成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

スカンジナビア航空のエアバスA340/さくらの山

 迫力のエアボーン!管制塔絡みも~エアバスA340 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)よりコペンハーゲンへ向けてテイクオフするスカンジナビア航空のSK984便、エアバスA340-313X。いつも通りゆったりとした助走から迫力のエアボーンを見せてくれました。助走が長い分間近でエアボーンを見られる。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

背景にはJALの格納庫、タキシーウェイにはRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へ向かうANAのボーイング787、第一ターミナルにはタイ国際航空のボーイング777(トリプルセブン)が見えていますね。
さくらの山から眺める出発機は兎角高度が高過ぎて、遥か上空を通過していくようなイメージがありますが、スカンジナビア航空のエアバスA340-313Xの場合は400mmでも十分迫力のあるショットが撮れます。

そして管制塔絡みショット。スカンジナビア航空のエアバスA340-313Xは、必ず期待通り管制塔に絡んでくれるから好き。

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO320

さくらの山の上空を通過するところ。エアボーンが遅いため高度が低く、お腹しか写らない、ということにならないのがスカンジナビア航空のエアバスA340-313X。

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後は後ろ姿。エンジンの赤いカラーリングがお洒落です。垂直尾翼とウィングレットのブルーとのバランスも良いですね。good day!

成田 さくらの山 スカンジナビア航空 エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 スカンジナビア航空のエアバスA340~撮影時刻について 

成田発コペンハーゲン行き、SK984便の出発は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時10分。ひこうきの丘もさくらの山も午前中は逆光ですが、定刻どおりにターミナルを出た場合、テイクオフする頃には順光になっています。さくらの山は時間帯的にかなり混み合いますので、場所取りはお早めに。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

成田のRWY16L付近で午後の着陸機を狙える穴場スポット

 穴場スポット@野球場ポイントで着陸機狙い 

成田空港のRWY16L付近で午後の着陸機を狙える穴場スポットを見つけました。勿論順光です。野球場ポイントってヤツかな??ダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボジェット(ボーイング747-409)を引き気味で着陸進入灯、草原を絡めて狙いました。
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ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

2枚目もダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボジェット(ボーイング747-409)。ススキの穂を若干絡めて撮影。周りには10人ほどカメラマンの方がいました。標準ズームで撮っていたのは私だけでした。

ダイナスティ(チャイナエアライン) ボーイング 747-409

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

このポイントは、十余三東雲の丘を少し北上した道路脇です。周囲は畑で、近隣の農作業の方のご迷惑にならないよう撮影したいと思います。オレンジライナー(ジェットスター・ジャパン)のエアバスA320-232。

ジェットスター・ジャパン エアバス A320-232

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

高速道路と誘導灯を絡めたショットも狙えます。側道を走行する車に注意!

ジェットスター・ジャパン エアバス A320-232

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

ローアングルでこんな撮り方も面白い。中国南方航空(China Southern Airlines)のエアバスA320。こういう風に撮るとチャイナサウザンが可愛く見える。

中国南方航空(China Southern Airlines) エアバス A320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO400

エア・タヒチ・ヌイのエアバスA340-313X、4発機に南国っぽいブルーのカラーリングが素敵!

エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

垂直尾翼の花?のワンポイントも南国っぽくて良いですね。

エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

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 穴場スポットで別アングルから 

撮影場所を移動しました。JALのJET-KEIがやって来ました。

JAL ボーイング 777-346/ER JET-KEI

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

ボーイングトリプルセブン(777-346/ER)の巨体が青空と畑を背景に良く映えていますね。

JAL ボーイング 777-346/ER JET-KEI

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

この日最後の大物。アメリカン航空のボーイングトリプルセブン(777-223/ER)。

アメリカン航空 ボーイング 777-223/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港近郊のこのポイント、初めて来ましたが久しぶりに良い場所を見つけました。繰り返しですが、近隣住民の方のご迷惑にならないように撮影したいと思います。

