エアバスA350~着陸進入シーンを捉える

 新規投入は?エアバスA350 

シンガポール航空のエアバスA350-941。僕が初めてエアバスのA350を見たのは、羽田空港の国際ターミナル展望デッキでエプロンエリアに入ってきた、シンガポール航空のエアバスA350だったと思います。ほんの2年くらい前の話ですね。初めて見た時の感想は「とにかく格好良い!」ですが、この印象は今でも全く変わりません。2階建てのA380やジャンボも良いですが、1階建ての飛行機では断トツに好きな機材がエアバスのA350です。皆さんもそう!ですよね。。

シンガポール航空のエアバスA350@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

ココ2年くらいで羽田で見れるエアバスA350は一気に増えてきましたね。シンガポール航空やベトナム航空が羽田では老舗的ですが、タイ国際航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、カタール航空等々。。そのうちキャセイパシフィックやアシアナ、チャイナエアラインなど、既にエアバスA350を運航している航空会社の羽田線新規投入はないのかな。。そして2019年は、いよいよ我らがJALがA350をエアバス社から受領するはず。。メッチャ楽しみですよね!

シンガポール航空のエアバスA350@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 エアバスA380とA350 

最近CMでも流されまくっているANAのエアバスA380の就航に対し、JALのエアバスA350。どっちが皆さんの興味の対象になるのでしょうか。個人的にはどちらも甲乙付けがたい。。それぞれ独自の特徴を思う存分発揮してもらいたいところ。本当に楽しみです!

シンガポール航空のエアバスA350@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

 羽田の管制塔とエアバスA350 

ココからは、成田空港の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350-941珠玉の絡みショット3連発です。最近こんな感じで飛行機と管制塔がちょっとだけ絡みかけたところがお気に入りです。

シンガポール航空のエアバスA350@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

次はシンガポール航空のエアバスA350-941の羽田空港の管制塔完全串刺しショット。新旧の管制塔が真横に並んだところを背景に飛行機をクロスしたショットを撮影出来るのは、つばさ公園の特徴のひとつです。

シンガポール航空のエアバスA350@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。羽田空港の管制塔前をほぼ通過した、シンガポール航空のエアバスA350-941。機体後方にちょっとだけ管制塔がかかった写真も悪くないですね。日本一高いスマートな羽田の管制塔とエアバスの最新鋭機のコラボでした。

シンガポール航空のエアバスA350@つばさ公園

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園
他の羽田飛行機撮影ポイントを見る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください