高松の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 RWY26エンド

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO125

高松空港の飛行機写真は、兎に角RWY26エンドが熱い！着陸機を超迫力の距離まで迫れるポイントがあったぞ！高松空港を訪れたら、一度は行くべき飛行機写真撮影ポイントです。

 高松 RWY26エンドへのアクセス 

さぬきこどもの国の東側エリアをひたすらRWY26の方へ進みます。さぬきこどもの国の駐車場が途切れると、道がいっきに細くなります。そのまま直進します。

対向車が来たらすれ違いはかなりギリ。地元の方の軽トラがたまに来たりするので要注意！

クネクネ道をしばらく進みます。

高松空港RWY26の進入灯が見えてきました！

進入灯横に小高い丘があります。この上に登ってRWY26に着陸する飛行機を狙うとちょうど良い感じです。

踏み固められた登り道がありました。結構な急坂です。特に下りは気をつけた方が良いと思います。

丘の上はこんな感じ。広くはありませんが十分です。丘の上から撮ると終日逆光になります。

RWY26に着陸する飛行機は向かって左の方からアプローチしてきます。

滑走路側の眺めです。

 高松 RWY26エンドで撮った飛行機写真 

朝一番の到着便、JAL B737が来た。焦点距離は24mm。まだ結構距離ありますが、この迫力です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO200

1枚目の写真のB737、我ながらよくフレームに入れきったね。かなり気を使わないとはみ出てしまいそうです。主翼はカットしても良いと思いますが、飛行機の前後がはみ出ると最悪なので。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO250

ANA B767をフィッシュアイで狙いました。フィッシュアイレンズで飛行機写真がバッチリ決まるのは、高松のRWY26エンドか、あの伊丹千里川土手くらいではないでしょうか。飛行機も地面もキレイにフレームイン出来ました。まさに伊丹に匹敵する迫力です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF8-15mm F4L フィッシュアイ･F8.0･1/1000秒･ISO200

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また！！