ドラマティックな飛行機写真
9月下旬、5時30分過ぎの羽田。国際ターミナル駐車場で撮った飛行機は、美しくオレンジ色に染まった空を背景にRWY34RへファイナルアプローチするANAのB787。対岸の房総半島が幻想的に浮かび上がる!羽田っていいね!
これから秋冬にかけて、こんな飛行機写真を撮れる日が増えていきますね。日の出も少しずつ遅くなっていく。まだ今時分だと4時台に起床しないと狙えないショットですが、やがて5時起きでも行ける季節になる。その分寒さとの戦いは激しくなる。。ドラマティックな飛行機写真を撮るのは根性もいる。
羽田を象徴する光景
ANAのB767がANA格納庫の向こうを通過する。JALの格納庫見学ツアーに参加した時のことを思い出す。羽田の朝焼け&飛行機写真は第二ターミナル展望デッキが人気ですが、国際ターミナル駐車場で撮るのも良いでしょ。くれぐれも安全とマナー重視で。。
再びやって来たANA B787。そのシルエットは黒潰れしても、してなくても美しい。東京湾には多数のタンカーが浮かび、その向こうには微かに房総半島の火力発電所が見える。羽田を象徴するような美しい光景。堪りませんね。
モノレールと飛行機
生涯であとどれだけこういう飛行機写真を撮れるだろうか。フッと思う。少しでも多く、少しでも良いモノを。と思いさらに頑張ろうとする。兎に角その繰り返し。それが飛行機写真。というものかな。。
最後の写真。朝焼けが少しずつ終わりを告げる頃、漸く飛行機とタイミングが重なったモノレール。朝陽を屋根に浴びるモノレール。逆光で黒く潰れる飛行機はJALのB787。羽田の海は珍しく美しい。こんな飛行機写真が撮れる羽田はやっぱ良いね!首都圏在住の僕的には、成田に行くことも多いですが、ドラマティックな飛行機写真は羽田で撮ったショットの方が圧倒的に多いです。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場
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