遠征で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

 広島の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その2 RWY10エンドの進入灯周辺

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

このポイントは、広島空港RWY10エンドの巨大な進入灯と飛行機を絡めた写真を撮れる、ナイスな場所です。広島空港は反対側のRWY28運用が多いと聞いていましたが、僕はラッキーにも広島空港を訪れて早々にRWY10着の飛行機写真を撮ることが出来ました。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

 広島空港RWY10エンドの進入灯周辺へのアクセス 

広島空港のターミナルからRWY10エンドの進入灯周辺へのアクセスは、ターミナル駐車場を出たらターミナルを背に左方向へ道なりに進みます。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

最初の分岐を一番左の日名内方面へ進みます。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

すぐに突き当たるので右折します。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

すぐに十字路があります。直進します。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

道なりに進みます。カーブを左に曲がると。。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

見えました!広島空港の巨大な進入灯です。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

道なりに進み、最初に見えてくる細い路地を左に入ります。ちなみに、この右手一体にレンタカー屋さんが集中しているので、レンタカー屋さんによっては送迎バスに乗り、バスを降りて最初に目の前に飛び込んでくるのが広島空港の巨大な進入灯かもしれません。勿論レンタカー屋さんによります。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

道なりに少し下ると車を止められるスペースがあります。地図の3つの矢印の真ん中のヤツの位置です。広島空港の進入灯真下から、進入灯の真上を飛ぶ飛行機の写真を撮れます。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

さらに下って矢印方向に進むと、地図の3つの矢印の一番下の位置に出ます。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

十字路を通過しすぐのあたり。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

右手を向くとこういう景色。標準レンズで広島空港のRWY10へランディングする直前の飛行機と、巨大な進入灯、手前の森や田んぼを絡めた写真をGetしてください。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

 広島空港RWY10エンドの進入灯周辺で撮った飛行機写真 

エアソウルのエアバスA320が広島空港RWY10に降りてきた。眼下の田んぼは稲刈り後でしたが、いつかココで青々とした稲穂を入れた飛行機写真を撮りたいものです。そういう時期に出張があると良いけど。。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO200

広島空港RWY10の進入灯真下から撮った着陸機。黒潰れした飛行機と青空、色々な形の雲が絡む印象的な飛行機写真。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO250

こちらは出発機。RWY28からの出発機はさすがに小さく写る。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO320

しかしデカい。。山道の中に突然現れる巨大建造物、みたいな。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

RWY10エンド北側から撮った飛行機写真。シルクエアーのB737。巨大な建造物をフレーミングしたナイスショット。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンドの進入灯周辺

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO200

地図の3つの矢印の一番上の位置で撮った一枚目の写真。僕が初めて広島空港を訪れた時、午前中に何機かRWY10着があり、午後はずーっとRWY28着。もうRWY10着は無いと思っていたレンタカーを返しに行く途中でした。すでに無線を切っていて、飛行機を目視するまで気づかない痛恨の。。しかもカメラはレンズを外してバッグの中。間に合わない。致し方なくスマホで撮りました。皮肉にもスマホで撮った飛行機写真がこのポイントでは、一番良かった。。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

 広島の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 RWY10エンド南側

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

広島空港のRWY10エンド南側は、だだっ広い草地が広がり、少し高台になっていて脚立不要で空港フェンスをクリアー出来ます。終日順光で、RWY10から離陸する飛行機を広島空港の管制塔やターミナルビルを背景に入れた飛行機写真を撮影出来ます。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

 広島空港RWY10エンド南側へのアクセス 

滑走路西側下をくぐるトンネル(正広トンネル)の南側入口付近からアクセスします。矢印の斜面を登ります。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

斜面を登った正面は草ぼうぼう。絶望感に襲われましたが。。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

右手を見てみると、何と人の足で踏み固められたような道がありました。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

この道を道なりに進みます。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

3-4分ほど歩くと、視界が大きく開けてきました。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

広島空港RWY10エンド南側の飛行機写真撮影ポイントに着きました。RWY28方向(東側)の眺めです。遠くに広島空港の管制塔が見えますね。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

RWY10方向(西側)の眺め。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

正面には広島空港の消防署が見えます。広島空港の滑走路南側の飛行機写真撮影ポイントは、素晴らしい場所ばかりですが、駐車場は無くトイレもありません。環境が整っている北側の飛行機写真撮影ポイントに対し、アクセスも悪くちょっとつらかったかな。。でも、本当に素晴らしい飛行機写真撮影ポイントですよ!

