野球場ポイント
成田の空へ、あのKLMのB787-9がやって来た!関空でしか撮れなかった、KLMのB787。撮影場所は、通称「野球場ポイント」。成田のRWY16Lへのファイナルアプローチ直前のシーンを捉えました。格好良いですねー!!
右側の主翼は思いっきりカットした1枚目の写真。僕は飛行機全体をギリギリ一杯フレーミングした写真は好きではありません。勿論アングルによりますが。今回のように飛行機斜め前方からのショットで、機体全体をギリギリでフレーミングするとバランスが悪いと思います。右側の主翼を大胆にカットして、飛行機の機体を中心付近に置くように収めました。
成田の田園風景と飛行機
話題はこの写真の風景の話。ココは成田空港RWY16Lエンド付近、野球場ポイント。成田空港が南風運用の時、RWY16Lへファイナルアプローチする飛行機を進入誘導灯や周囲の田園風景を絡めて撮ることが出来ます。成田らしい飛行機写真が撮れる、Goodスポットです。
東関東自動車道上空に差し掛かってきたKLMのB787。この飛行機はKLMのKL863便。アムステルダム発/成田行き。成田着は定刻で12時。4月1日から週3回増便された火金日運行の飛行機です。これで、成田でもKLMのB787を撮れるようになる!素晴らしい。。
関空と成田
KLMのB777は健在。B787は上記のように週3便。関空で撮れて、成田で撮れない飛行機はチョイチョイあります。大韓航空のB787、アシアナのA350、ちょっと前までキャセイのA350。。逆も沢山ありますが、KLMのB787が撮れるようになったのは収穫。そして初撮りが野球場ポイント、良いね!
最後の写真。垂直尾翼のKLMのロゴの下には、勿論「ASIA」と書いていないKLMのB787。機体番号(レジ)=PH-BHAのこの飛行機は、2015年12月にKLMがボーイング社から受領した2機目のB787。まだまだ目新しい機材。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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