新千歳の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その1 展望デッキ
地方空港を訪れたら、必ず一回は行ってみる展望デッキ。新千歳空港の展望デッキはどうだろうか。結果的には、非常に素晴らしい飛行機写真が撮れる場所であることがよく分かりました。午後順光です。アクセス方法から展望デッキで撮った写真まで、是非ご覧ください。
新千歳空港の展望デッキは、国内線ターミナルビル3Fからのアクセスになります。最上階の4Fからではありません。知らずに4Fをウロウロしてしまいましたが。。
3Fフードコート右奥から階段を上がります。展望デッキ入口の矢印が見えます。
新千歳はフードコート前からも飛行機が見れます。ココの写真を撮ったのが日暮れ前だったので、外が暗いです。
新千歳の展望デッキ。メチャ広い。奥の方はガラガラです。
新千歳の展望デッキは全面ワイヤーがありますが、ワイヤーの間隔が広い。僕の77mmレンズでも問題無く間に差し込めました。素晴らしい。
新千歳の展望デッキで撮った飛行機写真
新千歳の展望デッキ目の前でエアボーンするJALのB777。RWY01Lからのテイクオフ。グランドにはRWY01RからRWY01Lをクロスし、ターミナルに向かうエアアジアのB737。新千歳はこういう構図の飛行機写真が撮れる!
チャイナエアのB777が目の前を通りRWY01Lへ向かう。写真奥にはRWY01LにラインアップしたJALのB737。国際ターミナル接続の飛行機も悉く展望デッキ前を通ります。
ANA B777が目の前のスポットに入ってきた。羽田からの便です。大型の飛行機がガンガン来る新千歳は、やっぱり良いね。
さっきのチャイナエア B777がテイクオフ。新千歳の展望デッキは、大型機のエアボーンを前から撮れるのが良いね。飛行機のエアボーン写真を前から撮れるのは、北風のRWY01L上がりの場合のみになると思われます。僕が新千歳を訪れた時は終日RWY01使用でした。
最後の写真。新千歳のRWY01RにタッチダウンしたキャセイのB777。旧塗装機です。新千歳の展望デッキからRWY01Rのタッチダウンを狙うのは、距離的にかなり厳しかったです。RWY19運用の時に新千歳を訪れる機会があれば、狙ってみたいところです。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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