投稿者「a-tochigi11421」のアーカイブ

デルタ航空のA350@さくらの山

デルタのA350~京成線とのコラボは。。

 さくらの山で捉えたデルタ航空のエアバスA350 

デルタ航空のエアバスA350-941。あと1ヶ月強で就航から1年となるデルタ航空のエアバスA350は、成田/デトロイト線DL275便/DL276便にアサインされています。成田空港のRWY16Rへランディング直前の機体をさくらの山で捉えました。

デルタ航空のA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

夏時刻で成田へ14時過ぎに到着するデルタ航空DL275便のエアバスA350。折り返しDL276便の成田発は15時40分、冬時刻には18時10分発となりエアボーンの瞬間を捉えるのは条件的に厳しくなってきます。そう言えばそろそろ就航から1年経ちますが、まだデルタ航空のエアバスA350の出発便は撮っていませんでした。夏時刻のうちに奥の細道で撮っておかないと暫くチャンスが無くなりますね。

デルタ航空のA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

 線路上空に迫るデルタ航空のエアバスA350 

京成線線路上空に迫ってきたデルタ航空のエアバスA350。冬時刻の到着便は定刻で15時50分ですが、17時近くなることも多々あります。夕陽で機体が黄色っぽくなることもあります。

デルタ航空のA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

さくらの山の奥座敷で捕った本日のショット。デルタ航空のエアバスA350通過時に電車来ないかな。。というシチュエーションですが、結果は如何に。

デルタ航空のA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

京成線線路真上を通過するデルタ航空のエアバスA350。今回も京成線とのコラボショットは実現せず。さすがに、もっと本数の多い路線でないと実現は奇跡に近いかもしれませんね。特に電車が好きなわけではにのですが、いつか実現してみたいシーンです。スカイライナーだったらメッチャ嬉しいかも。。

デルタ航空のA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。この場所からは成田の滑走路は見渡せません。RWY16Rへタッチダウン直前のデルタ航空エアバスA350右斜め後方からショット。

デルタ航空のA350@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

キャセイパシフィック「The Spirit of Hong Kong」

キャセイのB7「スピリット オブ 香港」

 成田で再開~キャセイの。。

成田で出会ったキャセイパシフィック航空のB777-367、特別塗装機。香港特別行政区設立20周年を記念した「The Spirit of Hong Kong(スピリット オブ 香港)」。今年のゴールデンウィークの関空遠征で出会った、この機体番号(レジ)B-HNKに成田で再会しました!

キャセイパシフィック「The Spirit of Hong Kong」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

このキャセイパシフィック航空B777の特別塗装機、フルレングスだと凄くわかりづらいですが、どアップで見てみると機体下部のラインに沢山の唐草模様。この写真はトリミングしています。特に機体前方は唐草が白くわかりづらい。下手をしたら撮ってから気づく位かも。。

キャセイパシフィック「The Spirit of Hong Kong」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 やっぱりニューカラーだね!キャセイのB777 

このキャセイパシフィック航空B777の特別塗装機は、1999年9月の登録、ニューカラーの方のバージョン。やっぱりキャセイパシフィックは、断然ニューカラーが良いです。ギア格納が完了し、スキッとしたほぼ真横からのショット。

キャセイパシフィック「The Spirit of Hong Kong」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

キャセイパシフィック航空B777の特別塗装機「The Spirit of Hong Kong(スピリット オブ 香港)」の機体後部をどアップで。機体後部の唐草は機体前部より遥かに分かりやすいですね。

キャセイパシフィック「The Spirit of Hong Kong」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 もっと大胆に~スピリット オブ 香港 

主翼付近に「The Spirit of Hong Kong(スピリット オブ 香港)」と書かれている、キャセイパシフィック航空B777の特別塗装機。もっと大胆なカラーリングにしても良かったと思いますが、そんな声もあって「The Spirit of Hong Kong(スピリット オブ 香港)」3号機のあの派手なカラーリングが誕生したのかもしれませんね。

キャセイパシフィック「The Spirit of Hong Kong」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後の写真。キャセイパシフィック航空のB777右斜め後方からショット。やっぱこの角度から見るB777のヒップは美しい。世界の旅客機で最も美しいヒップです。

キャセイパシフィック「The Spirit of Hong Kong」

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

タイ国際航空のB747@羽田の国際ターミナル展望デッキ

照明灯のポールとタイのスタアラジャンボ!