アメリカン航空 ボーイング 777-223/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

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バニラエアのエアバスA320ととんぼのコラボ

トンボと飛行機のコラボ@バニラ

 トンボと飛行機を絡めた写真が面白い 

トンボと飛行機のコラボ写真を成田の某所にて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするバニラエアのエアバスA320と、トンボのコラボ写真です。
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バニラエアのエアバスA320ととんぼのコラボ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 撮影ポイントについて 

この日の成田空港は、朝南風運用、昼前から北風運用に変わり、さらに13時少し前に南風運用に変わりました。そこでB滑走路(RWY16L/Runway 16[one six]Left)へのファイナルアプローチを順光で狙えるポイントを探し、十余三東雲の丘を北へ少し進んだ地点へ辿り着きました。通称野球場ポイントかな?ここって。。

このポイントには10人くらいのカメラマンの方々がいましたが、大半の人が撮っていたメインストリート添い?(というか十余三東雲の丘からこの場所へ続く細い道添い)から少し離れた地点(メインストリートと交差する高速の側道添いを少し歩いた地点)で着陸機が来るのを待っていました。こんな感じの場所です。↓

エア・タヒチ・ヌイ エアバス A340-313X

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

高速の側道添いの道は、目の前は畑、後ろは高速道路のフェンス、そして、畑の端に刺さった鉄の杭?にトンボがとまっていましたので、飛行機と絡めたカットを狙いました。トンボはこの鉄の杭の頂上にとまったり、周辺を飛び回ったりを何度か繰り返していましたが、このバニラエアのエアバスA320が飛んでくる直前に鉄の杭の頂上にとまってくれました。

その後もしばらく同じ場所で粘りましたが、結果は、トンボと飛行機が絡んだ写真を撮れたのはこのバニラエアのエアバスA320のみでした。

秋の青空をバックにトンボ(なに「トンボ」かはわかりません。。トンボの種類ですね。。)と飛行機、そして畑の端の草原が適度に絡んだ個人的にはナイスな写真になったのではないかな、と思います。
何となくバニラエアーのレモンイエローとホワイトのカラーリングに青空とトンボがマッチした写真になったかなと思います。

もちろん、このバニラエアのエアバスA320に限らず、午後順光になるこのポイントにはダイナスティ(チャイナエアライン)のボーイング747(ジャンボジェット)やエア・タヒチ・ヌイのエアバスA340のような大物もやって来ますが、青空をバックにしたトンボと飛行機のコラボ写真は、バニラエアのエアバスA320がベストかな、と思ったりしています。

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羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

ベトナム航空のエアバスA350/つばさ公園

 最高の被写体!ベトエアーのA350~つばさ公園 

羽田空港のRWY22(Runway 22[two three])へファイナルアプローチするベトナム航空のエアバスA350-941をつばさ公園にて撮影。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

貨物船と入道雲を絡めて。9月の好天のある日、羽田空港は終日南風運用でRWY22(Runway 22[two three])へ着陸するベトナム航空のエアバスA350-941の機体を狙える絶好の日となっていました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 ベトナム航空のVN384便 

ベトナム航空のVN384便は、ハノイのノイバイ国際空港から4時間半のフライトを経て羽田空港へ。羽田空港への到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で15時05分。晴れの日で羽田空港が南風運用の時につばさ公園からランディングシーンを狙うと、程よい順光で機体が照らし出され最高の被写体となってくれます。

着陸進入灯と海を絡めて。バックにはうっすらと幕張のビル群。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

ランディング直前の真横からのカット。入道雲が良い感じで絡んでくれました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 ベトナム航空のA350、良いね 

管制塔絡みを2枚連続で。ボーイング787-9Dreamlinerのベトエアーも格好良いですが、エアバスA350-941のベトエアーは、もっと良い。ベトエアーのカラーリングと垂直尾翼のゴールドのロゴが何とも言えず渋いです。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

機体のど真ん中に羽田空港の管制塔。海が少し入る構図になる画角で撮影しました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

