ANAスターアライアンス塗装のB777
フェンスの向こうから現れた飛行機の機首。ANAスターアライアンス塗装のB777(トリプルセブン)。あまりこういう撮り方が出来るポイントは無いのではないかと思いますが、何処だか分かりますか?
渋いですね。ANAのスターアライアンス塗装のB777。だいぶ見慣れた感もありますが、飛行機写真を撮り始めの頃は、羽田でこのANAスターアライアンス塗装のB777を見かけると、心ときめいてレンズを向けていたのを思い出します。
羽田のRWY05
撮影場所は。。そう!羽田。空港フェンスを飛行機手前にフレーミングして撮れる唯一のポイントは、羽田の最も沖側にあるD滑走路。RWY05からテイクオフするANAスターアライアンス塗装のB777を捉えたショットです。
普段なかなかRWY05のランウェイサイドでの至近距離撮影の機会はありません。羽田沖から飛行機を撮るクルーズ船ツアーでのワンショット。
詳細はこちら・・・ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ
本当はD滑走路の外側(南側)まで出る予定だったようですが、当日は天候今一つで波高く、D滑走路の内側(北側)での撮影になったところへやって来たANAスターアライアンス塗装のB777です。
黒い雲はANAのスターアライアンス塗装のB777の機体後部から、まるで煙が吐き出されているかのよう。クルーズ船ツアーのタイトルにあるように、この時は夕陽をバックにして撮る飛行機狙い。ダイヤモンド富士は見れずでしたが、陽が傾いた夕暮れを切り裂くANAスターアライアンス塗装のB777のバックショットを納めました。
最後の写真。クルーズ船上から、ふとターミナル方向を眺めると、RWY34RへラインアップするデルタのB777。南風なら目の前をテイクオフしていくシーンを撮れましたね。逆方向から飛ぶので。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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