十余三東雲の丘にて
成田空港RWY16Lエンド付近、十余三東雲の丘から滑走路反対側、RWY34Rにランディングする飛行機を狙う。飛行機は珍しいB757。航空会社はこれも珍しいYTO Carogo。距離があるので、どこの機材かは肉眼では全くわかりませんが、明らかにあまり見ることのない飛行機。。
タイヤスモークを上げるYTO CarogoのB757。メラメラが激しく、十余三東雲の丘からの撮影はちょっと無謀。大韓航空やチャイナエアラインのジャンボ狙いであればまだしもですが、兎に角珍しいのでレンズを向けることにしました。
B757のフェイス
何となく虫っぽいB757。少し前までデルタ航空が成田にB757を乗り入れていたような記憶がありますが、現在は乗り入れていないのかな。。どことなくボーイングっぽくないようなフロントフェイスをしていますよね。
成田のRWY16Lエンドまで来ずに、十余三東雲の丘手前でターンレフトしたYTO CarogoのB757。ほとんどの飛行機はこのポイントでターンしていきます。例外は大韓航空とアエロフロートくらいかな。このポイントでターンすると、この後電線が手前に被って来る可能性大。早めに数枚シャッターを切ったうちの一枚です。
逆光と飛行機
成田十余三東雲の丘前を通過するYTO CarogoのB757。午後の時間帯、飛行機がこのあたりに来ると機体右側に影が出来ます。陽射しが若干弱めだったこの日、機体上部から右側にかけて軽く光が回りました。こういう飛行機写真も渋くてよいかな、と思います。。
最後の写真。B787みたいなヒップのB757。YTO CargoのYG9023便は、中国・鄭州から約1,700km、2.5時間のフライトで成田へやって来ます。火~土の週5便運航だそうで。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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