シンガポール航空のエアバスA380~成田

 成田第一ターミナル展望デッキ 

成田空港RWY34Lへランディングするシンガポール航空のエアバスA380-841。成田の第一ターミナル展望デッキから撮影しました。ココからだと着陸の飛行機写真は非常に撮りづらい。。遠いわ、見えないわ、ポールが邪魔だわ。。3重苦ですね。

成田空港のRWY34Lへランディングするシンガポール航空のA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

成田で撮るシンガポール航空のエアバスA380は約1年半振り。ポールが邪魔でランディングの瞬間は逃しました。4月27日からB787-10に代わりシンガポール航空SQ638便にアサインされたエアバスA380。当面A380でいくのかな。。

成田空港のRWY34Lへランディングするシンガポール航空のA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO320

 飛行機ほぼ正面 

このショットで成田空港第一ターミナル展望デッキのほぼ正面。飛行機がこのあたりまで来るとフツーに写真を撮りやすくなります。成田空港第一ターミナル展望デッキは、到着便の飛行機写真撮影にはあまり向いてません。出発便は大型飛行機がほぼ正面でエアボーンするので良いのですが。。

成田空港のRWY34Lへランディングするシンガポール航空のA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

シンガポール航空SQ638便の成田到着時刻は定刻で午前8時。順光で撮れるポイントが少ない。成田空港外周で狙うのであれば、北風の場合芝山水辺の里、南風の場合関戸橋。いずれも周囲の風景を取り込んでの飛行機写真撮影には向かないポイントです。

成田空港のRWY34Lへランディングするシンガポール航空のA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

 エアバスA380の迫力 

滑走路から抜けて、さらにこちらへ接近してきたシンガポール航空のエアバスA380。この迫力は段違い。SQ638便は早いときは7時頃には成田へ着いてしまったりします。そういう事態も見越して家を出発する必要があるため、少し根性がいります。飛行機マニア泣かせな。。

成田空港のRWY34Lへランディングするシンガポール航空のA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640

最後の写真。折り返しのSQ637便は成田発が11時過ぎになるため成田空港外周ポイントから順光で狙えます。北風であればさくらの山、南風であればひこうきの丘三里塚さくらの丘など成田を代表する飛行機写真撮影ポイントでの撮影をエンジョイしましょう。

成田空港のRWY34Lへランディングするシンガポール航空のA380

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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