成田で捉えたチャイナエアラインのジャンボ
成田空港周辺で撮影したチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、垂直尾翼の一輪の梅が印象的です。
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ゲジポイント
ゲジポイントにて、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)にラインアップするチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、マロウドインターナショナルホテル成田をバックに両翼を画角ギリギリいっぱいに収めて撮りました。
奥の細道
奥の細道にて、成田空港の管制塔絡みショットを機体の真横から。成田空港に就航している数社のジャンボジェットの中で、いつもエアボーンのタイミングがやたらと早いチャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェットですが、この時は、いつもより遅いエアボーンでギリギリ管制塔に絡んでくれました。ちなみに、大韓航空のジャンボジェットも同じくらいエアボーンが早い。燃料の量の違いですかね。
スカチージャンボ
次の写真も奥の細道にて、今度はスカチージャンボ。これもギリギリ管制塔に絡んでくれました。今まで見たジャンボジェットの中で、私はこのチャイナエアラインのスカイチーム塗装機が一番カッコいいと思います。
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ススキ、そしてコスモス
野球場ポイントにてススキと絡めて、RWY16L(Runway 16[one six]Left)へのファイナルアプローチを捕らえたカット。
最後はオレンジコスモスと絡めてみたショット。三里塚さくらの丘で捕らえた成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフシーン。木と木の間の絶妙の場所に機体が入ってきたところを連写した中の一枚。チャイナエアライン(ダイナスティ)のジャンボジェット(ボーイング747-409)がエアボーンする位置を上手く読みきれたショット。
この勇姿を見れる機会は、個人的にはもうないかもしれません。成田の最後は、10月30日のCI100/101便。その後は、ついに恐れていたチャイナエアラインのジャンボジェット退役(/_<)
長い間有難うございました。
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
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