RWY14上がりの飛行機
松山空港のRWY32エンドで飛行機のエアボーンを狙う。32エンドは標準レンズで着陸を狙うのがメチャクチャ好きだけど、望遠レンズでエアボーンを狙うのも良い。RWY14上がりの飛行機は、ランウェイエンドの結構ギリで浮き上がるので、意外と32エンドでも距離近で撮れます。
これで400mm目一杯。広島や宮崎でもランウェイエンドで飛行機のエアボーンを狙いましたが、かなり距離がありました。この距離感と角度で撮れれば文句無しですね。滑走路北側で撮っているので、朝一ではないと飛行機は逆光になります。ANA B737はコクピット周辺には光が回っているので、まぁまぁ合格かな。
当初滑走路の南側で撮ることを考えて撮影場所を探しましたが、飛行機のエアボーンを僕のイメージどおりに撮れそうな場所がみつかりませんでした。着陸だったらいくらでも飛行機を撮れる場所あるけどね。緊急車両出入口がそばにあるので警備員さんから「2m以上離れてもらえれば問題ありませんので」と言われた。
飛行機の表情
下から見上げる飛行機写真。この日の天気は超快晴だったけど、飛行機の手前側は逆光なのにそんなに暗くはならなかった。青空バックの飛行機写真は良い。ISO感度はいつもより少し高めになりました。
最後の写真。逆光の飛行機のトップにキラリとハイライト光が入った。これがあるから逆光も悪くない。逆光の方がこういう一連の飛行機写真の中でも、飛行機の色々な表情を見ることが出来て面白いように感じる時もありますね。正にこの時がそうでした。やっぱり飛行機写真は面白いからやめられない。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!