鳥のようなフロントフェイスのB777
成田線乗り入れの飛行機の中で、一際異彩を放つ黄色いヤツがやって来た。ノックスクートのB777。極々ノーマル塗装の飛行機がほとんどの中で、コイツだけは普通にアブノーマル。鳥のようなフロントフェイスをしたB777が成田のRWY16Lへ迫る!十余三東雲の丘で撮影しました。
口を真一文字に閉じて、軽く微笑むようなノックスクート B777のフロントフェイス。自信ありげに微笑むように見えるこの表情。コクピットウィンドウを上手く使ったデザインです。他社の特別塗装機でも中々ここまでユニークなデザインは少ない。やるよね!ノックスクート。
真横から見るノックスクート
t’wayのB737が手前に被った、十余三東雲の丘。韓国のLCCの飛行機は、エンジンにURLを入れるのが好きなのかしら。グリーンのアクセントとか、何となくユニークなt’wayの飛行機デザインですが、ノックスクートの前では普通かな。t’wayさん、すみません。
十余三東雲の丘で、真横から見るノックスクート B777もまたユニークなり。本家スクートとほぼ同じようなイエローラインに、鳥の足?のような赤いギザギザの飛行機。それとも卵のヒビ?くちばしが尖っているように見えるB777。これも緻密な計算かな。。
十余三東雲の丘で青空と飛行機
飛行機の背景に漸く少しだけ、完全に諦めていた青い空が入ってきました。十余三東雲の丘だと飛行機の背景に入ってくる空は地表付近になるため、どうしても白っぽくなってしまいます。ベストではありませんが、悪くないですね。
最後の写真。成田のRWY16LにタッチダウンしたノックスクートのB777。ちょと早めのタッチダウンでした。十余三東雲の丘で着陸機を撮る場合は、目の前の電線が飛行機手前に被り撮れないことがほとんどですが、奇跡的にギりで撮れたショットです。それにしてもタイヤスモークが少なく、上品な着地のノックスクートB777でした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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