奥の細道にて撮影。

スクート・タイガーエア ボーイング 787-8 Dreamliner

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

 奥の細道でスクート・タイガーエアのボーイング 787 

スクート・タイガーエアのボーイング 787-8 Dreamlinerを奥の細道から狙ったのは、上の写真の一回だけでしたが、見事に成田空港の管制塔に綺麗に絡んでくれました。もう少し高度が低いとベストですが。
奥の細道での管制塔絡み狙いは、ボーイングトリプルセブンやエアバスA330あたりの大型機が確率が高いですが、ボーイング787も時折綺麗に絡んでくれることもあります。
撮影時間帯が午前中のため、管制塔は逆光気味で若干黒っぽく写ります。飛行機自体も下の方に若干の影が出来ていますが、光自体はそこそこ回っていますし、許容範囲内かと思います。

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 さくらの山 アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

白いジャンボジェット/成田空港にて

成田 さくらの山 アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 豆腐ジャンボ?全身真っ白いジャンボ 

成田空港で見かける全身真っ白いジャンボジェット。(ボーイング747-4KZ[8]) 豆腐ジェット? ちょっと前のネットの記事では、謎の飛行機と言われてますが、何で塗装しないのですかね?アトラス航空でしょ?逆に目立つから?カーゴ系のミサイルっぽい形状のジャンボジェットが色が真っ白いと、よりミサイルっぽく見える気がします。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

成田さくらの山公園にてRWY34L(Runway 34[three four]Left)からの豪快なテイクオフシーンを撮影。貴重なジャンボジェットとして末永く活躍して欲しいです。

成田 さくらの山 アトラス航空 ボーイング 747-4KZF/SCD

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 首都圏で撮れるジャンボ 

成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

一方で、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。アトラスのこの機体のそのうちのひとつです。他にも、NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。

さらに超大型機のエアバスA380も乗り入れる成田空港は、何度撮影に出かけても飽きないし、色々な撮影場所があるので、毎回違う趣の写真を撮ることも可能です。市川市在住の私の場合、少々遠いのがネックですが。基本、車で移動の私の場合は、高速だと片道1,500円かかるので一般道で2.5時間かけて通っています。市川近辺在住で成田に通っている皆さんはどうされているのでしょうか?

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 ひこうきの丘 スカンジナビア航空 エアバス A340

スカンジナビア航空のエアバス A340/成田空港

 赤く塗装されたエンジン – – – スカンジナビア 

成田空港A滑走路、RWY16R(Runway 16[one six]Right)よりコペンハーゲンへ向けてテイクオフするスカンジナビア航空のエアバス A340-313。赤く塗装されたエンジンがお洒落です。成田/ひこうきの丘にて撮影。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘

成田 ひこうきの丘 スカンジナビア航空 エアバス A340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

スカンジナビア航空のA340は、いつもゆったりと上昇するので毎回ほぼ外すことなく成田空港の管制塔と絡めたショットが撮影できます。エアバスA380やボーイング747(ジャンボジェット)よりも確実に管制塔に絡むと思います。素敵‼ この日も綺麗に絡んでくれました。

 奥の細道ではどうなる? スカンジナビア航空のA340 

スカンジナビア航空のA340は、奥の細道では狙ったことがありませんが、エアボーンが遅いので、おそらく綺麗に管制塔に絡まないような気がします。あくまでも奥の細道では、ですが。
そもそも、なかなか綺麗に出発機が管制塔に絡むことはありませんが。タイ国際航空のエアバスA380も遅すぎて、管制塔串刺しショットになるし、ジャンボジェットやトリプルセブンがたまに綺麗に絡む程度。あとはボーイング787も意外と絡む。
ボーイング737やエアバスA320など小型機はほぼ100%管制塔に絡まないので、小型機の出発の時は、私カメラを構えず休憩しています。
デルタのジャンボジェットの場合で、たいてい奥の細道では管制塔串刺しだったので、デルタのジャンボジェットよりもエアボーンが遅い、スカンジナビア航空のエアバスA340では管制塔前通過時点ではフロントギアさえ上がっていないと思います。※デルタのジャンボジェットも管制塔前通過時点ではほとんどの場合、フロントギアは上がってません。
しかし、このゆったりのエアボーンのお蔭で、ひこうきの丘やさくらの山では私の中ではエースクラスです。

 スカンジナビア航空のA340 撮影ポイントは? 

成田発コペンハーゲン行き、SAS984便の出発は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時10分。ひこうきの丘もさくらの山も午前中は逆光ですが、定刻どおりにターミナルを出た場合、テイクオフする頃には順光になっています。
スカンジナビア航空のA340の出発を撮ったら昼食をとり午後の撮影に備える、みたいな。午前の撮影の真打ですね。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