真逆光で撮るタイのエアバスA380
成田空港周辺にて。夕陽をバックに成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチするタイ国際航空のエアバスA380-841。12月の夕暮れですが、結構陽射しが強かったです。ハレーション出まくりですが、構わずシャッターを切り続けました。
この写真の撮影ポイント・・・関戸橋
真逆光で撮るタイ国際航空のエアバスA380-841も中々渋いですよね。ほんの僅かですが、機首先端が太陽光に反射して輝いています。
撮影時刻について~タイのエアバスA380
撮影時刻は16時ちょっと前。バンコク・スワンナプーム国際空港発/東京・成田空港行き、タイ国際航空のTG676便の成田空港到着時刻はSTA(Scheduled time of arrival)で15時50分。定刻より早めの到着となることも多いですが、この日は定刻より若干遅れの到着となり、ちょうど夕陽と絡むタイミングでのファイナルアプローチとなりました。
撮影場所について
撮影場所は、新空港自動車道をまたぐ橋の上。295号線を成田インターから成田空港方面に行き、タンポポ産業成田工場のすぐ先のところにある小さなコンクリートの橋です。このポイントでは飛行機は、こんな感じで手前の丘を越えてアプローチしてきます。このあたりでは、既に航空管制官からの着陸許可は出ています。「タイ・シックスセブンシックス・ランウェイワンシックスライト・クリアード・トゥ・ランド・ウィンド・~」のコールを無線でキャッチしてから間もなく、タイ国際航空のエアバスA380-841が姿を見せました。
背景の成田ビューホテルの建物がフレームのこのあたりに来ると、ココから先は橋上のフェンスや新空港自動車道の反対側の山が障害になり撮影が難しくなります。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・関戸橋