 国際ターミナルより~タイ国際航空のジャンボ 

羽田空港の国際ターミナル展望デッキで捉えた、タイ国際航空のジャンボ(B747-4D7)。この日のTG682/TG683便は、スターアライアンス塗装機!1枚目の写真はRWY16Rにラインアップしたところ。天候今一つでバックのスカイツリーはほとんど見えていません。

タイ国際航空のB747@羽田の国際ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

離陸滑走を始めたタイ国際航空のジャンボ。管制塔バックで撮りたかったところですが、手前に照明灯のポールが被り、今回は没。第一ターミナルビルをバックにしたショットを採用です。

タイ国際航空のB747@羽田の国際ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 ザ・エアボーン by タイ国際航空のジャンボ 

ヘッドアップしたタイ国際航空のジャンボ。天候今一つと言いながらも、機体には柔らかく光が回っていました。定刻で10時35分出発のTG683便が実際に離陸するのは、だいたい11時前後。国際ターミナル側からA滑走路上の飛行機を撮ると、ギリギリ順光になっているかどうかのタイミングですが、ほぼ機体に影は出来ていませんね。

タイ国際航空のB747@羽田の国際ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

ザ・エアボーン by タイ国際航空のジャンボ。右側エンジンのジェットブラストが背景をぼやかす雰囲気が良いですね。機体は3分割構造の上部にフレーミングし、画面手前に国際ターミナルエプロンエリアの風景を取り込みました。こういうのも良いでしょ!

タイ国際航空のB747@羽田の国際ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO250

 前ボケ気味に照明灯のポール~タイ国際航空のジャンボ 

ANAの格納庫前を通過するタイ国際航空のジャンボ。地上風景を絡めたショットが撮れるのはこのあたりまで。多少手前に障害物が入っても、ここまで順調にショットを重ねられれば心の中で「良し!」と叫べます。

タイ国際航空のB747@羽田の国際ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO200

最後の写真。上昇するタイ国際航空のジャンボの手前に前ボケ気味に照明灯のポールが入りました。ターミナル展望デッキからの撮影で大敵となる照明灯のポールも、こういう使い方であれば悪くないですね。

タイ国際航空のB747@羽田の国際ターミナル展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1000秒・ISO160

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ

アメリカン航空のB777@野球場ポイント

青空と草原そして垂直尾翼に星条旗の飛行機

 アメリカン航空のB777~トリプルセブン!

ここは成田。RWY16Lエンド付近のとある畑のすぐ横。通称野球場ポイント。真っ青な空に適度な雲。真夏の午後1時半過ぎにアプローチしてきたその飛行機は、垂直尾翼に大きく星条旗が描かれたB777-223(ER)。アメリカン航空のトリプルセブン!

アメリカン航空のB777@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 星条旗とアメリカン航空のB777 

標準ズームで周辺風景を大きく取り入れた、日の丸構図もたまには良いかな。アメリカン航空の派手なカラーリングがよく映えます。よくぞ星条旗を垂直尾翼に描いてしまおうと思いましたよね!機材がB777-223だったことも功を奏しています。引きの構図ですが、バランス良い絵になったのではないでしょうか。

アメリカン航空のB777@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

 野球場ポイントでのお気に入りは。。

森の上空を疾走するような、アメリカン航空のB777。野球場ポイントでは、メインストリート?側で撮る人が多いですが、私は東関東自動車道の側道側で撮ることが多いです。少し腰を落とし気味でカメラを構え、飛行機の手前に周囲の低木をフレーミングしました。

アメリカン航空のB777@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

東関東自動車道上空に差し掛かったアメリカン航空のB777。野球場ポイントで撮る飛行機で私が一番好きな場面。

アメリカン航空のB777@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

いよいよアメリカン航空のB777の機体が東関東自動車道の真上へ。こういう幅広な道路の上を通過する飛行機の写真好きなんっす!共感して頂ける方は、是非コメントをお願いします。

アメリカン航空のB777@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。東関東自動車道上空を通過し、成田のRWY16Lへランディング直前のアメリカン航空のB777。この間、このすぐそばの第二四本木橋上から脚立に乗って撮影している人がいました。そっちの方が良い絵が撮れそうですが、橋の幅が狭いし車が結構通る。怪我をしないように注意したいものです。

アメリカン航空のB777@野球場ポイント

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ@さくらの丘

青空とジャングルから飛び出したジャンボ!

