高松でお馴染みの飛行機写真
高松空港RWY26エンドより。お馴染みの誘導灯すぐ横の小山に登り、ANA B767を待つ。今回の高松遠征では小山に登らないで飛行機を撮ってみた。しかし、最後にやはり小山に登って撮りたくなった。
小山の上からショットは、やっぱ近い。B767クラスだと、どう考えてもフレームからはみ出る勢いで迫って来る。地元のファミリー連れが立て続けにやって来るのも良く分かる。カメラを持たずに雰囲気だけを楽しみに来ている。そういう楽しみ方も有りかもしれない。
快心の飛行機ショット
飛行機がさらに迫ってくる。機体が歪む歪む。頭でっかちに見える飛行機は、ノーズと地表を意地でフレーム内に収めた快心のショット。我ながらよく収まったもんだ。右翼はもっとはみ出てると思った。
飛行機が頭上を通過、再びシャッターを切った時、右翼が太陽を切り裂いた。ナイスなタイミングだったね。これも上手いこと地表がフレームの隅に写り込んだ。一つ前の写真よりもさらに快心のショット。B767を狙って正解だね。
角度の付いた飛行機写真
高松空港の滑走路が目の前に広がる。邪魔なものが何も無いのが良い。成田で同じような飛行機写真を狙うと、アンテナやら吹き流しやら邪魔ものとの戦いになる。太陽も良い位置に来た。狙いどおり飛行機にハイライト光も入った。
最後の写真。今度はカメラを逆に傾けてみた。飛行機写真の基本は水平と言うけれど、角度の付いた飛行機写真も動きがあるっぽくて結構面白いと思う。たまにはこういう冒険も悪くない。っていうか癖になってしまうかもしれない。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・RWY26エンド
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