高松の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その2 RWY26の誘導灯下
高松空港外周でたまたま発見した超素晴らしい飛行機写真撮影ポイント。そこはRWY26の誘導灯とその下を流れる川をフレーミングし、その真上を飛ぶ飛行機写真を撮れる、僕的には高松で一番気に入った場所。何回かこの場所に行きましたが、飛行機マニアっぽい人を見かけたのは一度だけ。でもその人は望遠レンズだったので、僕みたいに標準レンズで引きの写真は狙ってなかったと思います。超穴場かも。。
高松 RWY26の誘導灯下へのアクセス
高松のRWY26エンドの伊丹並みの迫力写真は結構メジャーだと思いますが、あれ以外に誘導灯を絡めた飛行機写真を撮れるポイントを探していて発見した場所です。僕は国道193号線を北の方から南下してアクセスしましたが、南の方からでもどちらからアクセスしてもOKです。
誘導灯をくぐってすぐのところに営業していないガソリンスタンドがあったので、僕はその前に車を停めました。撮影場所は、手前に写っている白いガードレールのあたりです。逆側からアクセスする場合は中央分離帯がありますが、中央分離帯が途切れているところで右折出来ます。この写真に写っているヤツではなくもっと奥です。
車を停めてちょっと歩いたら見えてきたこの光景。思わず「おーっ!」と叫びそうになった。素晴らしいでしょ。
高松 RWY26の誘導灯下で撮った飛行機写真
RWY26に着陸する飛行機は、山の向こうの全く見えないところから現れます。車通りが多いせいか、山のせいか定かではありませんが、飛行機の音は全然聞こえません。ウィンドチェックの交信後、飛行機が見えてくるまで集中あるのみになります。
少し寄って誘導灯だけでも良い絵です。上の写真とは違う便です。
縦カットで狙ったパターン。横カットで川を思いっきり多めにフレーミングしようとすると、ここでは24mmで撮ることになりますが、24mmでこの大きさの飛行機を撮ると少しピン甘になってしまいます。そこで縦カットにして50mmで撮りました。誘導灯の先の方だけ陽の当たりが弱い。。
最後の写真。ANA エアバスA320。こちらは陽あたりバッチリ。川や周辺の木々までしっかり陽が当たるのは11時〜15時くらい。なかなかこの時間帯に背景の空が青くならなくて何度も通いました。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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