関空で捉えたマリメッコ・ウニッコのA330
本日も関空の展望ホール・スカイデッキより。RWY06Lへランディング、展望ホールで望遠レンズを構える僕らの方へタキシーウェイを悠々とやってくるエアバスA330は、フィンエアーの機材。A330-302Xです。
展望ホールの目の前でターンレフトしたフィンエアーのエアバスA330は、マリメッコ・デザインの「ウニッコ」特別塗装機。マリメッコやらウニッコやらと男子にはよくわからない世界ですが、調べてみるとマリメッコは、フィンランドのアパレル企業名。個人名だと思っていましたが企業名だそうで。
マリメッコとウニッコ~フィンエアーのA330
マリメッコは、1951年にフィンランドで創業された歴史ある企業。キュートなデザインが女子に人気なのだとか。成程!ウニッコは、けしの花だそうです。マリメッコ柄の代表らしい。どうりで、このフィンエアーのエアバスA330は、女子っぽい感じがする機体だと思っていたわけですね。画面左上の隅には離陸滑走するKLMのB787の姿が微かに見えています。
撮影時刻は午前9時40分。フィンエアーのエアバスA330のこのアングルはバシッと順光。背景のタキシーウェイ上には多数の飛行機が列をなしています。これだけの飛行機を画面に取り込んでのショットは、関空ならでは。関空良いね!
フィンエアーのエアバスA330~背景にジャンボ!
第一ターミナル南ウィング側へ回るため目の前を通過するフィンエアーのエアバスA330。一桁番台のゲートに入ると思われます。画面左隅にRWY06Lへ降りてきたチャイナエアラインカーゴのジャンボが写り込みました。
最後の写真。もう一回ターンレフトしたフィンエアーのエアバスA330。ウニッコがよく見える。背景に入ったチャイナエアラインカーゴのジャンボ(撮っている時は気づいて無かった!)は照明灯が邪魔に!まぁしょうがない。。主役は、ウニッコA330!
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!