撮影条件的には厳しい~タイのジャンボ@夜の羽田
タイのジャンボです。今は定期便で撮影出来るのは、バンコク・スワンナプームから東京・羽田線にやってくるTG660便のみ。夏ダイヤで夜9時10分着。羽田からバンコクへの出発便、TG661便の羽田発時刻は、夜12時20分。以前は午前着に入っていたり、明るいシチュエーションで撮れることもありましたが、撮影条件的には厳しいものがあります。一枚目の写真は城南島で捉えたタイのジャンボ(ボーイング747-4D7)。カメラの設定はマニュアルでISO感度はオート。データ的にはISO1600ですが、現像時に露出を4段上げました。
この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
2枚目の写真は、つばさ公園で撮影したタイのジャンボ。羽田のRWY22へタッチダウン直後、管制塔を絡めたショット。衝突防止灯の赤い光が綺麗に入りました。
この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
タイのジャンボ~何とか撮れただけでも貴重
羽田空港の国際ターミナル展望デッキで、エプロンに進入するタイのジャンボを狙いました。ANAみたいに客室照明がバリバリに点いた状態で入ってきてくれると良いのですが、これはキツい。何とか撮れただけでも貴重なショット。
ここから先の写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ
絞り開放、シャッタースピードを落とせるところまで落として撮ったショット。いつも106番ゲートあたりに入るタイのジャンボは、ゲートに入ってしまうと展望デッキからは、お尻しか見えなくなる。
タイのジャンボの客室照明
106番ゲートを出て103番ゲートへ移動するタイのジャンボ。客室照明が点いてる。。毎回乗客を降ろすと、106番ゲートから103番ゲートへ移動するのだろうか。いつも客室照明が点いていると良いのに。。
103番ゲートに入ったタイのジャンボ。静止状態なので三脚とリモートレリーズを使って撮りました。ようやくISO感度1000以下で撮れた貴重なショット。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!