 森の向こうから~ジャンボ 

森の向こうから飛び出して来たキャセイパシフィックカーゴのジャンボ!(B747)成田空港RWY16Rからテイクオフしたジャンボを望遠レンズの「引き」で捉えた1枚。青空と雲、そして緑の木々の向こうからバーンと出てきた、キャセイパシフィックカーゴのジャンボを、ほぼど真ん中にフレーミングしたショットです。何となく、ジャングルから飛び出してきたジャンボ!。。みたいに見えるだろうか。。

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

この日は上空に雲が立ち込め、陽射しが安定しない日でした。ちょっと機体への光線が今一つなショットになりましたが、キャセイパシフィックカーゴのジャンボのショットは貴重!夏っぽい入道雲との絡みは悪くないですよね。

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 高い!キャセイパシフィックカーゴのジャンボ 

高い!もうちょっと低いところからの飛び出しをイメージしていた、キャセイパシフィックカーゴのジャンボですが、何とか駐機スポットにいるNCAのジャンボとのコラボが実現しました。雨雲がチョイチョイ気になるショットではありますが、徐々に機体に光が当たってきてくれました!

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ、ほぼ真横からショット。ギア格納完了していますね。眼下にはデルタ航空の格納庫、だいぶ高度が上がってきているので、駐機スポットの飛行機は小さく写っていますが、NCAのジャンボなどがチョイチョイ写っています。

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

 ジャンボの美しいライン 

次の写真からカメラをチェンジし、キヤノン 5D-MarkⅣ+EF 100-400mmで撮影しました。キャセイパシフィックカーゴのジャンボのアッパーデッキから後方へ流れる美しいラインを狙った2枚です。

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ@さくらの丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後の写真。背景の空模様は、アングルや時間により刻一刻と変化。青空と黒っぽい雲が入り交じる梅雨明けの空に飛び込んでいく、キャセイパシフィックカーゴのジャンボ。機体がもう少し下でも良かったけど、これは致し方ない。。失礼しました。

キャセイパシフィックカーゴのジャンボ@さくらの丘

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

チャイナエアラインのA350@十余三東雲の丘

珍しく青い地上付近の空とエアバスA350

 チャイナエアラインのエアバスA350 

こんにちは。とちのすけです。本日の写真は久しぶりに訪れた成田の十余三東雲の丘で捉えた、チャイナエアラインのエアバスA350-941。RWY16Lへランディング直前のシーンです。この場所で南風運用時にチャイナエアラインの機材を撮ったのは、1年くらい前のジャンボが最後かもしれません。十余三東雲の丘に全く来ていなかったわけではありませんが、何故かチャイナエアラインの機材はA350に限らず、B777もA330も撮る機会がなかったです。

チャイナエアラインのA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1250秒・ISO250

十余三東雲の丘にあまり来ていない一番大きな理由は、この壁ですかねー。。壁と飛行機を一緒にフレーミングしても、別に面白くはない。。勿論、チャイナエアラインのエアバスA350はメッチャ格好良い。そして、飛行機は一瞬壁の向こうに隠れ、我々に横を向けた状態で壁が途切れた地点から飛び出してくる。本当はこのくらいのアングルで眼下に滑走路が写っていたり、空港周辺の風景がバックに入った状態で撮りたい。。ですよね?
騒音対策なので致し方ありませんが、そうして野球場ポイントゴルフ場入口にマニアが集まる、というわけですね。

チャイナエアラインのA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1250秒・ISO250

 十余三東雲の丘と言えばこのショット~A350で 

問題の壁の途切れ目から飛び出してきた、チャイナエアラインのエアバスA350。まぁ、ここからはまともに滑走路を絡めたショットをクリアーに撮影出来る。ほんの一瞬だけ。十余三東雲の丘を象徴するショットです。それにしても、この日は背景の空が珍しく青い。雲は混じっていますが、これだけ地上付近の空が青く写るのは珍しい。貴重なショットをチャイナエアラインのエアバスA350で実現できて良かったです

チャイナエアラインのA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1250秒・ISO320

最後の写真。成田のRWY16Lへ本当にランディング寸前のチャイナエアラインのエアバスA350。十余三東雲の丘で成田空港が南風運用時、着陸機を撮れるのはこれが限界。ココから先は電線地獄。。撮影場所をずらせば、ランディングの瞬間のタイヤスモークも撮れなくは無いと思いますが、それだけを撮るならあり、みたいになりそうなため私はトライしてません。

チャイナエアラインのA350@十余三東雲の丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8・1/1250秒・ISO320

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘

シンガポール航空のA350@羽田

東京湾を背景に~シンガポールのA350!