最後は、後方からのカット。フェンスとトラックが邪魔になってしまいましたが、お尻と翼のしなりがちゃんと見えているので、良しとしました。

羽田 つばさ公園 ベトナム航空 エアバス A350-941XWB

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

羽田の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350

 つばさ公園で捉えたシンガポール航空のエアバスA350 

羽田空港の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350-941。つばさ公園西側トイレ付近の展望台よりRWY22(Runway 22[two two])へのランディングを真横から狙う。

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

 シンガポール航空SQ632便 

シンガポール発羽田行きSQ632便は、シンガポールのチャンギ国際空港を出発し約6時間のフライトを経て羽田空港へ到着。到着時刻はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分。撮影日時が10月の上旬だったのですが、16時前後だとだいぶ陽射しが弱く、時期的には明るい陽射しの元で撮影できるギリギリだったかもしれません。
フロントマスク、翼のカーブ、そしてシンガポール航空の紺とゴールドのラインが美しいですね。

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1250

管制塔に程良く絡んだところで衝突防止灯の赤い光が入ってくれました。
つばさ公園には何か所か展望台がありますが、西側トイレから西の方へ歩いて2つ目の展望台で撮影しています。(国際ターミナルの方へ向かって歩いて行き、2つ目の展望台)滑走路手前のフェンスが気になるので脚立に乗って撮影しました。

羽田 つばさ公園 シンガポール航空 エアバス A350-941

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1250

 撮影ポイントについて 

この撮影場所は、羽田空港が南風運用の時、RWY22(Runway 22[two two])へランディング・滑走する飛行機が羽田空港の管制塔と絡むシーンを真横から狙えます。

また、同じく羽田空港が南風運用の時、国際ターミナルからRWY16L(Runway 16[one six]Left)へテイクオフするために向かう飛行機が目の前を通過していきます。タキシーウェイは、つばさ公園から見ると滑走路の奥側になりますが、この場所からだと脚立の上からでもギアが隠れてしまいますので、撮影はちょっと厳しいです。

夜来ても面白いですよ。暗闇の中にそびえる管制塔や誘導灯の光を絡めて着陸機を狙うことができます。ただし、真っ暗なのでできるだけ明るいレンズで撮影に臨んでください。

よろしければご参考までにご覧ください。↓

羽田空港の夜~飛行機撮影~/つばさ公園編

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

羽田 つばさ公園 ルフトハンザ航空 ボーイング 747-830

ルフトハンザ ドイツ航空のジャンボジェット/つばさ公園

 テイクオフシーン@ルフトハンザのジャンボ 

ルフトハンザ ドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング 747-830)。羽田発フランクフルト行きのLH717便、出発時刻は夏場のSTD(Scheduled Time of Departurre)で14時05分、撮影場所は、私がお気に入りのつばさ公園。羽田空港RWY34R(Runway 34[Three Four] Right)からのテイクオフシーンです。

羽田 つばさ公園 ルフトハンザ航空 ボーイング 747-830

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 つばさ公園は良いね! 

エアボーン直後のルフトハンザ ドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)。大型機らしいゆったりとしたテイクオフで海や羽田空港の進入誘導灯と綺麗に絡んでくれました。こういう写真が撮れるつばさ公園は、やっぱり良いところです。

羽田 つばさ公園 ルフトハンザ航空 ボーイング 747-830

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

つばさ公園上空を右に旋回し、東京ゲートブリッジ方面へ飛行していくところを真横から。good day!

羽田 つばさ公園 ルフトハンザ航空 ボーイング 747-830

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 首都圏で撮れるジャンボ 

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。一方で、成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。

貨物系のジャンボジェットは、成田空港には数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

フィンエアーのエアバスA350

 成田にて念願の。。 

体育の日の月曜日、成田にて念願のフィンエアーのエアバスA350-941を撮影してきました!!
成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350-941、格好良かった。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO250

