福岡の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その6 国際線展望デッキ
僕は福岡空港の国際線ターミナルへは国内線ターミナルからの無料シャトルバスを利用してアクセスしました。かなり便数もあり便利です。シャトルバスは空港外周ではなく、空港敷地内の周回道路を通るのが珍しくて面白い。
福岡空港国際線ターミナルの展望デッキは、建物内南北のそれぞれの端に計2箇所あります。離陸と着陸を南北に移動しながら自由に撮れますね。
展望デッキは全面ガラス張り。ガラスは傷や手垢だらけで飛行機写真撮影には向きません。全然人がいないわけだ。国内線の展望デッキは人でごった返していたのに。。国際線展望デッキから撮る飛行機写真は午後から順光になります。
北側展望デッキからRWY16方面の眺め。標準レンズではかなり小さくなりますが、スターフライヤーのエアバスA320がちょうどタッチダウンしたところです。
こちらは南側展望デッキからRWY34方面の眺め。照明灯ポールが邪魔。これはターミナルで撮る飛行機写真の宿命ですが、左右に移動出来る範囲がかなり制限されるので、どうにも克服出来ません。
正面のゲートに入ってきたユナイテッドのB737。これはさすがに照明灯ポールを避けて撮れました。背後に福岡空港周辺の街並みと山。陸上にある地方空港っぽい風景、結構好き。
福岡空港国際線展望デッキで撮った飛行機写真
JALの6代目嵐ジェット(20th ARASHI THANKS JET)がRWY16に降りてきた。タッチダウンの瞬間が、これまた照明灯ポールに邪魔されて中々撮れない。背景にホテルグランビュー福岡空港の茶色の建物が写り込んでいました。
アクシオン福岡をバックにJAL エアバスA350の1号機。ガラスのせいで画像が霞んでしまうので、レタッチで何とかした飛行機写真。
ANA スタアラ仕様のB767。タッチダウンが遅めだったので、照明灯ポールが手前に被らずに撮れました。
最後の写真。FDA ゴールドの9号機。緑緑した山をバックにゴールドボディがよく映えていました。飛行機のサイズ的にも、位置取り的にも凄く良い感じ。福岡の国際線ターミナル展望デッキは、ガラスの問題以外は良い場所なんだよなー。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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