旭川の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その5 RWY34エンド
RWY34へランディングする飛行機を眼下の雪山と絡めたり、さらにタッチダウンする飛行機と旭川の市街地を絡めたショットなどを狙える旭川空港のRWY34エンド。場所を移動すれば終日順光で飛行機写真を撮れますが、雪山絡みであれば午後が狙い目。脚立不要、周囲にトイレはありません。
旭川空港 RWY34エンドはこんなところ
現地へのターミナルビルからのアクセスです。駐車場を出て滑走路沿いを時計回りに進み、旭川空港の進入灯手前を左折します。
土手みたいというか砲台みたいというか、小高い丘が見えてきたらその手前を右折します。
道なりにクネクネ進み、車が見えているあたりが飛行機写真撮影ポイントです。
現地はこんな感じです。
RWY34へ降りてくる飛行機はこの方向からアプローチしてきます。
空港方面の眺めです。
旭川空港 RWY34エンドで撮った飛行機写真
ランウェイエンド地点から結構距離があるので、このポイントだと「エンド」とは言え飛行機の高度はだいぶ高いです。望遠レンズで地上もフレーミングしようとすると縦カットでギリですね。
そしてこれも定番かもしれない、旭川市街を見渡す飛行機のタッチダウンショット。メラメラが激しいですね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!