この日のルフトハンザのジャンボはレトロカラー!
ある夏の日の羽田空港にて。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット機(ボーイング747-830)を狙う。東京湾の海と都心のビル群を背景に激写!!
この日のルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)は、ラッキーなことに珍しいレトロカラーの機体でした。(レトロハンザ??)南風運用のこの日は、羽田空港のRWY16Lからフランクフルトへ向けテイクオフしていきました。
東京湾の海と千葉の火力発電所の煙突やタンクを背景に、羽田空港のRWY16Lからフランクフルトへ向けテイクオフするルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)。
羽田空港第二ターミナルで撮るジャンボ
この写真は羽田空港の第二ターミナル展望デッキから撮影しました。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)は、DLH717便、羽田発フランクフルト行き、出発時刻はSTD(Scheduled Time of Departurre)で14時05分。ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)が国際ターミナルのエプロンからRWY34Lを横切り(Cross Runway 34 Left)第二ターミナル横をタキシングしてくる頃には、展望デッキのフェンス際に陣取るカメラマンが明らかに増えてきます。
南風運用の場合、RWY16Lからのテイクオフになるので、第二ターミナルの展望デッキからだと左から右へ飛行機は飛んでいきます。北風運用の時はRWY34Rからのテイクオフになるので第二ターミナルの展望デッキからだと右から左へ飛行機は飛んでいきます。右から左へ飛行機が飛んでいく場合は、ゲートブリッジや東京スカイツリーを絡めた写真が撮れます。ボーイング737やエアバスA320のような小型機の場合は、エアボーンが早すぎてゲートブリッジや東京スカイツリーになかなか絡みませんが、ジャンボジェットやボーイング777(トリプルセブン)、エアバスA330などの大型機は重量がある分エアボーンのタイミングが遅く、ゲートブリッジや東京スカイツリーに絡んでくれる場合が多いです。よろしければ下記をご参照ください。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