夕焼けの羽田空港~国際ターミナルを望む~

 第一ターミナル展望デッキより 

季節外れの投稿ですが、今年の1月に撮った羽田空港第一ターミナル展望デッキから望む、国際ターミナルの情景。上空は雨雲みたいな黒っぽい雲が多かった天候。それでも夕焼け空となったこの日。かろうじて富士山が見えたり、見えなかったり。夕焼けと富士山、そして羽田の国際ターミナルビルに飛行機を絡めた写真は、意外と撮れそうで撮れない。この雲がどいてくれれば。。

夕焼けの羽田空港~国際ターミナルを望む~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/125秒・ISO500

そのうち富士山が見えなくなってしまった羽田の空。国際ターミナルに駐機する飛行機は、第一ターミナルから見ると、お尻が銀色に輝いていたりします。美しいです!この瞬間の羽田の空は燃えるように赤く染まった夕焼けになっていました。。

夕焼けの羽田空港~国際ターミナルを望む~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/125秒・ISO640

 偶然撮れる飛行機も 

燃えるような夕焼けの羽田の空。少しだけ顔を出す富士山。そこに飛び込んできたJALのセレブレーションエクスプレスのB767。今年の3月で就航終了となったはずのこの特別塗装の飛行機。中々羽田に狙いに行っても撮れなかったのですが、こんな時にヒョッコリ撮れたり。トラフィックの多い羽田での飛行機写真は、結構偶然も多いですね。。

夕焼けの羽田空港~国際ターミナルを望む~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/125秒・ISO2000

ベトナム航空のエアバスA350がタキシーウェイに出てきました。第一ターミナル展望デッキからは見えない、北ウィングの北側にスポットインするベトナムの飛行機。ターコイズブルーのエアバスA350は、どの空港でも一際目立つ存在。格好良いわ。。

夕焼けの羽田空港~国際ターミナルを望む~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/160秒・ISO4000

 少し雲がどいた富士山 

そしてシンガポール航空のエアバスA350が、ゆっくりと国際ターミナルのエプロンエリアを出て行く。一見どこの飛行機かわからないほど強烈に夕陽を浴びた機体。それでもすぐにソレとわかるエアバスA350は、間違いなくシンガポール航空機です。

夕焼けの羽田空港~国際ターミナルを望む~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/160秒・ISO2500

最後の写真。少し頂上付近の黒い雲がどいた富士山。デカイ三脚を担いで登ったガリバーズデッキ。そして夕焼けと富士山、羽田の国際ターミナルビルと飛行機写真撮影の終焉。それなりの写真は撮れましたね。。

夕焼けの羽田空港~国際ターミナルを望む~

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/60秒・ISO800

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ
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