高松の超細い道の途中で飛行機
高松空港のRWY26エンドへ向かう超細い道。その手前で狙う飛行機写真はどんなもんか。車どうしがすれ違うのもかなりキツイ細い道の途中、車1台だけ停められるスペースがある。脚立無しで空港フェンスをクリアーし飛行機写真を撮れる。実際のところ、どうよ。。
JAL B767が降りてきた。結構距離近い。EF100-400mmのワイド寄りで合わせにいくと、良い具合に斜め前方からタッチダウン直前のひこうきを捉えることが出来る。何度も高松のRWY26エンドに通ったけど、ココで飛行機写真を撮っている人は見たことがない。
飛行機写真を撮る立ち位置
標高185mの高台にある高松空港。周りは山、山、山。実際高松空港周辺を車で走ってみると、かなりアップダウンが多い。霧で飛行機が降りれないとか、チョイチョイ聞く。お店も少ないよね。
撮影ポイント正面で飛行機が真横を向く。ギリギリ電線に被らなかった。B767のセミワイドボディが、目の前にタッチダウンする。迫力のタッチダウンシーンを期待したいところ。周囲はススキだらけ。ススキが写真に写り込まないように立ち位置を決めた。
ドラマティックな飛行機写真
ドーンっと迫力のタイヤスモーク。飛行機の手前、ど真ん中にアンテナが被った。だから誰も来ないのかな。でも、コレはコレで結構気に入った。B767の大きさとのバランスは良いでしょ。B737だとちょっとバランスが悪くなる。意外と逆光なのも良かったかもしれない。
最後の写真に選んだのはフロントギア接地前のJAL B767。ただの動きの無い飛行機写真になりそうなシーン。逆光でコクピット付近にハイライトが入ったので、少しドラマティックな雰囲気になってくれた。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・RWY26エンド
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