ススキを絡めてシンガポール航空のエアバスA380
シンガポール航空のSQ638便、エアバスA380-841。11月の最終月曜日、11月限定でシンガポール/成田線に投入されているエアバスA380の撮影ラストチャンスに挑んできました。
この写真の撮影ポイント・・・芝山水辺の里
到着便の撮影スポットは芝山水辺の里。芝山水辺の里じたいは低い場所にあるので、ほとんどの人が敷地内ではなく外周道路の高い場所から撮影していますが、今回は敢えて敷地内の低い場所からススキを絡めて撮ってみました。
かなり下から見上げての撮影になりますが、あまり1-2枚目のような撮り方をしている人はいないと思いますので、これはこれでGood。
芝山水辺の里上空を通過していよいよ成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディングする、シンガポール航空のエアバスA380-841。
ススキの穂を僅かですがフレーミングできました。腰を落として、かなり下から煽りぎみでシャッターを切っています。
危うくA380を撮り損ないそうに。。
次は出発機のSQ637便、11時05分発です。この日の成田空港は朝から北風運用、予報どおり終日北風運用かと思いさくらの山へ移動しましたが、何と11時過ぎにランウェイチェンジになりました。慌ててひこうきの丘へ移動、何とかシンガポール航空のエアバスA380のテイクオフシーンを捕らえることができました。危ない危ない。。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
エアバスA380のような大型機のテイクオフシーンをひこうきの丘で撮影する時は、必ずやりたい成田空港の管制塔絡みショット。しかしシンガポール航空のエアバスA380は、私の予想以上にエアボーンが早かった。EF100-400mmを目一杯引きで、何とか成田空港の管制塔と絡めたショットをGetしました。
ひこうきの丘上空を通過し、シンガポール・チャンギ国際空港へ7時間のフライトの旅立ちです。
次にシンガポール航空のエアバスA380を撮影できる機会はいつになるだろうか。今回は3回朝5時半に起きて7時半の成田空港到着便を撮りましたが、心残りも多々あります。次の機会を楽しみにしています。
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!