リムジンバスがガンガン被る~関空第二ターミナル
こんにちは、とちのすけです。本日は、関空の第二ターミナルにて飛行機撮影にトライしたショットです。1枚目の写真は、フェデックス・エクスプレスのボーイング767-300(ER)。第二ターミナル駐車場の奥の方のエリア(ターミナルビルから離れた方)で撮影しました。これで、EF100-400mmに1.4xのエクステンダーを付けて目いっぱいズームした状態。つまり560mm、結構距離あります!手前に思いっきりフェンスが入る。。
2枚目の写真は、同じ場所からシンガポール航空のエアバスA330-343X。1枚目の写真と同じく560mmで撮ったショット。メラメラが半端無く入ったショット。目の前の道路をリムジンバスがガンガン通り、結構被ります。
関空の第二ターミナル側は、ほとんど飛行機をまともに撮影出来るポイントは無さげですが、ココが唯一着陸機をまともに捉えられるポイント。しかし、このポイントもカメラマンの方、誰もいませんでした。すぐ傍に誘導係の警備員さんが終始立っていて、「この人何しているんだろう」と思われていそうな感じ。。
関空第二ターミナルでの撮影はフェンスとの格闘
関空のBラン、RWY24Rへランディング直前のシンガポール航空のエアバスA330-343X。これも560mmで。奥側のフェンスが思いっきり機体に被りました。今回は脚立無しで撮りましたが、関空の第二ターミナル駐車場で飛行機写真を撮影するのであれば、フェンスとの格闘は必須。デカめの脚立を持って行った方が良さそうですね。
午前中のみ順光で撮れる、RWY24Rの着陸機。この日は、程無くしてランウェイチェンジとなり、即撤収を余儀なくされました。
RWY06Lの撮影はさらに厳しい~関空の飛行機写真
次の写真はポイント移動して撮影した、関空のRWY06Lへランディングしたアシアナ航空のエアバスA330-323X。関空のRWY06Lへのランディングシーンは、駐車場からはターミナルビルが邪魔になり全く見えない。駐車場以外の場所からも、一般人が立ち入り出来るような場所からは全く撮れなさげです。。
最後の写真は、関空のRWY06Lへランディングした後、第一ターミナル方面へ向かうエバー航空のエアバスA330-302。これもフェンスが。。関空の第二ターミナルでの飛行機撮影は、非常に厳しいものがありますね。。
何とかまともに飛行機を撮れるポイントを色々探してみましたが、特にRWY06L使用時はチョット無理かも。。っという結果に終わりました。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!