成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

 分厚い雲と飛行機 

成田市ひこうきの丘で咲くひまわり。ひまわり畑すぐ横の路上でRWY16Rからテイクオフしてくる飛行機を待つ。そこにやって来たのはNCAのジャンボ(B747-8F)。正直そんなに期待していなかった?のですが、絶妙な高度で出てきたアンカレッジ行き。背景の成田の空は分厚い雲に覆われていました。

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

台風が迫っていた7月下旬の成田。何だかんだ言っても、多少は青い空が出続けていた週末の成田の午前ですが、この絶妙な高さでテイクオフしてきたNCAジャンボ(B747-8F)の時だけこのありさま。飛行機撮影はそんなもの。。

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 青空と飛行機 

NCAジャンボの3枚目。このあたりで漸く青空が僅に顔を覗かせました。飛行機写真はやっぱ青空が良い。上空にはしっかり太陽が出ていましたが、日差しはちょっと弱めです。終日不安定な成田の空。チョイチョイ太陽と雲の様子をチェックしながらの飛行機撮影となりました。

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

ひこうきの丘上空を通過するNCAジャンボ(B747-8F)。上海行きのNCAジャンボ(B747-8F)だと、このあたりでは既に高度が高すぎて飛行機のお腹しか見えない状態になっていると思います。アトラスの白ジャンボもそう。NCAジャンボ(B747-8F)としてはかなり低いのが実感出来ます。

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ひこうきの丘のひまわり 

続いてテイクオフした飛行機は、アエロフロートのB777。成田では定番のA330から機材チェンジしましたね。NCAジャンボ(B747-8F)の時はあれだけ空を覆っていた分厚い雲が、だいぶ退いてくれました。最低でもこのくらいは青空が欲しい飛行機写真。。

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。これだけひまわりが咲いている場所だと、チョイチョイ人が寄ってくるひこうきの丘。地元でもそこそこ知れた存在なのでしょうか。スマホ片手に飛行機見物するカップルをフレーミングしました。良いでしょ!

NCAジャンボとひまわり~ひこうきの丘!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

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ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘

ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘!

 飛行機の爆音とともに 

成田市ひこうきの丘駐車場横にあるビニールハウス。そのビニールハウス前には小さなひまわり畑。そしてその上空には成田空港のRWY16Rからテイクオフした飛行機。ANAのB777が爆音とともに上昇していきます。こんなひまわりと飛行機の写真が撮れる成田は最高でしょ!

ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

こちらは同じくANAのB787。B777に比べかなり緩やかな角度で上昇してきました。静寂なエンジン音。上方へ撓る主翼。ANAのB787ペイント機は、いずれリペイントされ消滅していきます。この飛行機はノーマルペイント機ですね。シンプルペイントの方が、ひまわりと絡めるのには良い。

ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 飛行機の高度とズーム 

スリランカのエアバスA330が来ました。この日見たエアバスA330では一番低いかな。飛行機の高度を見て咄嗟にズームリングを望遠側に回しました。ひまわりと飛行機を出来るだけ大きめにフレーミングしたかったところ。そうでなくても小さく写ってしまう出発機だけに。。

ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

KLMのB777。これも割りと低く出てきましたが、上昇角度が凄い。一見どこの飛行機なのかわからないくらい、お腹しか見えません。KLMのスカイブルーペイントだから、すぐにどこの飛行機かわかります。

ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 ひまわりの向き 

このひこうきの丘のひまわりたち、ほとんど向こうを向いてしまってます。飛行機を絡めて写真を撮ろうとするとどうしようも無いのですが、何とか少しでも、こっちを向いているひまわりをフレームに入れて撮ろうとした努力の成果がこれらの写真です。

ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。本日の投稿写真では、一番青い空がフレームに入ってきました。上空高く飛び去るKLMのB777です。やっと夏らしくなってきた暑い成田。青空と適度な雲、ひまわりに飛行機。良い写真撮れましたね!雲はちょっと多め。。

ひまわりと撮る飛行機最高!ひこうきの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

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今年も咲いた!ひこうきの丘のひまわり

今年も咲いた!ひこうきの丘のひまわり!!

 SASのエアバスA340と 

成田空港RWY34Lエンド付近、ひこうきの丘。今年も見事に咲いたひまわり越しに、成田のRWY16Rからテイクオフした飛行機を撮る。飛行機は、SASのエアバスA340。この日は、スターアライアンス塗装機でした!

