【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 広島の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その7 展望デッキ

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

広島空港の展望デッキはターミナルビルの3階にあるので、比較的低い目線で目の前に駐機する飛行機を眺めることが出来ます。出発機のエアボーンは後追いになります。僕はRWY10からのエアボーンしか見てませんが、恐らくRWY28上がりでも後追いになると思います。

 広島空港展望デッキへのアクセス 

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

広島空港の展望デッキは、3Fのレストランとレストランの間からアクセスします。牡蠣が旨かった。広島の牡蠣は違うね。。

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

広島空港展望デッキ全体の眺め。レストランからも展望デッキ越しに飛行機が見れる。中央の少し高くなっているところはガラス張り。フェンスの部分は何ヵ所かカメラレンズを差し込める穴があります。

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

カメラレンズを差し込める穴は小さく利便性はよくありません。77mm口径レンズでも入りますが、左右に振るのはほぼ無理。

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 広島空港展望デッキで撮った飛行機写真 

広島空港のRWY10から離陸滑走を始めたシルクエアーのB737。地方でしか見ることがない飛行機。親会社のシンガポール航空と経営統合されるらしいので、この飛行機写真が撮れるのは今のうちかもしれません。

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO500

エプロンにいたANA B787。チョイチョイB787が離発着する広島。JALはよくてもB767でメインはB737。JALが広島にA350を飛ばすかはわかりませんが、地方空港でB787を見れるのは嬉しい。

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO320

最後の写真。広島空港の展望デッキから飛行機のエアボーンを捉えた写真。レンズを何とか振れるだけ振りましたが、振った先に照明灯ポールがありジ・エンド。飛行機写真を撮れる場所も限られるし、自由もきかない。展望デッキの飛行機写真撮影環境は空港によって段違い。広島はちょっと厳しいね。。

【広島の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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