 国際ターミナル駐車場より~シンガポールのA350 

羽田のRWY34Lへファイナルアプローチするシンガポール航空のエアバスA350-941。眼下にはアクアラインの風の塔。航空管制官から「cleared to land」のコールは出ていますが、ファインダーから見える機体はまだ小さい。東京湾を背景に、シンガポール航空のエアバスA350を国際ターミナル駐車場から捉えたショットです。

シンガポール航空のA350@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

海ほたるとシンガポール航空のエアバスA350。少しずつ大きく写るようになってきた機体。このあたりまで来ると、どこの機材かはっきり認識できます。羽田で日中まともに撮れるA350機材はシンガポール航空とベトナム航空、そしてルフトハンザドイツ航空。着陸をまともに撮れるのは、シンガポール航空とベトナム航空のみになります。

シンガポール航空のA350@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 羽田のRWY34Lへ~シンガポールのA350 

羽田の赤い誘導灯とD滑走路の鋼鉄の桟橋を眼下に、RWY34Lへランディング直前のシンガポール航空のエアバスA350。この日の羽田は天候今一つでしたが、久しぶりの北風運用、国際ターミナル駐車場から東京湾を背景に、シンガポール航空のエアバスA350の撮影を決行しました。

シンガポール航空のA350@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

東京湾に浮かぶコンテナ船や房総半島の火力発電所を絡めたショットもこのポイントの魅力の一つ。ホワイトの機体にディープブルーとゴールドのラインのシンガポール航空のエアバスA350がよく映えます。

シンガポール航空のA350@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 羽田の空港設備とシンガポールのA350 

いよいよ羽田の空港設備が背景に入って来たシンガポール航空のエアバスA350の到着便。機体と背景の大きさバランスも悪くないですね。しかし、いつ見てもメッチャ格好良い。。初めて羽田でシンガポール航空のエアバスA350を見た時の衝撃は、今でも忘れられません。

シンガポール航空のA350@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。建物上部のアンテナが機体手前に被りだしました。そろそろ機体が建物の陰に隠れ、撮影不可となる直前のショット。シンガポール航空のエアバスA350も、まだまだ羽田で撮りたい絵は沢山あります。当面追い掛け回すことになりますね。。

シンガポール航空のA350@羽田

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの山

颯爽と現れたぞっ!タイのエアバスA380

 タイのエアバスA380@さくらの山 

成田/さくらの山展望広場下より、展望広場にびっしりと詰めかけた大勢の人の上空に颯爽と現れた、タイ国際航空のエアバスA380-841。世界最大の旅客機、エアバスA380は成田へ着陸する午後便の超目玉!いつものように15時30分過ぎにやって来たTG676便、最高ですね!

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 成田に現れるこの巨体~タイのエアバスA380 

この見慣れたパープル&ホワイトの巨体、タイ国際航空のエアバスA380-841。タイ国際航空=エアバスA380のイメージが強いですが、意外にもエアバスA380の保有機材数は6機と、さほど多いわけではないですね。
タイ国際航空のエアバスA380は、今のところ成田線と関空線がレギュラーでアサインされている以外では、シャルル・ド・ゴール(パリ)、フランクフルト、ヒースロー(ロンドン)、香港の4都市に就航していると思われます。日本のみ2路線か。。素晴らしいですね。それだけ バンコクからの来日需要が高い、ということでしょうか。有り難いことです。成田線では1日2便体制の時もありましたね。。羽田線に就航しているB747(ジャンボ)ともども永遠に続いて欲しいと思うところ。。

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 ANAのエアバスA380初号機は。。

さくらの山上空付近を通過し、いよいよ成田空港のRWY16Rへランディング直前のタイ国際航空のエアバスA380。実際はさくらの山の真上を通過するわけではなく、若干東側の誘導灯添いの空から成田空港のRWY16Rへ進入していきます。
我らがANAのエアバスA380初号機は、8月末に最終組み立て工場からロールアウトされたとの報道が発表されたばかり。しばらく地上試験を繰り返し、客室装備や塗装作業が行われるとのこと。来年春の就航が楽しみですね!