 撮影ポイントについて 

この日の朝の風の予報は北風だったため、東峰神社前で撮影しようと思っていたのですが、実際に現地へ行ってみたら、午前中は南風運用でした。

つまり私のプランでは、元々RWY34Rエンド(Runway 34[Three Four] Right END)で撮影しようと思っていたわけですが、東峰神社前での撮影をあきらめ、急遽RWY16Lエンド(Runway 16[one six]Left END)で撮影できるポイントを探し、結果的にたどり着いたのが高速道路上にまたがるローカルな橋のポイントでした。

十余三東雲の丘の滑走路の反対側を少し北へ行った地点です。十余三東雲の丘から滑走路下のトンネルを潜って最初の交差点を左折し少し行った地点です。ポイント名はわかりませんが、10人くらいのカメラマンの方がいましたので、そこそこ知られたポイントなのでしょうか。緑の畑や着陸進入灯、高速道路を絡めて飛行機を撮影できます。
場所によっては立ち入り禁止ですので要注意です。私も最初は知らずに立ち入り禁止地点に入ってしまいましたが、速攻で警備員の人が来て下手な口調で立ち退きを依頼されました。。すいませんでした(-。-;)

10月28日まで期間限定で週4便やって来るフィンエアー071便。私の場合は、朝6時に起きないと8時5分着のこの便は撮れません。休みの日に早起きした甲斐がありました。

成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO250

 今度はちょっと引き気味で 

こちらは、8時55分着のフィンエアー073便。標準ズームで上の2枚の写真よりも引きで撮りました。真っ白い機体に大きく「FINNAIR」と書かれたシンプルなボディデザインがエアバスA350のボディにフィットしていると思います。美しい。。

成田空港RWY16LへファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F8・1/1000秒・ISO250

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成田の飛行機撮影ポイントを見る

羽田 つばさ公園 ANA STAR WARS JET

ANA スターウォーズジェット/つばさ公園

 羽田空港のRWY22へ!スターウォーズジェット 

羽田空港近郊、つばさ公園で捉えたANAスターウォーズジェット。鹿児島発羽田行き、NH626便で運航されていたボーイング767-381/ER。

羽田 つばさ公園 ANA STAR WARS JET

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/1000秒・ISO320

羽田空港のRWY22(Runway 22[two two])へのファイナルアプローチを海と着陸進入灯を絡めて撮影。こういう写真が撮れるつばさ公園って良いなぁと思いませんか?

羽田 つばさ公園 ANA STAR WARS JET

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/1000秒・ISO400

やっぱ、羽田で飛行機の写真を撮るならここ!南風運用の時の着陸は、つばさ公園かなと。

羽田 つばさ公園 ANA STAR WARS JET

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F9・1/1000秒・ISO500

これって左右のデザイン違うの?最後の写真は別の日に撮った左側のショット。確かにシリアルは同じJA604Aです。左側がBB-8になっているヤツも見たことがある気がしますが、その場合は右側がR2-D2なのだろうか。

羽田沖 ANA スターウォーズジェット

CANON EOS 1D-X・EF 200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×・F11・1/1000秒・ISO500

 撮影ポイントについて~つばさ公園 

つばさ公園は、全長約1kmの東京湾に面した細長い一直線の公園です。遊具とか何もありません。形状的にはちょっと珍しい公園かもしれませんね。休日の好天の日に訪れるとバーベキューをやっている人たちがやたらと沢山います。どうやら利用料無料、予約も不要のようです。

細長いと言っても大勢のグループでバーベキューをやるには十分のスペースがあり、緑の芝が広がっていますし、目の前は海、そして羽田空港のRWY22(Runway 22[two two])へ着陸する飛行機、あるいはRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)から離陸する飛行機を眺めながらビール片手に肉を食らうのは最高ではないでしょうか。私は、飛行機撮影に集中していますので、バーベキューもビールも無関係ですが。
トイレは2か所ありますが、駐車場の停められる台数は少ないです。自販機は周辺の道路添いのあちらこちらにあります。

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この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園

成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

さくらの山にてシンガポール航空のスタアラ

 第一ターミナルを背景に連写したスタアラ! 

