目的の飛行機
成田空港RWY16Lエンド、十余三東雲の丘の正午前。数少ない成田B滑走路から離陸する飛行機を狙う。十余三東雲の丘展望広場の目の前には、滑走路進入指示待ちの飛行機。着陸機も続々とやって来る。写真は、エア・インディアのB787とチャイナエアラインのA330。手前に出発機、奥に着陸機の構図は、A滑走路側のゲジポイントとは逆構図になります。
成田のB滑走路から離陸する飛行機は、大汎いつも同じ面々。ジェットスター、ジンエアー、エア・インディア。。そしてそこに一際デカイ飛行機がやってくる。正午前に十余三東雲の丘へ行く最大の目的はこの飛行機。NCAジャンボ。
飛行機が近い十余三東雲の丘
成田のB滑走路から出発する飛行機は、B737やA320などの小型機が多いため、NCAジャンボは兎に角やたらとデカク見える。それにしても格好良いわ。。ちょっと前まで正午前にここから出発するNCAの飛行機は、B747-400Fでしたね。NCAのB747-400Fは既に退役、現在はB747-8Fのみの営業運行となっています。
成田空港RWY16Lへラインアップしたエア・インディアのB787。十余三東雲の丘は、成田では滑走路に進入する飛行機との距離が一番近い撮影ポイント。標準ズームでも全然行けます。離陸前の飛行機を撮るチャンスは10時~12時頃と夕方16時~18時頃。
成田の壁
大韓航空のA220が降りてきました。ANA CargoのB767の影にスッポリ隠れてしまいそう。タイミング的には、2機の飛行機が良い感じでクロスしました。タキシーウェイ上にいる出発機は、兎に角近いので、小型機との組み合わせだとやたらとデカク見えます。
最後の写真。成田のBランに設置された大きなコンクリートウォール(画面左)。ウォールの影になった死角から、NCAジャンボが出てきました。意外と死角の場所に飛行機が溜まっていて、次々と飛び立っていくのが面白い。たまには、十余三東雲の丘で離陸前の飛行機を狙うのも楽しいです。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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