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

 広島空港RWY10エンド南側で撮った飛行機写真 

広島空港RWY28からテイクオフしたチャイナエアラインのB737。キレイに衝突防止灯の赤い光が写り込みました。広島空港の管制塔との距離感がメチャクチャ最高です。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

チャイナイースタンのエアバスA320。この飛行機はメチャクチャエアボーンが早く、管制塔とは全く絡まず。でも、これが広島のRWY28上がりの標準かもしれません。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

JALのB767も僕の目の前を通過していく時は、かなり高度が高かったです。チャイナエアラインのB737の低さはキセキだったかも。成田や羽田で飛行機写真を撮っていると、高度が高いイメージのチャイナエアラインですが。。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

こちらの飛行機は到着機、シルクエアーのB737。着陸機のタッチダウンの瞬間は、RWY10エンド南側からは見えません。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

1枚目の写真と同じ飛行機です。T5でインターセクションディパーチャーしたANA B737が広島空港北側の小高い山を背景に上昇していく。完璧です。

【広島の飛行機撮影ポイント】RWY10エンド南側

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

事前に調べていた限りでは、広島空港RWY10エンド南側のポイントは、RWY10運用の時の撮影場所の認識でした。僕が広島空港RWY10エンド南側を訪れた時は、終日RWY28運用だったので、飛行機を撮るのは諦めていたのですが、実際に行ってみると全然良い飛行機写真が撮れるではありませんか!RWY10運用の時よりも、むしろRWY28運用の時を狙った方が絶対に良いと思いました。

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新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

 新千歳で珍しい飛行機 

新千歳空港展望デッキで撮る飛行機写真。午後一番、A10ポイントでランディングシーンを撮ったチャイナエアラインのB777。今度は同じ飛行機のエアボーンシーンを展望デッキで撮る。そして、その飛行機は、ボーイングの共同ブランド機でした。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

こういう飛行機が来るから国際空港は面白い。Flightraderを見ていると、新千歳には結構珍しい飛行機が頻繁に飛来しているような気がします。例えばチャイナイースタンの、あのミッキージェットが新千歳線に入ったり。成田でもめったに見られないのにね。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

 飛行機のエアボーンを前から 

機体が浮き上がり始めた、チャイナエアラインのB777。こんな大型の飛行機でも、エアボーンの瞬間を前から撮れる新千歳は素晴らしい。関空のスカイデッキみたい。シャトルバスで行くしかない関空のスカイデッキと違い、ターミナル内の展望デッキで飛行機を撮れる新千歳は最高でしょ。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

まだメラメラが少し残ってますが、垂直尾翼の「梅」がはっきり見えてきたチャイナエアラインのB777。ボーイング共同ブランドの珍しい下半分ダークブルーのカラーリングは、この飛行機全体に独特の威風を加えているように思うのは僕だけだろうか。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 B777のヒップ 

新千歳の北東方面の空は雲ひとつ無しの真っ青な快晴。カメラのセンサーにごみが付着していると、シミみたいなヤツが目立ってしまうパターンです。特に飛行機写真のように絞って、背景が単一色になる場合は要注意。Photpshopで部分的に塗り潰しています。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。チャイナエアライン&ボーイング共同ブランドB777ですが、B777の尖ったヒップがダークブルーなパターンは珍しくて新鮮。垂直尾翼のチャイナエアの梅の下の紫部分と、ボーイングカラー部分によく見たら間隔が空いている。何かの意図があるのかな。。

新千歳より~チャイナエアB777が凄い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・新千歳空港展望デッキ
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新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

 JALのB777 

目の前でエアボーンした飛行機は、JALのB777。空港の展望デッキで狙う飛行機写真。エアアボーンした飛行機を前から捉えられる、新千歳は貴重な存在。羽田なんて絶対無理。那覇も伊丹も。さらに新千歳の場合は、タイミングが合えばターミナルに向かう着陸機が写り込んでくる。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

風向きが違えば状況は全然変わってくるはず。この日の新千歳は終日北風運用でRWY01運用。空港ターミナルが滑走路北端近くに位置する新千歳は、RWY01運用の時、出発機のエアボーンを前から撮れる。RWY19運用だったらエアボーンの瞬間は後ろから撮ることになりそう。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