成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からテイクオフするシンガポール航空のボーイング777-312/ER(トリプルセブン)をさくらの山にて撮影しました。第一ターミナルを背景に連写したところ。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 スタアラ塗装がお似合い@シンガポール航空 

スターアライアンスのカラーリングには、シンガポール航空のロゴが一番似合っている気がします。スターアライアンス塗装機は、機体前方の「STAR」の下に航空会社のロゴが入りますが、「SINGAPORE AIRLINES」の文字とシンガポール航空のロゴの組み合わせが一番カッコいいと思います。

成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

青い空と白い雲を背景に。美しいですね。この角度から見るボーイング777(トリプルセブン)のお尻は本当にカッコいい。

成田 さくらの山 シンガポール航空 ボーイング 777-312/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 レンズについて/さくらの山 

この写真では、レンズはキヤノン純正のEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II を使いました。成田空港周辺の撮影では、私はEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMを使うことの方が多いのですが、さくらの山やひこうきの丘ではEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II を使うことが多いかもしれません。

1枚目の写真のようなエアボーン直後のシーンを思いっきりズームアップして400mmで撮り、さくらの山あるいはひこうきの丘の上空を通過するシーンではワイド側でドアップの機体を撮影、上空通過後は再びズームアップして機体の後姿を追いかける、みたいな。

EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II メインで撮っている方も多いかもしれませんが、私は70mmから100mmあたりの飛行機撮影にしては比較的ワイドな焦点距離で撮りたい場合が多いので(贅沢にも)EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMとEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II をケースバイケースで使い分けています。

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

成田空港RWY34Lからテイクオフするエバー航空 エアバス A330-302

ノーマル塗装のエバー

 十余三東雲の丘で捉えたエバー 

成田空港のRWY16LRWY16L(Runway 16[one six]Left)へランディングするエバー航空のエアバスA330-302。十余三東雲の丘にて撮影。十余三東雲の丘の展望広場の東端のフェンス越しからランディング直前のショットです。十余三東雲の丘の展望広場のフェンスは、レンズが差し込める穴が空いていますが、穴の位置が低いので私はフェンスの上からカメラを構えて撮影しました。エバー航空のグリーンとホワイトのカラーリングが美しいですね。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田空港RWY16Lへランディングするエバー航空 エアバス A330-302

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO200

 奥の細道で捉えたエバー ~ノーマル塗装も良いね 

エバー航空の機体はハローキティジェットも良いですが、ノーマル塗装のエバーも個人的に結構好きです。特にトリプルセブンは最高ですね。成田空港の管制塔を絡めて、エバー航空のボーイング777-35E/ER。奥の細道にて、手前には成田空港のめっちゃゴツイフェンスがありますので、土手の上からフェンスを避けて撮影しています。機体がもう少し低いポジションで管制塔に絡んでくれるとベストですが、まあまあ合格点のショットかと思います。

成田空港RWY34Lからテイクオフするエバー航空 ボーイング 777-35E/ER

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO320

こちらは、ツートンカラーの下部がライトグリーンになっていますね。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からエアボーン直後のエバー航空のエアバスA330-302。2枚目の写真とほぼ同じ場所から撮影していますが、管制塔バックではなく第一ターミナルをバックに持ってきました。

成田空港RWY34Lからテイクオフするエバー航空 エアバス A330-302

CANON EOS 1D-X・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 奥の細道の飛行機撮影 

奥の細道の土手の上は立木が多いので、2枚目のような写真と3枚目のような写真をカメラを振っていっぺんに撮るのは(たぶん)不可能です。今回は管制塔バックとか、今回はターミナルバックとか、どちらかに決めて位置取りをしますが、必ずしも当たる(飛行機と背景が綺麗に絡むこと)とは限りません。
大型機や中型機は比較的綺麗に絡みやすいですが、その時の乗客数や積載物の重量によりエアボーンのタイミングが変わりますので、その時になってみないと上手くいくかわかりません。
だから、納得のいくショットをゲットできるまで何回も通うんですよね。皆さんもそうだと思いますが。。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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