今年も咲いた!ひこうきの丘のひまわり

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

低いことはわかっていましたが、思っていた以上に低かったSASのエアバスA340。シンガポール航空のエアバスA380よりも低い。本当はビニールハウスの向こうから出てきたところあたりから捉えたかったのですが、低すぎて撮れませんでした。おかげで使えるカットは2枚のみ。成田離発着の飛行機で一番!

今年も咲いた!ひこうきの丘のひまわり

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 無事撮れた飛行機とひまわり 

やたらと長かった今年の梅雨。7月の特に週末は晴れの日が全く無し。漸く少しだけ晴れ間がのぞいた7月下旬の週末。ひこうきの丘駐車場横のひまわり畑は、完全に咲き終わり。遅かったか。。この写真でわかりませんが、一部の場所は恐らく既にひまわりが一掃されていました。悩ましいよね、梅雨の季節の天候は。。

今年も咲いた!ひこうきの丘のひまわり

通りからひこうきの丘の方へ入った瞬間、咲き終わったひまわりを見てガックリでした。しかし、駐車場の先の方へ目を向けると何と!正に咲き頃のひまわりが並んでいるではありませんか!昨年はココにひまわり咲いていたっけ?もしかしたら、タイミングが合わなかったのかもしれませんね。。いやはや何ともですが、無事飛行機とひまわりの写真を撮ることが出来ました。

今年も咲いた!ひこうきの丘のひまわり

 ひこうきの丘で唯一見たもの 

ひこうきの丘上空を通過するSASのエアバスA340。地味にベーパーが出ていたのに気付き、慌ててレンズを向け直しました。翼に水滴が残っていたのでしょうか。この時ひこうきの丘で見た飛行機で、唯一ベーパーが見られたSASのエアバスA340でした。

ちょっとだけベイパー@SASのA340

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。最近ひこうきの丘に出来た、ハートのモニュメントのことを思い出しました。ハートの中に成田の管制塔を入れて、飛行機をパシャリ。このシーンは高度が高く小さく写ってしまっても出発機の方が良いと思います。高度が低い到着機の後ろ姿とハートよりもね。近いうちにSASのエアバスA340で狙ってみたいと思います。

ひこうきの丘のハート形モニュメント

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今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

 低かったエアバスA380 

今年も撮りに行った、飛行機とひまわりの写真 in 成田。飛行機がビニールハウスの向こうから飛び出してくるシーンになりましたが、ひまわりはキレイに咲いていますね!飛行機はシンガポール航空のエアバスA380です。

今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

期待どおりチョー低く出てきたシンガポール航空のエアバスA380。想定よりちょっと低かった。飛行機をもっと大きく切り取りたかったところですが、空の青い部分を何とかフレームインさせたかったので、こういう構図になりました。

今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 ひまわりの手前と奥 

良い感じの高度まで上がってきましたね、シンガポール航空のエアバスA380。右端の男性は奥側のひまわり畑越しに飛行機を撮っています。僕も昨年は奥側で撮りました。今年はあちら側のひまわりは、ほぼ咲き終わり。構図的にはあっちの方が良いけど。。

今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

ひこうきの丘のコノひまわり。こっちを向いてくれているヤツが少ないのが難点。北風でRWY34Lへランディングする飛行機を絡めて撮りたいところ。低空で成田の滑走路へ進入してくる飛行機とひまわりの写真が撮れたら最高ですが、そう簡単には実現しませんね。

今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

 唯一ひまわりと撮れるA380 

正にひこうきの丘上空を通過するシンガポール航空のエアバスA380。昨年のシンガポール航空のSQ637便は、B787-10だったもんね。こういう地上のお花絡みは、より低空で飛び出してくる大型の飛行機が良い。今々現在、成田で明るい時間帯に出発するエアバスA380は、シンガポール航空のみ!

