この時間にこの飛行機?
お昼ちょっと前のココは成田。比較的マニアックな飛行機撮影スポット、野球場ポイント。そこへやって来たのはSWISSのエアバスA340。珍しいですね。普段は中々この時間帯に現れることはないこの飛行機。野球場ポイントでの撮影は初。良いモノをGetしました!
定刻では朝7時50分成田着のチューリッヒから来る、SWISSのエアバスA340/LX160便。この時は、約5時間遅れでのフライト。Flighraderを見ていて「えっ?」と思った。この時間に写ってくるはずの無い飛行機。何があったのかはわかりませんが、乗客の方々の心労痛み入ります。
順光の野球場ポイント
定刻の朝7時50分成田着だと、野球場ポイントは逆光。南風運用時のRWY16Lアプローチ狙いであれば、第三四本木橋から撮ることになります。滅多にチャンスはない、野球場ポイントでのSWISSのエアバスA340。4発エンジンの飛行機機、良いね!
ややもすると、A滑走路に下りることも多々あるSWISSのエアバスA340/LX160便。勿論、セオリーで言えばB滑走路着が成田の到着便。この後に来たデルタのエアバスA350(DL167便)は、当初RWY16Lアプローチの指示が、パイロットのリクエストでRWY16R着陸となっていました。野球場ポイントでデルタのエアバスA350を撮影する、念願の機会を逃す。。
雲と飛行機
雲行きが怪しかった梅雨入り後の成田。南西の空は雲が立ち込め、午前中の青空を消し去ろうとしていたところ。SWISSのエアバスA340到着まではギリギリ間に合いました。と言っても飛行機の上はほぼ真っ白。下の方だけが青いという珍しい状態。
最後の写真。いずれB777に置き換わると思われる、SWISSのエアバスA340。野球場ポイントでこの飛行機を捉えるのは、もしかしたら最初で最後のチャンスだったかもしれませんね。非常に希少な撮影機会に感謝。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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