【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 仙台の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 展望デッキ

仙台で飛行機~海上をアプローチするエバー

CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO640

 仙台空港 展望デッキはこんなところ 

仙台空港の展望デッキは、ほぼRWY27エンドに位置しRWY27の着陸とRWY09から離陸する飛行機を狙えます。僕は初めての空港は一通り外周のポイントを回って展望デッキは最後にするパターンが多いですが、行ってみたら展望デッキが一番良かったという場合がたまにあります。仙台空港の展望デッキもメチャクチャよかったです。

【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

空港駅連絡橋のある2F。ここからエスカレーターで3Fに上がり、さらに階段 or エレベーターで展望デッキへアクセス出来ます。階段はだいぶ長いので、普通に階段でデッキに上がる感覚よりもかなりキツイです。。

【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

ワイヤーフェンスが張り巡らされた仙台空港の展望デッキ。ワイヤーのピッチは比較的広いので飛行機写真撮影には大きな障害にはなりません。高さはビルの5Fか6F相当くらいなので非常に高い位置から飛行機写真を撮影出来ます。

【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 仙台空港 展望デッキで撮った飛行機写真 

名取市街の建物をバックに上昇するANA スタアラ仕様のA737。展望デッキから狙う上がりショットでは国内トップクラスではないでしょうか。RWY09上がりを撮った時は天候イマイチだったので、いつかリベンジですね。

【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F6.3・1/640秒・ISO800

エプロンを出ていく直前のANA B767。滑走路の奥には名取市街、そらにその向こうには薄っすら雪化粧した山々が入ってくるという、素晴らしい構図になります。

【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO1600

RWY27にラインアップするピーチのB737。デッキの位置が高いので背景の建物との位置関係がメチャクチャ良いです。

【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO1600

RWY27へアプローチしてくる飛行機は仙台湾バックに撮りまくりになります。照明灯ポールという大敵はありますが、海を絡めた美しい飛行機写真を確実に狙えます。

【仙台の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F11・1/1000秒・ISO1600

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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