今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。奥側の男性はとっくにシンガポール航空のエアバスA380を見送ってますね。手前側(道路から見ると奥側)のひまわり畑は奥行きはありませんが、縦長で飛行機とひまわりを長めに追っかけて撮れるかな。。

今年のひまわりと飛行機!エアバスA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO400

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フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

 さくらの山展望広場下 

人の並みの向こうから飛び出してきたデッカイ飛行機。ANAのフライングホヌ1号機。成田市さくらの山展望広場の外側(というか下)から、標準ズームで狙いました。ちょっと微妙な天候でしたが、週末のさくらの山は、やっぱ人多いです。

フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

それにしてもこの飛行機の距離感。伊丹空港なみの迫力でしょ。さくらの山展望広場にいる人たちの手が、ほとんどANA フライングホヌ1号機に届いてしまいそうな勢いです。さくらの山展望広場から飛行機を撮ると、雰囲気は全然違うものになりますが、こういうのもありでしょ!

フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 1日2回~ANAのエアバスA380 

そのバカデカイ飛行機の全身を現にした、ANA フライングホヌ1号機。この日のANA フライングホヌ1号機は、成田着16時のNH181便にアサイン。15時着のNH183便はフライングホヌ2号機でした。1日2回、フライングホヌのエアバスA380を撮れる成田。素晴らしい。。

フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

7月から増便のNH181便は、火・金・日のホノルル発がフライングホヌ(エアバスA380)で運航となります。成田だと月・水・土がエアバスA380。火・木・金・日はエアバスA380ではなくB787になります。。プレスリリースを見てもわかりづらいよね。。NH183便の方は全てエアバスA380!

フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 こんなとこで飛行機を撮る人 

この時のこのさくらの山展望広場下のポイント。県道44号線から駒井野交差点へ抜けるT字路(ゲジポイント方面へ通じる細い道)のところから撮りましたが、珍しく人が5人程いました。前は誰もここでは飛行機撮ってなかったのにね。。

フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港のゴッツイフェンスの向こうに姿を消す直前の、ANA フライングホヌ1号機。そんなに人が来ると思わなかったので、余裕で直前に撮影ポイントに行きました。後ろの方から前の人の頭が被らないか心配しながらの撮影。結果はオーライでしたが、今度は早めに行動した方が良さそうです。

フライングホヌ1号機を伊丹並みの迫力で!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

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やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

 1か月半振りの成田 

こんにちは!とちのすけです!ココ最近週末は曇り空続きでしたね。僕は空が青く無かったら、基本的に空港付近に飛行機写真を撮りに行きません。昨日は約1か月半振りに成田へ行きました。こんなに成田行きの期間が空いたのは初めてかな。念願のANAフライングホヌ2号機を撮ってきました!

やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

漸く実現の成田でのANAフライングホヌ2号機の初撮り。コイツを何処で撮るか。時期的に南風だし、先ずはやはり「さくらの山」ですね。定番のマロウドインターナショナルホテル成田を絡めたショットは、黒い雲混じりながら、青空バックの飛行機写真になりました!!

やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 日本のエアバスA380 

昼過ぎのさくらの山駐車場は、結構ガラガラでしたが、13時過ぎくらいから一気に埋まりだしました。台風が近づいているにも関わらず、青空がのぞく天候。ANA フライングホヌ2号機到着の時は幸運にも陽射しクリアー。直前のにわか雨もあり木の下に避難する人もいましたが、ANA フライングホヌ2号機のさくらの山上空通過時は、雨もあがりGoodコンディションになりました。

やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

成田の管制塔とANA フライングホヌ2号機。漸く日本の航空会社が運航するエアバスA380が、普通に当たり前に飛び交う姿を写真に納めるような時代になりましたね。ANAのフライングホヌ1号機と2号機、色的にはパッと見の違いが分かりにくい。コクピットすぐ後ろの目が開いているか、ニコッと笑顔かの違いくらいだよね。。

やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

 フライングホヌ2号機のタッチダウン 

成田のRWY16Rへタッチダウン直前のANA フライングホヌ2号機。さくらの山展望広場から望遠レンズでメチャクチャ追っかけました。狙いはタイヤスモークショット。見えづらいので1D-X MKⅡの高速連写を押しまくったうちの1枚。地上付近の雲が分厚いですね。

やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。直前のにわか雨でウェッティになった成田空港の滑走路。ANA フライングホヌ2号機のタッチダウンは、タイヤスモークと言うよりは水しぶき。タッチダウンなのか、エアボーンなのかよくわからない飛行機写真になりました。エアバスA380万歳!

