霞み気味の背景を切り裂く!ルフトハンザのジャンボ
関空のRWY06Rからテイクオフする、ルフトハンザドイツ航空のジャンボ(ボーイング747-430)。フランクフルト行き、LH741便。午前10時05分、予定通りのフライト。展望ホール/スカイデッキから撮影のA滑走路をエアボーンする飛行機は、まだ逆光の時間帯。霞み気味の背景の大阪湾を切り裂くように、静かにかつ豪快に離陸していきました。
急角度で上昇!ルフトハンザのジャンボ@関空
大型機らしいゆったりしたエアボーンから一転、急角度で上昇し始めたルフトハンザのジャンボ(ボーイング747)。この急角度は、大韓航空のジャンボ並み。関空では、羽田でいつも見ているルフトハンザのジャンボ(ボーイング747)とは、ちょっと違う雰囲気でがーっ!と行きましたね。
海上保安庁の建屋付近を通過する、ルフトハンザのジャンボ(ボーイング747)。早くも右方向へ旋回を始めています。この日は朝から超快晴でしたが、関空対岸の泉佐野市周辺は霞んでほぼ視界ゼロに近い状態でした。
朝靄の中に浮かぶゲートタワーとルフトハンザのジャンボ
関空連絡橋上空に差し掛かった、ルフトハンザのジャンボ(ボーイング747)。5km先の対岸には、朝靄の中に浮かぶゲートタワー。朝霧に浮かぶロンドンのビッグ・ベンを彷彿とさせる幻想的な雰囲気があります。もやもやの背景を絡めて撮る飛行機も悪くないですね。
関空連絡橋の真上まで来た、ルフトハンザのジャンボ(ボーイング747)。1つ前の写真よりも、ゲートタワーが対角線構図の右奥に配された分、奥行き感が出たのとともに、幻想的な雰囲気も増しました。
最後の写真。ルフトハンザのジャンボ(ボーイング747)、左斜め後方からショット。フロントアッパーデッキから後方への流れるようなラインが美しい。ジャンボ最高!
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