関空のRWY06Rへ
関空展望ホールから、アシアナ航空のエアバスA350を捉える!千葉県在住の僕は、成田や羽田が主戦場ですが、アシアナ航空の飛行機はエアバスA380からジャンボ(B747)、トリプルセブン(B777)、エアバスA330など色々な機材を見ることが出来ます。しかし、今のところ唯一見れないのはエアバスA350。一年振りの関空で再びこのエアバス最新の格好良い飛行機を捉えました!
関空のRWY06Rからのテイクオフに向けて、タキシーウェイに入っていくアシアナのエアバスA350。写真の奥に写っている飛行機は、ピーチのエアバスA320。アシアナのエアバスA350は、ココから7分後にRWY06Rからテイクオフとなりました。
関空でも早いアシアナ。。
ヘッドアップして、飛行機のお腹が見えたところに写り込んだ衝突防止灯。ココは逆光が幸い。日中のショットでも、衝突防止灯の赤い光が(派手ではないですが)ハッキリ視認出来ます。フロントフェイスに濃淡がついて、引き締まって見えるのも逆光写真ならでは。
成田でもエアボーンが早いアシアナの飛行機は、関空でもやはり早い。仁川行きのOZ111便は、成田よりも、より近距離の関空からであれば早いのは当然。しかし、関空の展望ホールから海バックで撮る飛行機は、美しいけどメラメラが凄い。飛行機周辺のメラメラは勿論、滑走路面のメラメラも凄いですね。
エアバスA350最強
この角度、良いね!エアバスA350が最強と確信する瞬間。飛行機が関空展望ホール上空近くまで来ると、あの強烈なメラメラも目立たなくなり美しい飛行機写真が成立します。飛行機の背景も、すっきりとした青空になりました。
最後の写真。下から見るとエアバスA350の特徴的なウィングレットは、相当後ろ方向を向いているのがわかる。機体のあちらこちらにハイライト光が入った、アシアナのエアバスA350は美しかった。成田でもアシアナのエアバスA350を見れる日が来るのを、心待ちにしています!
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!