やっと捉えた!ANAフライングホヌ2号機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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大韓航空のエアバスA220-300@野球場ポイント

大韓航空エアバスA220~野球場ポイント

 僅か72機の飛行機 

成田のRWY16Lエンド付近、野球場ポイントの上空に現れた小型の飛行機。大韓航空のエアバスA220-300。この時は釜山発9時20分/成田着11時35分のKE715便にアサインされていました。ちょうど野球場ポイントで撮る飛行機が、順光になっている良い時間帯です。

大韓航空のエアバスA220-300@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

世界中でエアバス社から引き渡されたA220は、まだ僅か72機。日本で見られるエアバスA220は、まだまだ貴重です。成田で日中この飛行機を撮るチャンスは、今のところこのKE715便のみかな。福岡や新千歳線にも入っており、僕が初めて大韓航空のエアバスA220を捉えたのは福岡でした。

大韓航空のエアバスA220-300@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 麦藁帽子と飛行機 

成田の田園風景と飛行機。左下の麦藁帽子の人物との対比が面白い。小さな麦藁帽子には、小さなエアバスA220のサイズ感が最高のバランスですね。荷台に何かチラッと載っている白い軽トラも、良いアクセントになっていると思います。

大韓航空のエアバスA220-300@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

フロントフェイスがちょっと虫っぽいエアバスA220。元々はボンバルディアの「Cシリーズ」だったところから、2018年に事業買収によりエアバスA220となった同機。なるほどボンバルディアっぽいですね。。

大韓航空のエアバスA220-300@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

 飛行機写真のセオリー 

東関東自動車道上空を通過する飛行機。大韓航空のジャンボ(B747)のこのシーンも良かったけど、エアバスA220も想像より遥かに良かったかな。大韓航空なら次はB787を野球場ポイントで撮りたい。成田線投入はあるのかな。。

大韓航空のエアバスA220-300@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。写真のセオリーで行くと、飛行機の進行方向側を大きく空けるのが構図の基本。敢えて飛行機を逆側に配しましたが、眼下の高速道路を左下に持ってくることで全体のバランスを取りました。こういう飛行機写真も悪くないでしょ。。

大韓航空のエアバスA220-300@野球場ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO250

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中国南方航空 A320 アウトランダーの特別塗装機

アウトランダーの特別塗装機~中国南方航空

 野球場ポイントにて 

フロントフェイスに口髭みたいな青いラインが特徴の飛行機。中国南方航空のエアバスA320。中国のエアラインで何故か多いこのデザイン。特に中国南方航空の飛行機デザインは、何か可愛らしい。エアバスのA320のフロントフェイスだとなおさら。。成田のRWY16Lエンド、通称「野球場ポイント」での撮影です。

中国南方航空 A320 アウトランダーの特別塗装機

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

僕は普段あまり小型の飛行機は撮りませんが、今回レンズを向けたのは特別塗装機だったから。機体後方に三菱アウトランダーが描かれた、广汽三菱(何と読むんだ??)とのコラボ企画、なのかな。奇妙之旅とも書いてある。素晴らしい旅、という意味らしいです。眼下には成田空港の赤い進入誘導灯。画面右奥には、小さ-く、これから霞ケ浦上空を旋回し成田のRWY16Lへアプローチしてくる飛行機。

中国南方航空 A320 アウトランダーの特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO160

 成田らしい田園風景 

さてさて、この飛行機。三菱アウトランダーの特別塗装機ですが、野球場ポイントで飛行機を撮る時は、僕は「引き」で撮りたくなってしまいます。周囲の成田らしい田園風景をフレームインさせた飛行機写真が大好きなので。。結果的に何の特別塗装なのか全然わからない飛行機写真ですが、悪しからず。。

中国南方航空 A320 アウトランダーの特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO160

東関東自動車道上空付近に差し掛かって来た中国南方航空のエアバスA320、アウトランダーの特別塗装機。真横から見るこのエアバスA320もやっぱ可愛らしいでしょ。僕個人的にはトップクラスに好きなエアバスA320かもしれません。

中国南方航空 A320 アウトランダーの特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO160

 可愛い系の飛行機ショット 

ウイングレット無しのエアバスA320。垂直尾翼は口髭上部の薄いラインと同色のライトなブルー。太い方のディープなブルーにしなかったのは正解かな。成田の野球場ポイントでは、大型機を中心に狙っていましたが、小型の飛行機をフレーム上部に配したショットも悪くないですね。

中国南方航空 A320 アウトランダーの特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。高速道路上空を通過する飛行機のショットは、僕個人的に思う成田の風物詩の一つ。こういう可愛い系の飛行機ショットも大切にしていきたいところです。次にアウトランダーの特別塗装機を撮る機会が来た時は、ドアップで特別塗装部分をズームアップしたいと思います!!

