薄紫の紫陽花と飛行機
6月上旬のとある日。成田のさくらの山で撮影した、成田空港のRWY16Rへランディング直前のシンガポール航空のトリプルセブン(ボーイング777-312/ER)。さくらの山の紫陽花とともに。雲が多めのこの日でしたが、紫陽花も飛行機もしっかり光が当たってくれたショットです。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
薄紫の紫陽花を前景に、成田空港のRWY16Rへファイナルアプローチするシンガポール航空のトリプルセブン(ボーイング777-312/ER)。この機体のレジ(機体番号)は、これまでサンザン撮った9V-SWE。紫陽花と飛行機のコラボショットも良いでしょ!
光線最高の瞬間に~シンガポール航空のトリプルセブン
さくらの山の展望広場のフェンス際に咲く紫陽花。飛行機と紫陽花を絡めたショットを撮影できるのは、恐らく成田ではココだけ。私が、成田空港周辺を周って調査した限りでは。。いつも人が多いさくらの山で、このように紫陽花を人が写りこんでいない状態で撮れるのは、たまたま代休の平日だったから、かな?
梅雨の季節的に雨が降らなくても、曇りの日が多い時期ですが、この日はバックが青空で、太陽光が出たり陰ったりを繰り返していました。
シンガポール航空のトリプルセブン(ボーイング777-312/ER)のランディングの時は、光線状態が最高の瞬間のショットを収められました。良いね!
これは撮らないと勿体無い!紫陽花と飛行機
平日の金曜日にも関わらず、意外と人が多かったこの日でしたが、紫陽花絡みの飛行機ショットを狙っていたのは私だけ。これは撮らないと、勿体無い!画面右端のフェンスが無ければもっと良いのですが。。雲が多めの青空も梅雨っぽくて良いですね。
最後の写真は、紫陽花が咲き誇るさくらの山上空を通過し、成田のRWY16Rへタッチダウン直前のシンガポール航空のトリプルセブン(ボーイング777-312/ER)。
カメラを望遠レンズを装着した5D-MarkⅣに持ち替え連写した中の1枚です。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山