十余三東雲の丘にて
北風の成田。着陸がメインのB滑走路ですが、午前中何機かの出発があります。小型機ばかりの中で唯一の大型機が11時30分に離陸。この飛行機はNCAのジャンボ(B747)。手前に偶然写り込んだプライベートジェットが、ジャンボ(B747)のデカさを引き立てているような飛行機写真です。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200
上海行きのNCAのジャンボ(B747)がフロントギアを上げ始めたところ。成田のRWY16Lエンドにある十余三東雲の丘展望広場からであれば、RWY34Rから離陸する飛行機のエアボーン写真を前から至近距離で撮れる!

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200
飛行機のメラメラ
成田のA滑走路両エンド、さくらの山やひこうきの丘だと、エアボーンの瞬間写真は距離があり過ぎて、どうしても飛行機がメラメラだらけになってしまう。十余三東雲の丘で撮る飛行機のエアボーン写真はメッチャキレイでしょ。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250
十余三東雲の丘の欠点は、電柱被り。電線も被る。2-3枚目の飛行機写真も電線が写っていましたが、Photoshopで消しました。NCAのジャンボ(B747)の一番美味しいところで、シャッター切りを一旦止めるハメになります。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200
Bラン側で撮るNCAジャンボ
日本のエアラインで唯一ジャンボ機(B747)を運行するNCA。成田へ飛行機写真を撮りに行く時の大きな楽しみの一つです。NCA ジャンボ(B747)の場合Aラン着陸が多いので、Bラン側でこの飛行機を撮れるのは貴重な機会になります。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200
最後の写真。成田のランウェイエンドに程近い十余三東雲の丘と言えど、飛行機のバックショットでは既にギア格納完了している状態。南風の時に東峰神社前のオーバーフェンスでNCA ジャンボ(B747)のエアボーンを狙いたい。。

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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