中国南方航空 A320 アウトランダーの特別塗装機

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

アシアナ航空のジャンボをさくらの丘で追う

 成田で捉えるジャンボ 

アシアナ航空のジャンボ(B747)を三里塚さくらの丘で追う。ソウル(仁川)/東京(成田)線の折り返し、OZ101便を金曜日の午後2時少し前、さくらの丘展望広場から捉えました。成田のRWY16Rからの上がりです。ジャンボ(B747)が一番格好良く見えるアングルですね。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

「引き」で撮った大型の飛行機。アシアナのジャンボ(B747)は、僕の予想通りジャンボとしてはかなり高い高度で成田空港A滑走路添いの森の影から飛び出して来ました。何とかギリギリ地上の木々をフレームインさせることが出来た一枚。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 たまーに来るこの飛行機 

さくらの丘展望広場正面へ近づいてきた、アシアナのジャンボ(B747)。大分年季を感じるこの飛行機は、1994年9月登録の機体番号(レジ)=HL7418の機材。デルタのジャンボ(B747)の最後のようにエンジンから黒煙が出ていないので、まだまだ元気かな。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

たまーにしか成田線にアサインされないアシアナのジャンボ(B747)。この日は、ほぼアシアナのジャンボ(B747)のために成田まで行ったような金曜日。午後から曇り予報で飛行機の背景は青かったり真っ白だったり。それでも青空バックのアシアナのジャンボ(B747)を何とか撮影出来ました!

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 少し引きで、ジャンボ 

少しだけ引いて、さくらの丘展望広場前を通過していくアシアナのジャンボ(B747)を追う。このくらいの引き具合って結構好きです。遠くへ飛び去る飛行機の雰囲気を、一連の写真の流れの中で表現してみました。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。この日のアシアナのジャンボ(B747)の写真で一番背景が白くなった、右斜め後方からのショット。飛行機写真は青空バックがベストですが、中々撮るチャンスが無い飛行機の場合は微妙な天候時は絶対強行!結果的には行って良かったと思う、金曜日の成田でした。。

アシアナのジャンボをさくらの丘で追う

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘!

 チャイナエアラインのエアバスA350 

チャイナエアラインのCI100便にこの日アサインされた飛行機。エアバスのA350は、カーボン調の特別塗装機。機体番号(レジ)=B-18918のA350-941を成田で捉えるのは、この時で2度目。十余三東雲の丘で撮影しました。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

タッチダウン直前、機体が右側に大きく傾いたチャイナエアラインのエアバスA350。この飛行機を前回成田で撮ったのは野球場ポイント。今回も直前まで野球場ポイントにいたのですが、2度目なので場所を移動し、十余三東雲の丘での撮影となりました。次は北風の成田で撮りたいかな。。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 十余三東雲の丘とフェンス 

成田の十余三東雲の丘と言えばこのフェンスに悩ませられるのが常。フェンスの向こうにほんの一瞬消え去ろうとしている飛行機。これはどんな飛行機でも通る道。フェンスの向こうに消え去った飛行機は数秒後に十余三東雲の丘展望広場正面に現れます。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

フェンスの向こうから飛び出してきたチャイナエアラインのエアバスA350。この飛行機のデザインのキモは、カーボン調の機体後部よりも真ん中らへんの「AIRBUS A350」というペイントだと思います。JALのエアバスA350に先駆けて、機体に大きく「AIRBUS A350」と入れたチャイナエアラインのエアバスA350。良いね!

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 スカチーのエアバスA350は? 

ほぼ真横を向いたチャイナエアラインのエアバスA350。遥か遠くに小さく別の飛行機が写っています。これから霞ヶ浦上空を旋回し、成田のRWY16Lへアプローチしてくる飛行機かと思われます。ココから見えるのね。。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

最後の写真。カーボン調の塗装があってバランスが成り立っているのかな、この「AIRBUS A350」ペイント。この飛行機は、エアバス社がチャイナエアラインに納入した14機目で最後のA350。スカイチーム塗装のエアバスA350登場を期待していましたが、これは無さそう。。

カーボン塗装のA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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