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後の写真。成田空港添いの木陰の向こうに突っ込み、視界から消えていくタイ国際航空のエアバスA380。この撮影位置からだと、滑走路へランディングするシーンは見えません。一瞬で目の前を飛び去る飛行機を捉える、ほんの数秒間の勝負ショットです。

タイ国際航空のエアバスA380@さくらの山

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

ジンベエジェット@羽田

ジンベエジェット羽田を発つ@川崎の工場と

 第一ターミナル展望デッキより~ジンベエジェット 

羽田空港の第一ターミナル展望デッキで捉えたJTAのジンベエジェット。たまたま別物狙いで第一ターミナル展望デッキを訪れて見かけ、離陸するまで粘ろうと思っていましたが、意外とすぐに動きだしました。突然、思いの外にやってきたシャッターチャンス。。

ジンベエジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO1000

 意外と羽田に来ていないジンベエジェット 

チョイチョイ羽田で見ているようで、意外と来ていないジンベエジェット。お盆中は連日羽田に来ていたようですが、お盆以外は1~2週間に1回程度でしょうか。狙って撮ろうと思うと、なかなか撮れるチャンスは少なかったりする。この時は本当にラッキーでたまたま撮れてしまったショット。

ジンベエジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO500

羽田の国際ターミナル前を通過するJTAジンベエジェット。青いジンベエの全体が綺麗に見えますね。コクピット下の目玉が印象的。ガリバーズデッキから撮っていますが、タキシーウェイにいるスターフラーヤーのA320と被らずヘッドアップしたところを捉えました。バックにはモノレールも写っていますね。

ジンベエジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO400

 川崎の工場とジンベエジェット 

羽田のRWY16RからエアボーンしたJTAのジンベエジェット。この時は私のEOS 1D-X MkⅡのセンサーにだいぶゴミの付着が増えてきていたので、ゴミがあまり写りこまないように絞りをいつもより開けました。私は絞りは日中であればF11で撮ることが多いですが、この時はF7.1。背景のゴチャゴチャした川崎の工場群からジンベエジェットがくっきりと浮き上がって見えます。

ジンベエジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO250

うーん良いね。JTAのジンベエジェット。背景にくる川崎の工場群との距離感やゴチャゴチャ感的に、第一ターミナル展望デッキでは絞りを少し開け気味でも良いかもしれません。コレ、はまりそうです。。

ジンベエジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO250

最後の写真。この日のジンベエジェットは山の日スペシャル?羽田に1日2回来た時の午後のショット。偶然撮れてしまった、と言っても撮れる確率が高かった日だったようで。。

ジンベエジェット@羽田

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F7.1・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの丘

マレーシア航空のA380@超低空ショット

 マレーシアのエアバスA380@さくらの丘 

こんにちは!とちのすけです。本日の投稿は、マレーシア航空のエアバスA380-841です。成田空港のRWY34L付近、三里塚さくらの丘で撮影しました。そう言えば、マレーシアのA380をさくらの丘で撮ったのは初めてですが、定刻で11時30分に成田を出発する、このMH89便には時間帯的にベストポイントですね!

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 超低!マレーシアのエアバスA380 

この低さ!どうです?世界最大の旅客機エアバスA380なわけで、低いのは当たり前ですが、さくらの丘で撮ると、正にベストと言うかメッチャ低空で飛び出してくるところを捉えられますね!正直、こんなにマレーシアのA380を格好良いと思ったのは初めてかもしれません。

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

この写真を撮る直前までさくらの山にいた私。週末恒例のさくらの山のアナウンスでマレーシアのA380が動き出したことを察知、急遽さくらの丘に移動して撮影したのが本日の投稿写真です。だいぶ焦りながら移動して、ギリギリ間に合ったショットですが、無理して移動して良かったと思えるショットたちです。でも、本当は変に動かない方が良い!と思いつつも色々考えて動いてしまいますよね!皆さんはいかがでしょうか。。

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

 格好良いよね。。マレーシアのエアバスA380 

さくらの丘でマレーシア航空のエアバスA380をほぼ真横から順光で捉えたショット。ホワイトと濃淡入り混じるブル-系のカラーリングが美しい、マレーシア航空のエアバスA380。繰り返しになりますが、こんなにマレーシアのA380を格好良いと思ったのは初めてかもしれません。

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO250

成田のRWY16Rからテイクオフした、マレーシア航空のエアバスA380の右斜め後方からショット。やっぱ良いよね。。いっとき退役とか言われていたマレーシアのA380ですが、あの報道は何だったのだろうか、いまだにチョイチョイ成田に飛来していますね。今後ともよろしくお願いしたいところです。。

マレーシア航空のエアバスA380@さくらの丘

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