ギア格納完了した飛行機も比較的近距離で捉えることが出来ました。これで300mm。キヤノンのEF100-400mmの望遠側を目一杯使い切らずに、飛行機をギリギリ一杯フレーミング出来ました。手前側の滑走路から離陸するしね。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 ANAのB777 

次はANAのB777。この飛行機は羽田行きのJA704A。15時30分発のNH68便です。新千歳のRWY01Lエンドは、展望デッキからは遠い。EF100-400mmの目一杯望遠側で撮影しました。機首付近に出来る影が、飛行機写真に絶妙なコントラストを作りだしていました。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

ヘッドアップしたANA B777。キヤノン 1D-X MkⅡの高速連写で衝突防止灯を捉えました。エアボーン直前。飛行機のお腹が見えてきたところに、ちょうど光った衝突防止灯を上手いこと捉えられると快感です。こういう時にも飛行機写真の小さな喜びを感じる。

新千歳空港の展望デッキで捉えるB777!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

最後の写真。やっぱB777は良いだろ。ジャンボもA350もA380も勿論良い。どちらかと言うと話題性の高いそっちの飛行機に行ってしまいがちですが、良いものは良い。新千歳でも撮りまくったB777。気がつくと16時前。レンタカー返却時間が迫っていました。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

 チャイナエアラインの特別塗装機 

新千歳 A10ポイント前にその姿を現した大型飛行機。 チャイナエアラインのB777。この日の機材は機体番号(レジ)=B-18007。青と白を基調としたボーイング社コーポレートカラーの機体に、チャイナエアラインのロゴをデザインした共同ブランド塗装機です!!

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

過去1度だけ成田で見たこの飛行機。Flight Awareで飛行履歴を見ると、成田や関空、那覇、もちろん新千歳も含め日本の空港にもチョイチョイ飛来していることがわかります。チャイナエアラインの特別塗装機では、かなりまともな?デザインの飛行機です。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

 飛行機写真のバランス 

新千歳のローカライザー・アンテナを超えて進む飛行機。冬っぽい、くすんだ色の芝や木の中の真っ只中。真っ赤な金属のローカライザー・アンテナが良いアクセントになり、この飛行機写真に素晴らしいバランスをもたらしています。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

チャイナエアラインのボーイング共同ブランド塗装機のB777・ほぼ真横からショット。垂直尾翼はチャイナエアの「梅」ですが、それ以外はチャイナエア色は控えめですね。特にフロントフェイスは、ノーマル塗装のチャイナエアラインの飛行機とはだいぶ違うイメージです。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 チャイナエアの梅とのバランス 

チャイナエアラインのボーイング共同ブランド塗装機のB777、ドッスンの瞬間。随分優しく降りた感じですね。ダークブルーの飛行機下部と、垂直尾翼に描かれたチャイナエアの梅のピンクのバランスが良い。ノーマルカラーより遥かに良いかも。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。タッチダウンの一連の動作が落ち着いたチャイナエアラインのボーイング共同ブランド塗装機のB777。この飛行機写真の撮影時刻は13時チョット前。少し前まではっきり見えていた遠くの山々は残念ながら霞んでしまっていました。

新千歳で見たチャイナエアB777は何と!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・A10ポイント
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コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

 新千歳 A10ポイントにて 

成田でも羽田でもすっかりB777のイメージになった気がするコリアンエアーの飛行機。新千歳でもコリアンのB777を捉えましたよ。美しいですね。午後一のA10ポイントでRWY01Lへランディング直前の写真です。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

前日は雪が散らついていた11月の新千歳。まだ全然積もってはいませんでした。それでも新千歳周辺の風景はメッチャ冬色。結構寒かった。仕事の関係でこの時期の新千歳アタックになりましたが、次は雪が積もっている時の飛行機写真を撮ってみたいところ。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 飛行機とハイライト光 

コリアンエアーのロゴの下にビューっと入ったハイライト。意外と日中でこういう風に飛行機側面にハイライトが入った写真ってないかも。コリアンブルーの飛行機に、この輝き方はメッチャ格好良くないですか!こういう飛行機写真が撮れると嬉しくなります。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

