見馴れない飛行機
羽田の国際ターミナル駐車場のエレベーターホールで凄い飛行機を発見。見馴れない場所に見馴れないジャンボ(B747)です。一瞬、前の日本政府専用機のジャンボ(B747)かと思った赤いライン。勿論、垂直尾翼に日の丸は無いし、日本政府専用機のジャンボ(B747)が今さら羽田にいるはずはない。この飛行機の正体は、機体番号(レジ)=A6-HRM、ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機。外(国際ターミナル駐車場の車が通るエリア)に出ると先客が一人だけいた。
羽田の旧整備場エリア
この飛行機が駐機していたのは羽田の旧整備場エリア。いつもカンタスのジャンボ(B747)が駐機しているあたり。そばまで行ってみることにした。環八沿いの歩道から。何度かカンタスのジャンボ(B747)を撮ったことがある、フェンスが少し低くなっているところ。アラブ首長国連邦(UAE)の要人来日というニュースは全然聞きませんが、買い物!という噂も。。
超至近距離でジャンボ
最後の写真。ダメ元でさらにこの飛行機の近くを目指して海上保安庁の建物方面へ行ってみた。普段ほとんど来ることはない旧整備場エリアの緊急第一ゲート前。行ってみると、何と!ゲート真ん前に駐機していた、ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機。こんな超至近距離でジャンボ(B747)の写真を撮れるとは。しかもこんな超ローアングル。ドバイ・ロイヤル・エア・ウィング、アラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機ですよ。ここは先客無し。立ち入り禁止エリアではありませんが、羽田に来てもこんなとこ普通は来ない。カンタスジャンボ(B747)狙いの時くらいしか来たことがない。超美味しい体験が出来ました。羽田空港とアラブ首長国連邦(UAE)の政府専用機に感謝です。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場&旧整備場地区
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