海上から撮るベトナム航空のエアバスA350
羽田空港のRWY22へランディング間際、ベトナム航空のエアバスA350-941を真正面から捉えました!羽田でランディング直前の飛行機に真正面からここまで迫れるのは、海上から撮るクルーズ船ツアーならでは。衝突防止灯の赤い光もバシッと入りました!
望遠レンズを着けた1D MkⅡから標準ズームを着けた5D MkⅣに持ち変えて、下から煽って撮るベトナム航空のエアバスA350。誘導灯と海をフレームインさせて、海上で撮っているのがハッキリとわかるショットです。バックは抜けるような青空、良いね!
逆光で撮るベトナム航空のエアバスA350
ベトナム航空384便にアサインされたエアバスA350-941。ハノイから羽田への到着は定刻で15時05分。RWY22エンドの南側から撮ると時間帯的に逆光になりますが、こんなふうに太陽と重なるショットになったりします!
このベトナム航空のエアバスA350は、クルーズ船ツアーの終盤に撮りました。RWY05手前まで行き、RWY22の方へ戻ってきたところです。ツアーの最後にちょうどベトナム航空のエアバスA350が来て、コイツを撮って終了、みたいな感じ。
クルーズ船の狙い
最初は何故逆光側で待つのかな?と思いましたが、こちら側の方がベトナム航空のエアバスA350を機体正面から撮れるし、機体と太陽をクロスさせるドラマティックなショットも撮れる。そういうのがクルーズ船の狙いなのね。。Goodです。
最後の写真。黒潰れした機体は、特徴的な主翼の撓りからすぐに「それ」とわかるA350。ベトナム航空のエアバスA350-941でした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上