ほぼ真横から狙ったコリアンのB777。既にハイライト光は消え去っていました。こういう時、うかうかしているとハイライト入りの飛行機写真を逃すこともシバシバあります。チャンスは一瞬で終わります。油断せずにレンズを構え続けることが大事です。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 コリアンエアーのタッチダウン 

新千歳 A10ポイントで撮った飛行機写真の中では、割りとチャント撮れたコリアンエアーB777のタッチダウンシーン。タイヤスモークは大人し目ですが、しっかりその瞬間を写し止めました。手前に結構障害物が入ってくるので、ほんの一瞬のチャンスを狙って連写しています。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】A10ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。新千歳 A10ポイントでは、タッチダウンした飛行機のフロントギアが接地する前にクライマックスがやってくる。飛行機の背景に、遥か遠く雪化粧した山々が入ってきた。あぁ美しい飛行機写真。コリアンエアーのB777とともに。

コリアンのB777は新千歳でも輝くでしょ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・A10ポイント
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新千歳 A10ポイント×面白い飛行機写真

新千歳 A10ポイント×面白い飛行機写真

 A10ポイントの満足度 

新千歳 A10ポイントで撮る迫力の飛行機写真。ピーチのエアバスA320を至近距離でGet。そして、トラフィックの多い新千歳空港の特にA10ポイントでは、複数の飛行機を組み合わせた面白い写真も撮れました。辿り着くのは少々大変ですが、満足度は高いのがA10ポイントかな。

新千歳 A10ポイント×面白い飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

さっきのピーチが滑走路に入り、手前にジェットスターのエアバスA320が入ってきた。ピーチは大分隠れてしまいましたが、そこに降りてきたのはスカイマークのB737。新千歳に就航する3つのLCCが揃った!成田に行けば、もっと大渋滞している飛行機を沢山フレームに入れられますが、LCCだけを全部横向きで揃えるのは難しいかも。。

新千歳 A10ポイント×面白い飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。ジェットスターのダブルショット。これはこれは、さらに珍しい飛行機写真。同じエアラインで、同じ機種。向きも一緒。飛行機の位置関係もバランス良い。新千歳 A10ポイントで撮った面白飛行機写真でした。続編はそのうち。。

新千歳 A10ポイント×面白い飛行機写真

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・A10ポイント
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ノックスクートのB777を新千歳で撮る!

ノックスクートのB777を新千歳で撮る!

 新千歳 A10ポイント 

昼過ぎの新千歳。RWY01Lにアプローチしてくる飛行機は、機首付近に影を残しながら降りてくる。ホワイトベースにイエローラインの飛行機は、ノックスクートのB777。この飛行機写真の撮影場所は、A10ポイント。新千歳の午後の主役登場です。

ノックスクートのB777を新千歳で撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO125

新千歳のローカライザー・アンテナとノックスクートのB777。僕はよく成田や羽田で進入灯と飛行機を絡めた写真を撮りますが、このパターンも良いですね。進入灯絡みよりも飛行機の高度が低くて、バランスの良い写真になります。

ノックスクートのB777を新千歳で撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200

 飛行機ダブルショット 

A10ポイント目の前を通過するノックスクートのB777。出発機がいれば、逆光になりますが手前に配し飛行機ダブルショットに出来ます。B777クラスの飛行機であれば大きく写る手前の飛行機とのバランスも良いです。

【新千歳の飛行機撮影ポイント】A10ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

真横から写し止めるノックスクートのB777。成田以外でこの飛行機の写真を撮るのは新鮮です。ノックスクートの飛行機は何と言ってもコノ顔が良い。LCCなのにB777なところも好き。垂直尾翼のスクートバードも可愛い。Goodな飛行機です。

ノックスクートのB777を新千歳で撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

 A10ポイントで撮るタッチダウン 

この日新千歳 A10ポイントで撮った飛行機写真は10機弱だったと思いますが、総じて地味だったタッチダウンシーン。控えめなタイヤスモークとともにランディングしたノックスクートのB777ですが、A10ポイントだとタッチダウンの瞬間に飛行機手前に障害物が入ることが多い。クリアーに撮れただけでもOK。

ノックスクートのB777を新千歳で撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。フロントギアが接地する前のノックスクートのB777。遥か遠くには雪化粧した山々。鳥ペイントのコノ飛行機、後ろから見るとB777のヒップが鳥の尾っぽのように見えてくる。ノックスクート B777の出発については、レンタカー返却時間の関係で断念しました。

ノックスクートのB777を新千歳で撮る!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

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この写真の撮影ポイント・・・A10ポイント
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超目の前@エアアジアXエアバスA330!

