高知龍馬空港の飛行機撮影ポイントをご紹介します。
その3 RWY14エンド
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
こんにちは。とちのすけです。高知龍馬空港の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事第三弾は、RWY14エンドです。高知龍馬空港のRWY14エンド周辺は行ってみてはじめて分かったのですが、飛行機撮影ポイントが数多く整備された素敵な場所でした。地図に記した順番にご紹介していきたいと思います。
【①】展望ポケットパーク
高知龍馬空港ターミナルを出て反時計回りに進むと、最初に見えてくる飛行機撮影ポイント。小高い丘の上に小さなデッキがあります。空港フェンスを余裕でクリアして飛行機写真が撮れます。
停められる台数は少ないですが、駐車場あります。丘の裏は小さな児童公園になっていて、トイレもあります。
デッキから高知龍馬空港のRWY32方面を眺めたところ。左手の建物が邪魔になりそうですが、実際は全然OKでした。
RWY32からテイクオフしたFDA13号機。午後撮った写真ですが、超逆光です。この場所は午前の方が良さそうです。住宅地を背景にテイクオフする飛行機写真が撮れる素敵なポイント。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400
【②】やよい広場
高知龍馬空港RWY14エンドの先っぽにある広場です。空港周回道路を走っていれば見えてくるので、非常に分かりやすいです。初めて訪れた人でもすぐに発見出来ます。
駐車場は結構広い。遊びに来る、というよりは休憩スポットみたいな感じ。写真の左手に空港フェンスが写っています。トイレあります。
ココも展望デッキがあります。あまり人が立ち入っていないような印象でしたが、よくぞ、こんなところにも展望デッキを作ってくれました。
展望デッキからの眺め。何も見えませんが、RWY32から離陸滑走してくる飛行機はしっかり見えていました。僕が訪れた時の高知龍馬空港は北風運用でしたが、南風運用時のRWY14着陸機狙いの方が面白そうです。
さすがに滑走路の延長線上のような場所なので、離陸機を撮ると飛行機のお腹しか見えない写真になります。手前の大きな木がちょっと邪魔。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
【③】イベント広場
高知龍馬空港のRWY14西側に回ると、イベント広場という小さな広場がありました。
道路から少し入ったところに小さな駐車場があります。トイレはありません。やよい広場から近いので急を要する場合は、そちらで。。
駐車場の奥に小高い丘がありました。この上から空港を見渡せます。但し、登ることを前提とした作りにはなってません。階段とか無いし。特に降りる時が怖い。カメラを持って登るのはおすすめではありません。
丘の上からの眺め。周囲に高い木が多く見通しは良くはありません。
プッシュバック中のANAのB767(スタアラバージョン)が見えてます。RWY32からテイクオフします。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
ANA B767(スタアラバージョン)のエアボーン。周囲の木が邪魔にならないか不安でしたが、結果的にはクリアーに飛行機写真が撮れました。但し、もっとエアボーンの早い小型機の場合は違う結果になるかもしれません。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
【④】RWY14エンド西側のフェンス際
こちらは、飛行機撮影ポイントとして整備されたような場所ではありません。空港周回道路の途中に路面が高くなっている場所があり、脚立無しでもフェンスをクリアー出来そうだったので、車を停めて撮りました。結果的には高知龍馬空港で撮った一番良い飛行機写真になりました!
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!