ベトナムのエアバスA350
本日の題材はベトナム航空のエアバスA350-941。成田の第一ターミナル展望デッキで撮った一枚からのスタートです。この日の成田は北風。成田空港へ到着する飛行機は、B滑走路(RWY34R)へランディング。スカイチームのベトナム航空エアバスA350は、第一ターミナルへ移動して来ます。
成田のRWY34Lへ向かうベトナム航空のエアバスA350。第一ターミナル展望デッキからは、駐機中の姿を捉えることは出来ませんでした。成田の場合は、羽田と違いこの辺の自由度はあまりありません。展望デッキの横幅の違いかな。
美しいコントラスト~A350
ベトナム航空エアバスA350、斜め後ろからのアップショット。コクピット周辺の流麗なラインは、どれだけ見ていても飽きることがありません。美しいですね。この飛行機は滑走路手前のフォールドポイントかなり手前で、「クリアード フォー テイクオフ」となりました。
成田のRWY34Lから離陸滑走を始めた、ベトナム航空のエアバスA350。時刻は午前9時30分過ぎ。飛行機のフロントフェイス下部付近に若干影が出来ています。フロントフェイス上部にはハイライトが入っており、このコントラストが美しいですね。
後追いで撮るA350
ベトナム航空エアバスA350のエアボーン。タイミングは予想通り少しゆったり目。飛行機が浮き上がる瞬間は後追いでの撮影となりました。なかなかこのクラスの飛行機では、前からエアボーンシーンを撮るのは難しいですね。成田の展望デッキの場合は。
最後の写真。僕はあまり深追いはしませんので、離陸機はこの辺で切り上げます。飛行機がもう少し先に進むと、「コンタクト ディパーチャー」と指示されることになります。パイロットの「Good day」の挨拶も人により様々。外国人の日本語での挨拶の場合は、何となくほのぼのしますね。「ありがとうございます。。」
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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