超目の前@エアアジアX A330 neo

 A10ポイント@新千歳 

ココは新千歳の通称A10ポイント。県道130号線から外れ、獣道をひたすら走り、ようやく着いたA10ポイント。超目の前にいきなり現れた飛行機は、エアアジアXのエアバスA330。しかもneoです。ロングボディのA330-900(A330 neo)はやっぱ迫力ですね。

超目の前@エアアジアXエアバスA330!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320

新千歳 A10ポイントは、タキシーウェイすぐ横からRWY01Lへ進入する飛行機写真を狙えるポイント。成田で言えばゴルフ場入口のような場所でした。成田のゴルフ場入口は2mの脚立が無いと飛行機写真を撮れませんが、新千歳のA10ポイントは三段脚立で充分。文字通り?さほどハードルが高くなく飛行機写真撮影を楽しめます!

【新千歳の飛行機撮影ポイント】A10ポイント

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250

 A330 neo 初号機 

望遠レンズをもて余す距離感で目の前を通り過ぎる飛行機。メチャクチャきれいなエアアジアXのエアバスA330 neoは、8月上旬にエアバス社から引き渡されたばかりの初号機(機体番号(レジ)=HS-XJB)。よくぞ新千歳に来てくれました。テンション上げているのは、この時僕だけだったかもしれません。

超目の前@エアアジアXエアバスA330!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160

エアアジアXのエアバスA330 neoへのRWY01Lへラインアップ&ウェイトの指示は、既にタキシーウェイ走行中に出ていました。飛行機は滑走路手前で一旦待機することなく、そのまま滑走路へ入っていきます。

超目の前@エアアジアXエアバスA330!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。まだ成田でエアバスA330 neoを撮ってない。最近あまり成田へ行けてないし。エアアジアだけではなく、デルタやエアカラン、ライオンエアなど成田へのエアバスA330 neoの乗り入れが増えてきましたね。近々に成田でエアバスA330 neoを撮りまくる日が来るでしょう。

超目の前@エアアジアXエアバスA330!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・A10ポイント
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新千歳空港に降り立つシルバーの飛行機は!

新千歳空港に降り立つシルバーの飛行機は!

 生コンポイントにて 

新千歳のRWY01Rに全身真っ銀に見えるような飛行機が降りてきた。超合金で出来ているみたいな飛行機。しかもコクピット上部にハイライト光が入ってる。格好良過ぎるだろ。ジェットスターのエアバスA320です。飛行機写真って良いな!と思う瞬間です。

新千歳空港に降り立つシルバーの飛行機は!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

タイヤスモークを引きずるジェットスターのエアバスA320。オレンジライナーと呼ばれる由縁の飛行機下半分もあらわですが識別不可。新千歳 生コンポイントから見るRWY01Rにランディングする飛行機は、背景の森の暗闇の写り込みもありメッチャ渋い飛行機写真になった気がします。

新千歳空港に降り立つシルバーの飛行機は!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

 昼直前の生コンポイント 

タイヤスモークを後塵に配するジェットスターのエアバスA320。この飛行機写真の撮影時刻は11月某日の11時20分頃。パッと見るとどこの飛行機か全く分かりませんね。それくらい強烈な日差しを浴びる飛行機写真を撮れる新千歳 生コンポイント。良いね!と思うわけです。

新千歳空港に降り立つシルバーの飛行機は!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

やっとどこの飛行機か分かる写真になってきました。やっぱりジェットスターのエアバスA320ですね。生コンポイントは午前中が順光ですが、敢えて午後を狙っても面白いかもしれません。この時は午後はA10ポイントや展望デッキへ行きましたが、次の機会にはトライしてみたいと思います。

新千歳空港に降り立つシルバーの飛行機は!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後の写真。生コンポイント正面までタキシングしてきたジェットスターのエアバスA320。新千歳の飛行機写真を象徴する樽前山がちょっと霞んでしまいました。少し前までバッチリクリアーだったんですけど。。でも全然合格じゃないですか。。

新千歳空港に降り立つシルバーの飛行機は!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・生コンポイント
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